東京電機大学 知的情報空間研究室
研究室のプロジェクト
地域課題解決のためのIT基盤における研究開発
知的情報環境研究室では、センサデータを用いたデータ駆動型アプリケーション、システムの研究、開発、実装を行っています。IoT技術の広がりとともに温度、湿度といった環境、人間の行動といった多種多様なデータが高周期で取得可能となりつつあります。これらIoTデータを利活用し、意識・行動変容を生み出すための情報提示アプリケーション、ネットワーク対応機器の自動制御を行うことができるデータおよび情報流通可能な環境を構築し、知的化し、人間の暮らしの快適性を生み出すことをミッションに掲げています。また、これらの技術や知識を地域課題解決に利用可能なプラットフォームの構築の研究を行っています。
具体的には以下の事象に取り組んでいます。
IoTプラットフォームを用いたデータ計測,収集,蓄積,解析,活用
IoTプラットフォームを用いたアプリケーション,システムの提案,実装,評価
地域のスマート化を目的としたデータ連携プラットフォーム
ニュース
最新情報
2021/03/29 本研究室の共同研究の取り組みについてリリースを発表いたしました
2021/03/23 IBMソリューション ブログにて本研究室の取り組みを記事にしていただきました
2020/12/16 おたりスマートソンプロジェクトのSTEAM教育チームが実施した小谷村小学校とのオンライン授業が大糸タイムズに紹介されました
2020/09/14 本研究室の取り組みに関するオンライセミナーを実施いたします
2020/05/1 IBMソリューション ブログにて本研究室の取り組みを記事にしていただきました
2020/04/09 日本IBM、エクスポリス合同会社会社と共同研究に関するリリースを発信。詳細は、日本IBMからのリリース、エクスポリス合同会社からのリリース(1)(2)、東京電機大学からのリリースをご覧ください