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STORY > Page_2 では薬剤師国家試験に関するデータを分析した結果を論点解説! 1/2
#MatsunoyaProject
Data Source: エイズ予防情報ネット|日本の状況_エイズ動向委員会報告 https://api-net.jfap.or.jp/status/japan/index.html
平成30(2018)年エイズ発生動向年報, 資料/表5 HIV感染者及びAIDS患者の年次推移(国籍別、性別、感染経路別)
& Analysis results by
松廼屋 Mats.theBASE https://matsunoya.thebase.in/
※ matsunoya の 公式note にこのインフォグラフと関連するコンテンツがあります。
こちらからどうぞ。
https://note.com/matsunoya_note/n/ndeb7358026a3
Q. 我が国における性感染症に関する記述のうち、正しいのはどれか。
選択肢|
1. 新規HIV感染者の大半は男性であり、異性との性的接触によるものが最も多い。
2. 2010年以降、性器クラミジア感染症の患者数は、性感染症の中で淋菌感染症に次いで多い。
3. 2010年以降、梅毒の患者数が増加しているが、その治療には抗ウイルス薬ラミブジンが有効である。
4. B型肝炎ウイルスはキャリアとの性行為により感染するため、その予防にはコンドームの使用が有効である。
5. HIV感染症及び梅毒は、いずれも5類感染症の中で全数把握が必要な感染症である。
(論点:性感染症 / HIV, 梅毒, B型肝炎, 感染症法 類型, 発生動向・感染経路・感染予防)
https://note.com/matsunoya_note/n/n6445c00161bc
Q. 我が国における性感染症に関する記述のうち、正しいのはどれか。
選択肢|
1. 性器クラミジア感染症の患者数は、性感染症の中で最も多く、その対策が急務となっている。
2. 新規HIV感染者(平成20-24年)の大半は男性であり、感染の原因としては、同性間の性的接触によるものが最も多い。
3. B型肝炎については、輸血を介した新規の発症者も増え続けている。
4. 淋菌感染症の患者数は公衆衛生の向上により30年前に比べ激減しており、平成20年以降感染の報告はない。
5. 梅毒の予防に有効なワクチンが実用化されている。
(論点:性感染症 / 疾病別の発生動向、感染経路・感染予防、HIV、B型肝炎、梅毒)
https://note.com/matsunoya_note/m/m5863f5f6c903
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