プログラム
タイムスケジュール
開催日:2022年1月29日(土)
10:20-10:30 挨拶
10:30-12:00 Aのコアタイム 2限
12:00-13:00 休憩
13:00-14:30 Bのコアタイム 3限
14:30-14:40 休憩
14:40-16:10 Cのコアタイム 4限
16:10- 懇親会
17:00 中締め
発表一覧
コアタイムA
1 岩村入吹(慶應義塾大学)「社会統語論から見る言語起源」【研究発表】
5 日浅彩子(アリゾナ州立大学)「World Englishesに対する小学生の認識」【研究紹介】
9 宮川創(京都大学)「Universal Dependenciesによる少数言語・危機言語・古典言語の統語情報記述」【授業実践】
10 泉本健太(甲南大学大学院)「The resolution of syntactic ambiguity in some...others 」【研究発表】
14 高橋武志(京都外国語大学大学院)「形容詞の語順の分析」【研究発表】
18 戸次大介(お茶の水女子大学)「言語理論の証明論的転回」【研究紹介】
19 中津川洋基(静岡理工科大学)「静岡県西部における 外国人集住地域と他地域の言語景観」【研究発表】
23 永田基樹(株式会社pluszero)「人間の言葉を理解するAI開発の取り組み~言語学と自然言語処理の融合~」【研究紹介】
25 岡田理恵子(国際医療福祉大学)「数量スケール上の値を文中で指定するか・しないかで数量表現は統語論的にどう変わってくるのか」【研究発表】
29 外賀葵(京都大学大学院)「モンゴル語内モンゴル方言における、中国語の離合詞との対照から見た文法的特徴」【研究紹介】
31 日髙晋介(国語研究所プロジェクト非常勤研究員)「ウズベク語の V-gi kel- はいかなる「願望」も表せるのか 」【研究発表】
35 黒木邦彦1・加藤幹治2・佐合純3・佐合紀和4(1 神戸松蔭女子學院大學、2 東京外國語大學、3 iC株式会社、4 株式会社未来Switch)「ELANだけで言語資料を管理:自動註釋や音聲附き辭書を實現させつゝ」【研究紹介】
37 ---時間変更---
41 中島潤・太田真理(九州大学)「語の形態的複雑さが事象関連電位N400に与える影響」【研究発表】
43 堀田光(東京大学大学院)「定型表現としての日本語morphemic bundlesの検討」【研究発表】
47 三田寛真(東京大学)「『Wiki型「言語学的テスト」データベース』の構想」【研究紹介】
51 矢田康人(東京都立大学大学院)「成人吃音者の吃音生起率に音声学的要素は影響するのか」【研究紹介】
52 太田真理(九州大学)「脳科学実験で言語の謎に迫る!ー九大太田研の紹介ー」【研究紹介】
56 鎌倉まな・淺尾仁彦(NICT)「ネット小説の「れば」」【研究紹介】
コアタイムB
2 尾崎叡(カーネギーメロン大学)「ニューラルネットに filler-gap dependency は学習可能か?」【研究発表】
6 岩崎加奈絵(学振PD、東京外国語大学AA研)「ハワイ語民話テキストにおける主語と視点の関係性」【研究発表】
7 高原愛(関西大学)「可能と可能性表現の使用実態」【研究発表】
11 青井隼人(東京外国語大学)「ことばをつなぐ、ことばとつなぐ:研究のためのコミュニケーションスキル支援」【研究紹介】
15 武藤光瑠1・茨由梨1・福田壮希1・李勝勲1、2・吉田智行1(1国際基督教大学、2ヴェンダ大学)「高齢の日本語母語話者の比較構文処理」【研究発表】
16 菅原貴介1・宇都木昭2・太田一郎3(1名古屋大学、2名古屋大学、3鹿児島大学)「女性声優による役柄の異なる音声のイントネーション―おそ下がりに注目して―」【研究発表】
20 飯島尚憲(慶應義塾大学大学院)「大学生への語彙指導の新しい形の提案」【研究発表】
24 田村早苗(北星学園大学)「「あからさまにやって見せる」について考えてみる」【研究発表】
26 松原理佐1・岸山健1・黄竹佑2(1東京大学、2名古屋学院大学)「母音のMcGurk effect-開口度と円唇性の関連-」【研究発表】
30 山田洋平(東京外国語大学)「コーパスに基づくモンゴル語の動詞形態と頻度の研究」【研究発表】
32 仲原高矢「「ニ」に後接する動詞の補助動詞化に関する研究」【研究紹介】
36 清水泰生(同志社大学)「スポーツ、身体活動とことば」【研究紹介】
38 吉村大樹(東京外国語大学AA研フェロー)「『星の王子さま』で読むチュルク諸語」【研究紹介】
42 黒島規史「見つけたけど見つからなかった(発表ネタではなくて):群馬方言と韓国語の共通点」【研究紹介】
44 松岡葵(九州大学大学院)「宮崎県椎葉村尾前方言の最小語制約に関するお悩み相談」【研究発表】
48 松延比呂伎「最上級、中央、全体部分関係:古代ギリシャ語の部分的読みを持つ形容詞を巡る迷走」【研究紹介】
49 谷口悠(同志社大学学生)「言語景観からみたマナー広告の語用論的特徴」【研究発表】
53 磯野真之介(東京大学)「リアルタイムの文処理と統語理論のリンキングについて」【研究発表】
57 稲田悠人(富山大学)「吃音の難発症状のエラー位置の考察」【研究発表】
58 加藤大鶴(跡見学園女子大学)「漢語アクセント史にあらわれる低起上昇型間の揺れって何なんだろう…」【研究発表】
コアタイムC
3 中川奈津子(国立国語研究所)「言語学のパズルを作りたい」【授業実践】
4 永次健人(長崎総合科学大学)「文断片のすすめ」【研究紹介】
8 山越康裕(東京外国語大学AA研)「榎本武揚が書き取った「蒙古語」 はどのような言語だったか?」【研究発表】
12 中谷健太郎(甲南大学)「あなたも実験研究してみませんか?! Konan PsychLing Lab紹介」【研究紹介】
13 東出朋(長崎国際大学)「発話末に位置する対称人称詞の分析―九州方言を例に―」【研究発表】
17 岸山健1・黄竹佑2・広瀬友紀3(1 東京大学大学院、2 名古屋学院大学、3 東京大学大学院)「ピッチ知覚に対する方言差の影響」【研究発表】
21 峯尾海成(静岡理工科大学)「日本人大学生における英語類義語の使い分け能力」【研究発表】
22 遠藤小春・尾関武尊・坪井菜央(関西大学)「若年層における推量表現の使用について ~確信度の差から見て~」【研究発表】
27 有賀照道(東京大学)「日本語のリズム知覚におけるフットの影響について」【研究発表】
28 田口智大(エジンバラ大学・奈良先端科学技術大学院大学)「求む!記述言語学者—自然言語処理と Universal Dependencies の紹介—」【研究紹介】
33 近藤森音・曹瑞・染谷大河・中村梓甫・長谷川拓也・深津聡世・吉田遼・大関洋平(東京大学)「人間らしい言語処理モデルを開発する:東大大関研の紹介」【研究紹介】
34 宮前純子(広島大学大学院)「「たくさん」なのはどっち?決められない「量副詞」に決着をつける!」【研究発表】
39 田川拓海(筑波大学)「幼児・児童が接する外来語を調べる」【研究発表】
40 山下里香(関東学院大学)「研究目線ではない「言語学」教育についての情報交換」【授業実践】
45 田中颯真・太田真理(九州大学)「ミスマッチ陰性電位を用いた連濁の神経基盤の検討ー日本語複合語における音韻的逸脱と本居・ライマンの法則違反の差異ー」【研究発表】
46 阿部二郎(北海道教育大学)「限定表現に見られる「評価」について」【研究発表】
50 阪口幸駿(同志社大学)「字義通りの意味で、2者間の意図はどこまで共有可能か?(に関する情報交換)」【研究発表】
54 有田節子(立命館大学)「いわゆる「なか卯条件文」の完結編」【研究紹介】
55 水谷あづみ(大阪大学言語文化研究科)「連体修飾節のマエ・アトが関わる時制について」【研究発表】
ブース
大阪大学出版会
くろしお出版
三省堂
竹輪大学出版会
ひつじ書房
文学通信
イラスト制作相談コーナー 〜実験刺激から挿絵まで〜