#384 チャックの由来
本日は赤坂のラウンジのような雰囲気のある場所で勉強会に参加してきました。本編は日本史の話だったのですが、冒頭で出された「ファスナー」「チャック」「ジッパー」の違いについての質問がとても面白かったのでメモしておきます。
衣料メーカーYKKのページによると、これらはすべて同じものを指しており、歴史や語源によって呼び名が異なるそうです。
ファスナー:1891年にアメリカで靴紐を結ぶ手間を省くために考案されたのが始まりで、「しっかり留める」という意味の英語「fasten」が由来です。
ジッパー:1921年頃、閉めるときの「シューッ」という擬音(zip)からアメリカで定着した呼び名です。
チャック:1927年に日本で「巾着(きんちゃく)」をもじって「チャック印」として販売されたことがきっかけで広まりました。
また世界に目を向けると、中国語では「ラーリェン(引っ張る鎖)」、フランス語では「フェルメチュール・ア・グリシェール(滑らせて閉じる留め具)」、中米では比喩表現として「シェレス・レランパゴス(稲妻)」と呼ばれているそうです。
YKKの記事でも触れられていましたが、ファスナーが世界中で愛され、それぞれの土地でユニークな名前が付けられているのはとても興味深いです。勉強会のあとは、会場の雰囲気を活かしてカラオケも存分に楽しみ、充実した一日となりました。
参考
Vol.1 「ファスナー」と「チャック」と「ジッパー」の違い
https://www.ykk.com/ykk/mame/fas_01.html
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