マギカレイド
■シナリオタイトル
少年が見た風景(PC2~3人、3~4サイクル)
■トレーラー
「大人は子供から見たら、魔法使いみたいなものだろう?」
そう言って髪を梳き、頭を撫でる風景が離れない。
昔は見上げていた夢の城が、見下ろせばハリボテだと気づくように
あこがれを失う代わりに真実を知ってしまう。
こんな形で叶う願いなら、最初から持たなければよかったのに。
魔道書大戦マギカロギア「少年が見た風景」
魔法使いなんて、だいっきらいだ。
■PC概要
・PC1 推奨:訪問者
あなたは5年前に父を亡くし、大河という兄(もしくは弟)とふたりきりの家族で暮らしていました。本シナリオの導入で、魔法使いとして覚醒します。
・PC2 推奨:書警、司書、書工
あなたは六分儀市の〈大法典〉に属する魔法使いだ。あなたは本シナリオで、〈大法典〉から六分儀市で起きた〈魔法災厄〉の解決を依頼されます。
・PC3 推奨:異端者、外典
あなたは〈大法典〉に属していた「多重蒼」という魔法使いに捕縛され、〈大法典〉の手伝いをしている人ならざるものです。
■シナリオ背景
現代の六分儀市を舞台とし、PCたちは「願いを叶えることで、自分の何かが欠落する」という魔法災厄に関係する断章の回収を行います。
◆◆◆
野良犬たちの円舞曲
◆◆◆
猟鬼の二重スパイ『野良犬の右目分科会』は大法典の内部調査官にして密告者。
特殊な義眼を持ち秘密を探っては仲間を売り飛ばす君達を、魔法使いは猟鬼の犬と忌み嫌っている。普段は顔をあわせる事もなくそれぞれの『仕事』をこなしている君達だが、一枚のメモを手にしたその日、猟鬼から招集がかかった。
曰く、『分科会の一員、君達の同僚が失踪した。裏切りには相応の処罰を』
メモには曰く、『野良犬の右目に気を付けろ』ーーー
君達はメモの主が失踪した同僚だと直感するが、時を同じくして君達の周囲にも不穏な出来事が起こり始めていた……
◆禁書中毒・眷属・陰謀ルールの使用あり、PL間の選択によりPvP可能、初心者の方はサンプルよりキャラ作成を基本とします。
◆PLは普段は別の分科会で活動し、秘密裏に大法典の他の魔法使いを監視する猟鬼の二重スパイです。表の顔として他の機関に所属可能です。ローカルルールとして一旦第三階梯でキャラ作成し、更に追加で1つ猟鬼の魔法を獲得します。
◆このシナリオには初期HOがありませんが、キャラ作成時に3つの質問とアンカーとの関係を提出します。
スピーカーについて説明します。スピーカーの経歴や会議での発表内容などを記載できます。
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