4/11
鎌倉インタビューのために、実際にインタビューで使用する機材を使い音声のチェックや撮影を行った。
学びとして、ビデオ撮影をする際あらかじめ720p HD /30 fpsに設定しておく事が大切。
4/18
15分程実際にインタビューの撮影練習を行った。
学びとして、調査相手といかに打ち解け話を深ぼれるかが大切。また、相手の話を遮らない。
5/10
鎌倉のkokoroにてインタビューを行った。
インタビュー時間は一時間ほどであったが、鎌倉市民の方々から町の問題や悩み事を聞き出す事ができ、
4/18のインタビュー練習を本番でもいかせたとおもう。
5/16
グループごとに「身近な困りごと」をテーマにそれを解決するアイデアを考え、3Dプリンターで実際にものづくりに挑戦。
その中で、私は以下のような問題に注目し、解決に取り組む。
「自身が取り組む課題とアイデア」
1、手に麻痺がある方でも楽しめるトランプ補助用具
→両手が使いづらい人でも使えるようカードを置いたりできる補助ツールを作成予定。
2、取手のない容器を持ちやすくする道具
→ペットボトルや湯呑みをしっかり持てる、取り外し可能な取っ手を制作予定。お年寄りだけでなく若い世代にも万人受けするデザインを目指す。
3、スカートを楽にアイロンがけできる道具
→スカート全体を360度回転させながらアイロンできる、効率的なアイロン補助ツールを考案中。
5/23
横浜未来創造会議についてダイイチさんと今後の制作プロジェクトを話し合った。
私のグループでは、キャップやトートバックなどという案が出た。
6/6
紙糸・紙布を活用した暑熱対策アイデアの検討に取り組んだ。
Group1では、「冷たいネックレス・ネクタイ」の開発をテーマに設定。
紙糸の通気性と吸水性を活かし、首元に冷却ジェルシート内蔵することで、汗を吸収しながら効果的に体温を下げる仕組みを考案した。見た目も自然に日常使いできるデザインを意識し、ファッション性と日常性の両立を目指す。
6/27
横浜未来創造会議中間発表で、Group1では「エアブリーズファン」と「サンシェードフード」を提案した。
株式会社ペーパーパレードの守田篤史さん・和田由里子さん、アイカサCOOの勝連滉一さんから、「紙布を主役に据えた表現をより深めるべき」といった貴重なフィードバックをいただきました。
このアドバイスを活かし、最終発表に向けて作品の完成度をさらに高めていきたいと考えています。
7/11
横浜未来創造会議最終発表に向けて、これまでの活動を通して試行錯誤を重ねながら、少しずつ形を作り上げました。限られた時間で自分たちの100%の成果物を作るのが、いかに大変なことかを改めて実感しました。
7/18
最終発表にて、各チームがこれまでの制作過程や成果を発表しました。発表では作品としての完成度だけではなく、そこに至るまでのプロセスや工夫、また得られた気づきなどを共有しました。そのなかで特に優れたアイデアにダイイチさんからアイデア賞を授与していただきました。今回の発表を通して感じたのは、同じテーマであってもアプローチの仕方や着眼点が大きく異なるということです。ほかのチームの発想に触れることで、自分たちの作成過程を客観的に見直すきっかけになりました。