本大会は、参加人数によってルールが変動します。
全50問+近似値問題1問からなるペーパークイズを行う。
制限時間は15分。
順位は以下のように決定する
得点が高い方が上位
得点が同じ場合、近似値問題の誤差が小さい方が上位
得点も近似値問題の誤差も同じ場合、じゃんけんを行い勝った方が上位
各参加者は、「(参加者数)-(自分の順位)」×2ポイントを予選ポイントとして獲得する。
(例:参加者が10名、自分の順位が4位だった場合、(10-4)×2=12ポイントを獲得する)
全員参加の早押しクイズを行う。全8セット行い、1セットあたり40問出題する(40問出題する前に全員の順位が確定した場合、その時点でセットを終了する)。
5問正解でそのセット勝ち抜け、3問誤答でそのセット失格とする。
勝ち抜け者は勝ち抜けた順に上位、失格者は失格順に下位とする。
勝ち抜け・失格者以外は、以下の要領で順位を決定する。
正解数の多い方が上位
正解数が同じ場合、誤答数の少ない方が上位
正解数も誤答数も同じ場合、1R順位の高い方が上位
各セット終了時、「(参加者数)-(自分の順位)」×2+「(正解数)-(誤答数)」×1ポイントを予選ポイントとして得る。ただし、「(正解数)-(誤答数)」の値は0を下限とする。
例1:参加者数10名で5問正解、1問誤答で2番目に勝ち抜けた場合、(10-2)×2+(5-1)×1=20ポイントを獲得する。
例2:参加者数10名で2問正解、3問誤答で2番目に失格した場合、順位は9位で、「(正解数)-(誤答数)」の値は下限の0が適用されるので、(10-9)×2+0×1=2ポイントを獲得する。
1R・2Rで獲得した合計予選ポイントの上位4名が決勝に進出する。
当落線上で複数人が並んでいた場合、以下のサドンデスクイズを行う。
2問正解で勝ち抜け、1問誤答で失格の早押しクイズを行う。
最大5問出題し、5問終了時点で決着がついていない場合は、以下の要領で決勝進出者を決定する。
1問正解している方
どちらも1問正解している場合、1R順位の高い方
10問正解で優勝、4問誤答で失格の早押しクイズを行う。
用意した問題を使い切った段階で10問正解した者がいなかった場合、以下の要領で優勝者を決定する。
正解数が最も多い者
正解数最多が複数人いる場合、その中で誤答が最も少ない者
正解数最多かつ誤答数最少が複数人いる場合、その参加者たちを同時優勝とする
全50問+近似値問題1問からなるペーパークイズを行う。
制限時間は15分。
順位は以下のように決定する
得点が高い方が上位
得点が同じ場合、近似値問題の誤差が小さい方が上位
得点も近似値問題の誤差も同じ場合、じゃんけんを行い勝った方が上位
各参加者は、「(参加者数)-(自分の順位)」×2ポイントを予選ポイントとして獲得する。
(例:参加者が20名、自分の順位が7位だった場合、(20-7)×2=26ポイントを獲得する)
参加者を複数組に分けて早押しクイズを行う。
1セット目は1Rの順位をもとに、2セット目以降は直前のセットの成績をもとに組分けする(詳細は後述)
組分けの数・セット数・1セットあたりの問題数は参加者の人数によって異なる。
【参加者が24名以下の場合】2組/全4セット/1セットあたり35問
【参加者が25名以上の場合】3組/全3セット/1セットあたり30問
4問正解でそのセット勝ち抜け、2問誤答でそのセット失格とする。
勝ち抜け者は勝ち抜けた順に上位、失格者は失格順に下位とする。
勝ち抜け・失格者以外は、以下の要領で順位を決定する。
正解数の多い方が上位
正解数が同じ場合、誤答数の少ない方が上位
正解数も誤答数も同じ場合、1R順位の高い方が上位
各セット終了時、「(その組の参加者数)-(自分の順位)」×2+「(正解数)-(誤答数)」×1ポイントを予選ポイントとして得る。ただし、「(正解数)-(誤答数)」の値は0を下限とする。
例1:参加者数10名で5問正解、1問誤答で2番目に勝ち抜けた場合、(10-2)×2+(5-1)×1=20ポイントを獲得する。
例2:参加者数10名で2問正解、3問誤答で2番目に失格した場合、順位は9位で、「(正解数)-(誤答数)」の値は下限の0が適用されるので、(10-9)×2+0×1=2ポイントを獲得する。
組分けは以下の通り。なお、各セットA組→B組(→C組)の順にクイズを行う。
1R・2Rで獲得した合計予選ポイントの上位9名が準決勝に進出する。
当落線上で複数人が並んでいた場合、以下のサドンデスクイズを行う。
2問正解で勝ち抜け、1問誤答で失格の早押しクイズを行う。
最大5問出題し、5問終了時点で決着がついていない場合は、以下の要領で決勝進出者を決定する。
1問正解している方
どちらも1問正解している場合、1R順位の高い方
前半30問・後半30問からなる早押しクイズを行う。
前半では、1問正解で+1ポイント、1問誤答で-1ポイントとなる。
後半では、1問正解で+2ポイント、1問誤答で-2ポイントとなる。
前半後半合わせて4問誤答すると、以降の解答権を失う。ただし、それまでに獲得したポイントは残る。
計60問終了時、ポイントの高い上位4名が決勝に進出する。当落線上で複数人が並んでいる場合、予選の順位が高い方が決勝に進出する。
10問正解で優勝、4問誤答で失格の早押しクイズを行う。
用意した問題を使い切った段階で10問正解した者がいなかった場合、以下の要領で優勝者を決定する。
正解数が最も多い者
正解数最多が複数人いる場合、その中で誤答が最も少ない者
正解数最多かつ誤答数最少が複数人いる場合、その参加者たちを同時優勝とする
全50問+近似値問題1問からなるペーパークイズを行う。
制限時間は15分。
順位は以下のように決定する
得点が高い方が上位
得点が同じ場合、近似値問題の誤差が小さい方が上位
得点も近似値問題の誤差も同じ場合、じゃんけんを行い勝った方が上位
このラウンドの順位は2Rの組分けやアドバンテージに影響する。
参加者をペーパークイズの成績をもとに4組に分けて早押しクイズを行う。
4問正解で勝ち抜け、2問誤答で失格となる。
各組6名が勝ち抜けるか、30問出題した時点で終了する。30問終了時に6名勝ち抜けていない場合は、以下の要領で残りの勝ち抜け者を決定する。
正解数の多い方が上位
正解数が同じ場合、誤答数の少ない方が上位
正解数も誤答数も同じ場合、1R順位の高い方が上位
各組上位2名は2問、3~5位は1問正解のアドバンテージを持った状態でスタートする。
組分けは以下の通り。
2Rを勝ち抜けた24名が8名ずつ3組に分かれて早押しクイズを行う。
7問正解で勝ち抜け、3問誤答で失格となる。
各組3名が勝ち抜けるか、50問出題した時点で終了とする。50問終了時に3名勝ち抜けていない場合は、以下の要領で残りの勝ち抜け者を決定する。
正解数の多い方が上位
正解数が同じ場合、誤答数の少ない方が上位
正解数も誤答数も同じ場合、1R順位の高い方が上位
前半30問・後半30問からなる早押しクイズを行う。
前半では、1問正解で+1ポイント、1問誤答で-1ポイントとなる。
後半では、1問正解で+2ポイント、1問誤答で-2ポイントとなる。
前半後半合わせて4問誤答すると、以降の解答権を失う。ただし、それまでに獲得したポイントは残る。
計60問終了時、ポイントの高い上位4名が決勝に進出する。当落線上で複数人が並んでいる場合、予選の順位が高い方が決勝に進出する。
10問正解で優勝、4問誤答で失格の早押しクイズを行う。
用意した問題を使い切った段階で10問正解した者がいなかった場合、以下の要領で優勝者を決定する。
正解数が最も多い者
正解数最多が複数人いる場合、その中で誤答が最も少ない者
正解数最多かつ誤答数最少が複数人いる場合、その参加者たちを同時優勝とする
漢字の書き間違い、英語などのスペルミスは誤答とする。自信が無い場合、ひらがなやカタカナで解答しても良い。ただし、読み方を誤った場合は誤答とする。(例:「µ's」が答えの場合、「ミューズ」「みゅーず」と解答しても正解となるが、読みを誤って「ユーズ」と解答した場合は誤答となる)
ひらがな・カタカナの区別、英単語の大文字・小文字の区別は正誤判定に影響しない。(例:「Aqours」が答えの場合、「AQOURS」「aqours」と解答しても正解となる)
正式表記に「発音しない記号」を含む語が答えの場合、その記号を省略しても正解とするが、正式表記とは異なる記号を書いた場合や、正式表記に存在しない記号を書いた場合は誤答とする。(例:「みらくらぱーく!」が答えの場合、「みらくらぱーく」と解答しても正解とするが、「みらくらぱーく?」と解答した場合は誤答とする。)
正式表記に「発音する記号」を含む語が答えの場合、その記号または読み方を書かなければ正解とならない。(例:『ユメ+ミライ=無限大』が答えの場合、『ユメとミライで無限大』と解答しても正解となるが、『ユメミライ無限大』と解答した場合は誤答となる)
一部の問題では、【正式な表記で解答】などの指定が与えられている場合がある。その場合、その指定は上記のルールよりも優先される。
文字が読めない場合、採点者の判断で誤答とする場合がある。
ボタンが押されてからのシンキングタイムは 5 カウント、読み切られてからの待ち時間は 3 カウントとする。
解答を発している途中で 5 カウント経過した場合、その解答を言いきるまで有効とするが、途中で詰まってしまった場合は誤答とする。
ボタンがついていない参加者が答えを発してしまった場合、それは正誤判定を行わない。
解答が聞こえなかった場合、「聞こえませんでした」と言って再解答を促す。この時、最初に言った答えをそのまま言わなければならない。明らかに違う答えを言ったと判断した場合は誤答とする。
非情に惜しい解答に対しては、スタッフの判断により「惜しいのでもう 1 回」と言って再解答を促す。この時、最初に言った答えを少し変えての解答を試みること。また、この場合、「少し読み方を間違えています」「解答に余計な部分が入っています」など方向性を提示する場合がある。(これは、早押しクイズに不慣れな参加者を想定した措置です)
「大意が合えば正解」など、解答方法について指示がある場合は「問題。」のコールの前に伝える。
問題や正誤判定に対しての抗議は、次の問題が読まれるまでの間に限り有効とし、それ以降の抗議は原則認めない。また、抗議によって判定が覆らなかった場合、その参加者はそのセットで再度抗議を行うことができなくなる。
得点表示の間違いに関する抗議は、問題間であれば気付いた段階でいつでも行うことができる。
早押しクイズの進行中、「今何問目か?」という情報は非公開とする。
楽曲名が答えの場合、正式なタイトルでの解答のみ正解とし、略称などは正解にならない。(例:『僕らのLIVE 君とのLIFE』が答えの場合、「ぼららら」という解答は正解にならない)
人名が答えの場合、作中のキャラクターも実在の人物もフルネームでの解答のみ正解とする。ただし、フルネームが明らかになっていないキャラクター(ヒデコ、フミコ、ミカなど)が答えの場合はこの限りではない。
本名以外の名義で活動している人物が答えの場合、ラブライブ!シリーズでの活動で使用している名義のみ正解とする。過去に使用していた名義などは正解にならない。