#292 ステーキにWASABI
昨日、大学の企画で卒業生の方々からお話を伺う機会がありました。現在お勤めの企業での業務内容や、大学での学びが実社会でどのように活かされているかというお話はどれも興味深く、私自身とてもワクワクしながら拝聴しました。
その中で特に面白いと感じたのが、エスビー食品(S&B)のパッケージが海外へ輸出される際に変更されているという事例です。
たとえば「ゴールデンカレー」は、商品名はそのままなのですが、イギリスでは「カツカレー」という副題というか、味の説明がついて売られています。これはお話によれば、カレーよりもカツカレーで味が知られているという背景があるのだとか…。私達が見慣れているカレーだけのパッケージと違って、カツカレーのイメージが前面に出ています。
また、ワサビについては明確な違いがあって面白いです。日本では「刺身」と合わせるのに慣れていると思いますが、アメリカやアジアでは「ステーキ」に、ヨーロッパでは「寿司」に変わっています。
こうした現地で受け入れられやすい形に変えることは、ローカライゼーションと言えるかもしれません。
アニメなどの映像作品については、変えられていないオリジナルのセリフを活かしたまま、そのままの形で楽しみたいという層も結構いるかなと思うのですが(ファンサブなどもその例)、食生活については、元の文化のまま受け入れたい、楽しみたいと思っても、食習慣が違うだけでなくそもそも食材なども手に入らなかったりするだろうし、特に相手に合わせる形で変更する、というのが必要なのかな…などと思いながら話を聞きました。
これから海外に行ったときには、スーパーの日本製品観察も追加だな、と思いました。
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[ローカライゼーション]
https://www.sbfoods-worldwide.com/europe/golden-curry/recipe02/
https://www.sbfoods-worldwide.com/products/search/001.html
North/South Americaと、Asiaではステーキにワサビ
Europeでは、寿司やカリフォルニアロール?
日本ではやはり刺身と・・・