Webで無料公開中の本格王道ハイファンタジー小説「マリアの騎士シリーズ」ホームページ
いままで明かされなかった設定資料も充実
マリアたちのいる世界を別の角度からもどうぞ、ご堪能くださいませ
About
「草宮つずね。」の長編ファンタジー小説。
2015年小説投稿サイト「ぴよぶっく」で連載開始。カットしていたシーン等の追加をして「小説家になろう(以下、なろう)」でも途中から連載を始める。また「カクヨム」「星空文庫」「ヒロプラ」「メクる」等々へも掲載。
しかし「なろう」 は途中で無断転載されたため、「カクヨム」で特設ページをつくり、そちらにて連載。 だが「ぴよぶっく」閉鎖が確定し、「特別あとがき」を書いた上で完結設定をする。同時に「なろう」も転載対策をして、公開済みである第三部第十九章まで掲載。「完結設定」をした。
特設ページ削除後、「カクヨム」にて第三部の連載を開始。 「セルバンテス」にて、改稿・推敲をさらに加えて連載を開始(後に「閉鎖」されたので未了)。「ノベルアップ+」にて、一括版の連載を開始。「エブリスタ」にて改稿・推敲を加えたページ分割版の連載を開始。
「カクヨム」「ノベルアップ+」にて、2020年9月12日に本編が完結しました。
【時系列】
「約束の夜明け」→「本編」→「Prologue マリアの騎士―ゼノビア手帖―」→「風の縹渺譚」
SS:本編第一部第二十章後「ソロモンとカミラ」・本編第二部第十九章後「マリアの臣下」
終章:第一部→第二部→「Prologue マリアの騎士―ゼノビア手帖―」→第三部
Story
ある国の王子として育てられた少女と、護衛として側にいる騎士の物語。
『第一部 始まりの物語』キャッチコピー:「ねえ、知ってる? 名高き二人の“真実”の物語」「城を追われた少女は、自らの運命を切り開くため旅に出る!」
主人公は女の子であるが、幼い頃から王子として育てられた。そんな主人公はいつもおてんばで外へ出かけたがり、木に登ったりして周りに迷惑ばかりをかけている。しかし、人柄ゆえか皆笑って彼女を許してしまうのだった。けれども、ある日すべてを失ってしまう……
『第二部 ふたりの旅路』キャッチコピー:「ただひとり。君にめぐりあうために」「騎士のあとを追って、少女はふたたび旅をはじめる」
国を取り戻したマリア達。けれども、この国の荒れようは異常だとソロモンが指摘する。その原因を突き止めるため、また旅を始めるが……
『第三部 うしなわれた宝玉』キャッチコピー:「切り開くのは貴方の剣、守るのは貴方の計」「第二十章からはカクヨムオンリー! 未完となっていた本作が連載開始(カクヨム用)」「Web小説も、がっつり派」
レイヴァンとの再会を果たし、王都へ戻って来たマリア達。何事もなく日々を過ごしていくが、争いの火種はまだなくなってはいなかった。同じ頃、ヘルメスから手紙が届いて……
Novel
本編
【ぴよぶっく】(閉鎖・未了)草稿版。全年齢向けで、一部言い回しの変更とシーンカットをしている。誤字脱字は多いが、どこよりも早く更新していた。
「マリアの騎士」
「マリアの騎士Ⅱ ふたりの旅路」
「マリアの騎士Ⅲ うしなわれた宝玉」
【小説家になろう】(未了)一括版。「ぴよぶっく版」に誤字脱字の訂正や一部文章の入れ替え、改稿を行っている。またカットしていたシーン等の追加をした。R15。
「マリアの騎士―名高き王と古の眷属―」(旧サブタイトル:―NEW EDITION―)
【カクヨム】(完結済み)各部分割版。「小説家になろう版」をさらに改稿。ただし、第三部第二十章からは書き下ろし。
【セルバンテス】(閉鎖・未了)新・一括版。「小説家になろう」「カクヨム」版に改稿・推敲を重ねている。気まぐれ更新。
「新・マリアの騎士―名高き王と古の眷属―」
【ノベルアップ+】(完結済み)一括版。内容は「小説家になろう」「カクヨム」版と同じ。第三部第二十四章からは「カクヨム」と同時投稿。
【エブリスタ】(完結済み)各部が分割されているだけでなく、ページが細かく分割されている。内容は「ノベルアップ+」版と同じ。
【アルファポリス】(完結済み)一括版。内容は「ノベルアップ+版」と同じ。
SS
番外編
【Prologue マリアの騎士―ゼノビア手帖―】
ベスビアナイト国が「帝政」となって十七年後。
内親王ゼノビアは将来どうしたいのか、わからないままでいる。そんな中、母に公式な場での呼び出しがかかった……
※時系列としては、本編終了後の話。ネタバレをふくみますので、未読の方はご注意ください。
【約束の夜明け】
永久の時間を生きる〈金の眷属の守人〉ジュリア。
彼女は何を思い、何をしていたのか――
※ジュリア視点の番外編。時系列としては、本編より前になります。
【風の縹渺譚】
ベスビアナイト帝国オブシディアン領の辺境の地。
少女ミアは幼少時より、父の冒険譚を聞かされて育った。すっかり旅にあこがれをいだいたミアは、父の歩んだ道を逆の順序で進んでいく――
※時系列としては、本編終了後の話。ネタバレをふくみますので、未読の方はご注意ください。
その他
【AIグラフィカル集】
作者本人の手によってAIイラスト化!
Bing「Image Creator」がマリアたちを、あざやかに描き出します。
※画像に著作権はないので非商用であればどこで利用しても構いませんが、出来るだけ作品に関係するときのみ利用していただけると幸いです。詳しくはBing「Image Creator」の利用規約をご参照ください。
※コンテンツガイドラインは、作者ホームページの「About」をご参照ください。
Web Site
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