【良例】読点を適切に打つには形態上のまとまりを勘案する.
【良例】読点を適切に打つには, 形態上のまとまりを勘案する.
【悪例】読点を, 適切に打つには, 形態上のまとまりを, 勘案する.
【悪例】読点を, 適切に, 打つには, 形態上の, まとまりを, 勘案する.
【良例】読点を適切に打つ, には意味上のまとまりを勘案する.
【良例】読点を適切に打つには, 意味上のまとまり, を勘案する.
【悪例】読点を適切に打つ, には, 意味上のまとまり, を勘案する.
読点を適切に打つには音読時の一拍箇所に頼らない.
読点を適切に打つには, 音読時の一拍箇所に頼らない.
読点を, 適切に打つには, 音読時の, 一拍箇所に頼らない.
読点を, 適切に打つには, 音読時の一拍箇所, に頼らない.
【良例】x=7 および y=-3 が与えられたとき,
【良例】x=7, y=-3 が与えられたとき,
【良例】x=7 および y=-3 が与えられたとき、
【悪例】x=7, y=-3 が与えられたとき、
関数 f と関数 g の間には, 任意の実数 x に対し
f(-x) = g(x)
なる関係がある.
関数 f と関数 g の間には、任意の実数 x に対し
f(-x) = g(x)
なる関係がある。
関数 f, g の間には, 任意の実数 x に対し
f(-x) = g(x)
なる関係がある.
関数 f、g の間には、任意の実数 x に対し
f(-x) = g(x)
なる関係がある。
関数 f, g の間には, 任意の実数 x に対し
f(-x) = g(x)
なる関係がある.
関数 f, g の間には, 任意の実数 x に対し
f(-x) = g(x)
なる関係がある。
関数 f, g の間には, 任意の実数 x に対し次の関係がある:
f(-x) = g(x) .
関数 f と g の間には、任意の実数 x に対し次の関係がある:
f(-x) = g(x) 。
関数 f と関数 g の間には, 任意の実数 x に対し f(-x)=g(x) なる関係, および, 任意の正実数 x に対し f(x)>g(x) なる関係がある.
関数 f と関数 g の間には, 次の関係がある: 任意の実数 x に対し f(-x)=g(x) である; 任意の正実数 x に対し f(x)>g(x) である.
【全角和文式】全角 1 文字の空白
【半角英文式】半角約 4 文字の空白
【全角英文式】全角約 2 文字の空白
【全角和文式】全角読点 (、)
【半角英文式】半角コンマ (,)
【全角英文式】全角コンマ (,)
【全角和文式】全角句点 (。)
【半角英文式】半角ピリオド (.)
【全角英文式】全角ピリオド (.)
【全角和文式】全角句点 (。)
【半角英文式】半角疑問符 (?)
【全角英文式】全角疑問符 (?)
【全角和文式】全角句点 (。)
【半角英文式】半角感嘆符 (!)
【全角英文式】全角感嘆符 (!)
【全角和文式】全角中点 (・)
【半角英文式】半角斜線 (/)
【全角英文式】全角斜線 (/)
【全角和文式】全角かぎ括弧 (「」)
【半角英文式】半角二重引用符 ("")
【全角英文式】全角二重引用符 (“”)
【全角和文式】二重かぎ括弧 (『』)
【半角英文式】半角引用符 ('')
【全角英文式】全角引用符 (‘’)
【悪例】本研究は,ファノ(Fano)アルゴリズムを改良し手書き文字認識へ応用することを試みる.ファノ…
【良例】本研究は, ファノ (Fano) アルゴリズムを改良し手書き文字認識へ応用することを試みる. ファノ…
本研究は,~ファノ~(Fano)~アルゴリズムを改良し手書き文字認識へ応用することを試みる.~ファノ…「あなたは、冬に風邪をひきやすくないか。」という否定性の質問に対して、はい・いいえの二択にて回答してもらうよりも、「『冬に風邪をひきやすい』と思う。」と「『冬に風邪をひきやすい』とは思わない。」の二択にて回答してもらうほうが、正確な回答を得られやすい。
"あなたは, 冬に風邪をひきやすくないか?" という否定性の質問に対して, はい/いいえの二択にて回答してもらうよりも, "'冬に風邪をひきやすい'と思う." と "'冬に風邪をひきやすい' とは思わない." の二択にて回答してもらうほうが, 正確な回答を得られやすい.