2024年度の輪読テキストは以下の通りです。
2023年度の輪読テキストは以下の通りです。
楠茂樹・楠美佐子著『昭和思想史としての小泉信三――民主と保守の超克――』ミネルヴァ書房
2022年度の輪読テキストは以下の通りです。
※2022年度の春学期は本来、スメサースト,R.J.著『高橋是清 ―日本のケインズ その生涯と思想ー』東洋経済新報社 (原書はこちら)を輪読予定でしたが、入手困難であったため高橋是清に関する論文を毎週輪読しました。
リチャード・スメサースト『高橋是清の政治ならびに経済理念とその源』
樋口孝之, 宮崎清『明治中期に公布された意匠条例に用いられた「意匠」概念』
二村宮國『ジェイコブ・H・シフと日露戦争 アメリカのユダヤ人銀行家はなぜ日本を助けたか』
井手英策『高橋財政とニューディール財政 : 財政社会学による比較財政の試み』
木村昌人『ロンドン国際経済会議 (一九三三年) と日米協調』
並松信久『農村経済厚生と石黒忠篤 報徳思想との関連をめぐって』
松浦正孝『再考・日中戦争前夜-中国幣制改革と兒玉訪中団をめぐって
佐藤政則『高橋財政と国債消化力 国債引受シンジゲート銀行からの考察』
2021年度の輪読テキストは以下の通りです。