松戸リーダーシップクラブのウェブサイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。
当クラブは、「人間の真の在り方を認識し、企業の社会的責任を理解して」という綱領のもと、地域社会を牽引する経営者として、自己研鑽に励んでおります。会員一人ひとりが経営の講習と実践に努めることで、自身の企業の健全な発展を目指し、それがひいては地域全体の活性化に繋がるものと信じております。
また、我々は単なる勉強会にとどまらず、会員相互の友愛を深めることを大切にしています。活発な意見交換や交流を通じて、異業種の知見を学び合い、互いに高め合える温かいコミュニティを築いています。
今後も、リーダーシップ精神を発揮し、松戸の未来に貢献できるよう、会員一同、力を合わせて活動してまいります。皆様のご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
【前文】
我々リーダーシップクラブ会員は、
人間の真の在り方を認識し、
企業の社会的責任を理解して、
自己の企業の健全な発展を図るため、
経営の講習と実践に努めると共に、
会員相互の友愛を深めつつ、
リーダーシップ精神を発揮して、
社会に貢献することを目的にする。
【解説文】
松戸リーダーシップクラブの綱領は、会員一人ひとりが目指すべき姿と、クラブの存在意義を明確に示しています。
人間の真の在り方の認識:
経営者として、一人の人間として、常に学び続け、成長する姿勢を大切にします。
企業の社会的責任の理解:
企業活動は利益追求だけでなく、社会や地域への貢献があってこそ成り立つということを深く理解し、実践します。
経営の講習と実践:
時代の変化に対応できる健全な企業経営を目指し、知識を学び、それを実践に移すことを重視します。
会員相互の友愛:
経営者同士が互いに尊重し、友愛の精神を深めることで、切磋琢磨し、共に成長できる環境を育みます。
リーダーシップ精神の発揮と社会貢献:
企業や地域社会のリーダーとして、自らのリーダーシップを発揮し、その活動を通じてより良い社会づくりに貢献することを最終的な目的とします。
この綱領はクラブが創立以来一貫して掲げてきた普遍的な理念です。この精神を胸に、今後も会員一同活動に励んでまいります。
松戸リーダーシップクラブの活動は、令和8年度で60周年を迎えます。
活動の内容は、経営者の能力向上、会員間の交流、そして地域社会への貢献という三つの柱に基づいており、方法は多岐にわたります。
定例会・講習会:
毎月、経営者として必要な知識やスキルを学ぶための講習会や勉強会を開催しています。これまでのテーマには、「税務」「金融」「法律」「経済情勢」などがあり、専門家を招いての講演や対話集会が行われています。
研修旅行:
経営の講習と実践の一環として、毎年研修旅行を実施しています。過去には、福島県湯岐温泉や伊豆修善寺など、全国各地を訪れ、親睦を深めています。
親睦・交流:
定期総会、新年会、忘年会、懇親ボーリング大会、ゴルフコンペなど、会員相互の友愛を深めるためのイベントを積極的に開催しています。
社会貢献活動:
設立以来、社会福祉協議会への寄付を継続的に行っています。また、交通安全キャンペーンや松戸まつりへの参加、令和6年度から「子ども食堂 リーダーシップ・キッチン」の開催など、地域社会に貢献するための活動も行っています。