Profile
Profile
Luna Creciente(ルナ・クレシエンテ)
1989年ユニット結成。
ジャズ&フュージョンをベースに、ラテンテイストを随所に散りばめた独自のサウンドを展開するボーカル&ギターデュオ。今年で結成36年目を迎える。
2023年より本格的にLIVE活動を拡大、小淵沢カントリークラブ「KAWLIVE」へも出演。
昨年は阿佐谷ジャズストリート2024にも出演した。
Luna Crecienteとは、三日月(上弦の月)の意味。
「月(人生)が満ちるまで、ともに活動しながら成長し続けたい」という願いが込められている。
vocal : kayo(永吉佳世)
6歳よりクラシックピアノで音楽の基礎を築き、大学ではジャズ研究会にてボーカルを始める。ジャズやラテンの著名アーティストに師事し、ジャンルを超えた多彩なレパートリーを持つ。
幼少期からの生きづらさや長年にわたるメンタルの不調に悩まされながらも、感情解放セラピーとの出会いを通じてそれらを克服。これを機に一時中断していたボーカル活動を再開する。現在は、日本のジャズ・ボサノバ界の大御所・柳澤伸之氏のもとで研鑽を積む。深みと温かさを併せ持つその歌声は、世代を超えて多くの人の心の癒しとなっている。
実生活においてもパートナーであるhisatoとの共演では、自然体で息の合ったステージが好評を得ている。
英語発音トレーナー、タロー・デ・パリ®認定マスターリーダーとしても活動。言葉と音、そして心を扱う表現者として、多角的なアプローチで人々の内なる声に光を当て続けている。
guitar : hisato(永吉久人)
プロミュージシャンの登竜門として名高いYAMAHA主催EastWest’85決勝大会シニア部門にて、ベストギタリスト賞を受賞。そのギター演奏は、卓越したテクニックと比類なき安定感に裏打ちされており、まるでギターが語りかけるかのように、繊細で豊かな表情を持つと評される。その音色は、聴衆の心を掴んで離さない魅力を持ち、ライブの場に魔法をかける。
ギタープレイにとどまらず、ルナ・クレシエンテの楽曲アレンジ、バックトラック制作、レコーディングなど音楽面全般を支える存在でもあり、バンドサウンドの要として欠かせない役割を果たしている。
さらに、ギター講師としても活動中。その技術と音楽への情熱を次世代へと伝えている。