テスト版_南信州_covid19_実効再生産数(簡易計算方式)

※上記数値については、あくまでも自分の勉強目的として試行しているもの。

※『東洋経済オンライン「新型コロナウイルス 国内感染の状況」』で公開されているリアルタイム性を重視した簡易的な計算式で算出。(=直近7日間の新規陽性者数/その前の7日間の新規陽性者数)^(平均世代時間/報告間隔)

※「実効再生産数」は、ある時点において1人の感染者が全感染期間に感染させる人数の平均値。1以上で増加傾向、1未満で減少傾向を表す。(https://www.niid.go.jp/niid/ja/typhi-m/iasr-reference/2536-related-articles/related-articles-492/10177-492r02.html

※「実効再生産数」が低下する要因には、人々が免疫を持つこと、行動変容(手洗いやマスク、接触を減らす)などが挙げられる。

※「10万人あたりの新規陽性者数」については、県の数値と若干の差があるが、これは南信州圏域の人口の数値及び圏域の新規感染者数の把握方法が違うためと予想できる。このページの場合、人口は南信州振興局が公表している「令和3年度管内概況書」から引用した152,775人(R3.4.1現在)を用いており(県がいつ時点の人口を用いてプレスリリースしているかは不明)、また新規感染者数については県発表の情報から南信州圏域の市町村のみの人数を用いているため、正確な数値とは乖離があると思われる。

※下記資料等を読み込むと、本来は毎日、上記の計算式を用いて算出するものだと思われるが、このデータについては、1週間毎に発表される県の数値を用いている。(https://www.pref.nagano.lg.jp/kansensho-taisaku/kenko/kenko/kansensho/joho/corona-keniki.html#minamisinsyuu