プロジェクトの沿革

私が笑顔と感動を届けたいと思う2つの事

  • 児童養護施設にいる子供たちに笑顔と感動のマジックショーがしたい!

  • 福井県で開催した感動のマジックショーを幕張で開催したい!

コロナ禍や今まで辛い状況でも頑張る事ができたのは、なんとか子供達に笑顔を届けたいという思い、そして見放さずに支えてくれた師匠、先輩、仲間、スタッフや家族と応援してくださる方がいてくれたから。

その思いは、手元にあるトロフィーを見るたびに強く感じ、胸がいっぱいになります。

今こそ、リアルマジックショーの開催へと動ける時だと信じ

このプロジェクトを進めていきます。

どうか最後まで、このプロジェクトをお読みいただけたら幸いです。

「マジックは仕掛けがあるんでしょ?」
「タネが知りたい!」
「生で見たことはあるよ」

など、色々な方がいらっしゃると思います。

私も同じく「見たことあるよ」程度の人でした。

自他共に認める、不器用でおっちょこちょい、正直者というマジシャンとはかけ離れた性格です。最初は、事務所の命令でマジックをはじめましたが、一瞬で目の前の人を笑顔にできる事に感動し、ドンドンとのめり込んでいきました。

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

なぜ私が今、社会貢献やみなさまにマジックショーを届けたいのか


マジックが教えてくれた、私にできること

私のマジックで児童養護施設の子供達に笑顔と感動を届けたい!

【その理由は】

児童養護施設にいる子どもたちは何らかの理由で

親と一緒に生活できなくなってしまった子どもたち…。

親から虐待を受けたり、親の養育能力がなかったり、親がいなかったりします。

ここからは、私の幼少期にまでさかのぼりますが

実は私は、実母を知りません…

  • 絵本を読んでもらった記憶も

  • 一緒に笑った記憶も

  • 母の顔もどんな人かも知りません・・・。

その代わりほぼ祖母が一緒にいてくれました。


お母さんがいなくていじめられても

子供ながらに心配をかけまいと強がったり

本当は自分の事を見てほしい、この寂しい気持ちに気づいてほしいのに、無理に作り笑いをして心配をかけまいと振る舞っていたように思います。

本当は私も子どもでいたかった…

コロナ禍の中、度重なるイベントの中止で、自分の時間ができて、不器用でどうしようもない私がなぜこんなにもマジックに一生懸命になったのだろう…自分と向き合ってみました。

マジックは最高のエンターテインメント

今まで、マジックは楽しいということをダイレクト

お客様に伝えられる最高のエンターテイメントだと伝えてました。


もちろん、それもそうなんですが・・

こころの奥底にあった感情は似てるようで少し違いました。


マジックは、

一瞬で注目を集められる

見てもらえる、すぐに笑顔になってもらえる、

それが嬉しくて嬉しくて仕方なかった

幼少のころ、人一倍、見てほしい、かまって欲しいと親に対しての承認欲求が強かった私。そのトラウマから大人になっても脱出できずにいたのかもしれません・・・

だから、私は一瞬で笑顔にする事ができるマジックの虜になったのだと思います。

勉強もできるわけじゃなく、

落ち着きがないと言われ続けたこんな私でも

好きな事が見つかり、行動し、叶うと信じてつづけていたら

夢を叶え、みんなを笑顔にできる!!

私が経験した、寂しさや色々の事情を抱え、同じような気持ちでいるかもしれない子どもたちに、一瞬でもいい、私のマジックを通して本当に心の底から笑ってほしい!


マジックで笑顔を届けたいのです!

「みんな大丈夫だよ!」

「ありのまま、そのままであなたは素晴らしい」

「前を向いて諦めないでチャレンジしてみようね!」

とマジックとともに伝えたいのです。

あなたのご支援で、児童養護施設の子供たちを笑顔にする事ができます。私のマジックと思いを伝えさせてください!

スタッフへの恩返し

そして、もう一つは

みなさまにマジックショーをみて欲しい、そして今まで支えてくれたスタッフに恩返しがしたい。

【理由は】

コロナ禍の中、つらかったという方は、たくさんいらっしゃったと思います。


私たちマジシャンだけでなく、照明さんや音響さんなど舞台に関わるスタッフの方々も今もまだ非常に苦しい状況です。

マジックショーは私一人では成り立たず、大勢のスタッフの力が必要。

今、ショーをすることで少しでも恩返しができたらこんなに嬉しいことはありません。

そして、何よりマジックショーをリアルで開催するには、お客様、あなたの力が必要なのです。


このページをみていただいた、ご縁あるあなたにショーを見にきて欲しい。

女性ならではの視点で、笑顔にできるマジック


私の世界観と感動のマジックを是非ご覧いただきたいのです。