①市・県・国への要望活動
②行政との連携
③市民への啓発活動及び対外的なPR活動
④ガイドの育成と活用
⑤松浦党と元寇の関連史跡の取り組み
⑥賛助会員の入会推進 等
令和7年2月13日(木)~14日(金)
当協議会から正副会長と事務局長の4名、友田松浦市長や市議会の議員など関係者計15名で、国に要望書を提出しました。
中村裕之文部科学委員長や小野寺五典正調会長、その他国会議員9名の方々を訪問し、鷹島海底遺跡の保存と活用について陳情を行いました。
令和6年9月18日(水)~19日(木)
元寇防塁や資料館など、元寇にゆかりの深い地が多く点在する福岡県を視察しました。
正会員6名、賛助会員10名の計16名が参加。初日は元寇の侵攻を妨げたといわれる今津地区と生の松原地区の元寇防塁。当時の元軍と武士の武具等が展示されている元寇資料館や、元寇の際に祈願し困難に打ち勝ったといわれる筥崎宮などを視察。翌日は福岡市博物館と伊都国歴史博物館を見学しました。
令和6年7月6日(土)
松浦シティホテルにて当協議会3回目の活動報告会及び懇親会を開催しました。
正会員14名、賛助会員や来賓の方々34名の計48名が出席。令和5年度の決算報告や令和6年度活動計画の他、松浦市文化観光課と文化財課から行政事業の説明を行っていただきました。
その後の懇親会では、39名の方々が参加され、終始和やかな雰囲気で交流が行われました。
令和5年7月18日(火)
当協議会から正副会長と事務局長の4名、大石知事と友田松浦市長、その他県議会や市議会の議員ら関係者計30名で、永岡文部科学大臣に要望書を提出しました。
令和5年7月1日(土)
松浦シティホテルにて当協議会2回目の活動報告会及び懇親会を開催しました。
正会員17名、賛助会員や来賓の方々53名の計70名が出席。令和4年度の決算報告や令和5年度の事業計画の他、財務副大臣の秋野公造参議院議員の講演会、松浦市文化観光課から行政事業の説明を行っていただきました。
その後の懇親会では、来賓や賛助会員の方々との貴重な交流の場となりました。
令和4年10月9日(日)
つばき号遊覧船による鷹島神崎遺跡や福島いろは島をめぐる約3時間のツアーを実施いたしました。
当協議会の会員9名、賛助会員や来賓の方々11名の計20名が乗船されました。松浦市福島文化協会の本川会長のガイドもあり、海上から鷹島・福島を眺める貴重な体験となりました。
令和4年10月8日(土)
令和2年度に実施された「海底に眠る歴史! 元寇のタイムカプセル引き揚げプロジェクト」の特別企画「元寇船の一石型木製いかり」が11月に引き揚げられ、一般公開されます。
松浦市教育委員会文化財課主催の調査成果の説明会に、当協議会から6名出席しました。
令和4年8月10日(水)
松浦市から友田市長をはじめ、松浦市教育委員会の黒川教育長、松浦市教育委員会事務局文化財課の内野課長、地域経済活性課の山口課長、鷹島海底遺跡保存活用特別委員会の宮本委員長と武部副委員長の計6名が出席。当協議会からは11名の委員が参加し、行政と協議会との具体的な連携内容、市内外へのPR活動等について意見交換を行いました。
令和4年7月28日(木)~29日(金)
当協議会から正副会長と事務局長の4名、松浦市から友田市長、松浦市議会の谷口議長、鷹島海底遺跡保存活用特別委員会から8名の計14名で、国への陳情及び長崎県国会議員の方々を表敬訪問いたしました。
令和4年7月13日(水)
当協議会から16名、オブザーバーとして6名の計22名で協議会を開催しました。行政との意見交換会について等を話し合い、協議会終了後福島町の史跡巡りを行いました。