私たちの身体を支えてくれている爪。
実は基本的には内向きに巻いていってしまうものなんです😱
立ったり歩いたりすることで外向きの力が加わるため、バランスが取れたキレイな爪の形が保たれています。
ですが現代では、このバランスが崩れてしまうことが多いんです。
🚨あてはまるなら要注意🚨
✓デスクワークなどで座る時間が多い(立ちっぱなしも実は良くない!)
✓一日に歩く距離が少ない
✓足先がきゅうくつな靴を履きがち
✓つい深爪にしてしまう、爪の角を落としてしまう
私たちの”立つ・歩く”を支えてくれる爪のバランスは、身体のバランスそのもの!
爪の状態が全身のゆがみに発展することも珍しくありません…
まずは自分の爪の状態を知って、早期治療で全身のキレイを目指しましょう✨✨
一般的に”巻き爪”と呼ばれるのは、Cの字型の爪。
軽度では痛みや腫れを伴わないことが多く、見過ごされがち…ひどくなると巻貝のように巻いていってしまいます。
遺伝的な要因として、爪の巻く力が強い人がなりやすい形状です。
ちょっとした身体のバランスの崩れで重症化してしまう可能性があります😔
Cの字が巻貝になってしまう前に!
爪と身体の癖を知って、重症化を予防していきましょう✨✨
あまり聞き馴染みのない”陥入爪(かんにゅうそう)”。
軽度でも痛みや腫れを伴うことがあり、好きな靴を履けなくなってしまったという声も…
要因として、間違った爪の切り方、パンプスなどの細身の靴で圧迫しているなど。
皮膚に爪が食い込んで傷になり、そこから雑菌が入り込んで腫れたり膿んでしまう場合もあります。
歩くときに痛い!を経験したことがありませんか?
爪と身体の癖を知って、改善していきましょう✨✨
爪の厚み、表面のガタガタが特徴の”肥厚爪(ひこうそう・ひこうづめ)”。
重症化すると靴を履くだけで痛みを伴い、歩くことを敬遠してしまう方も…
爪の形が悪くなる、爪が変色するなども珍しくありません。
要因として、きゅうくつな靴による爪の圧迫や、爪の乾燥や栄養不足、深爪や水虫など多岐に渡ります。
爪の状態が悪いため、巻き爪や陥入爪が併発することも😢
早期の発見・対処が肝心!
爪と身体の癖を知って、キレイな爪を保ちましょう✨✨