キャラクター
※一部、前作のネタバレを含む内容となっています。
国際特別捜査局(ISBI)
ヒナタ・スペンサー
日本国生まれの英国育ち。”聴”能力(超能力)キキミミを使うことのできるサイキック。仕事に恋に大忙しの23歳。
英国に本部のある国際特別捜査局(ISBI)の超能力捜査官。日本支部の支部長代理として日本国へと再び海を渡る。
ブレイク・ライト
ヒナタと同じISBIで働く開発者。非常に優れた頭脳を持ち、数々の発明品で捜査をバックアップ。
好きなものはメロンソーダとヒナタ。嫌いなものは心理学とヒナタを奪おうとする輩。
目的のためなら手段を選ばない性格。
リン
ヒナタと同じサイキックで超能力捜査官。ヒナタとは対照的な性格で、自由な恋愛に生きている。故にトラブルを引き起こすことも。
日本国で双子の妹が暮らしている。
ナオミ・マクミラン
ISBIの長官。
超能力捜査部を立ち上げ、積極的にサイキックを採用している。ヒナタの捜査官としての能力を評価し、日本支部の支部長代理に任命した。
チャド・コナー
ISBIの副長官。
女性好きで離婚歴も数回と派手な私生活をおくっているが、ISBIの広報活動に積極的。テレビに出演することもしばしば。
ISBI日本支部(日本国警察庁 合同捜査課)
鍛冶谷 雅
鍛冶谷 雅(カジタニ タダシ)警部
警察庁・組織犯罪対策部・合同捜査課・課長代理。ISBI日本支部の立ち上げに合わせて設立された合同捜査課の責任者。
ヒナタのことについて色々と知っているようだ。
佐久間 彩夏
佐久間 彩夏(サクマ アヤカ)警部補
県警本部・組織犯罪対策部・国際窃盗捜査課。持ち前の気の強さと向上心で出世街道まっしぐら。時折、その気の強さが衝突を招くことも…。
野間口 秀
野間口 秀(ノマグチ スグル)巡査部長。県警本部・生活安全部・サイバー犯罪対策課所属。
県警の数少ないサイバー犯罪のプロフェッショナルとして日本支部に派遣された。刑事になりたてで少々頼りない。県警のマドンナであるサクマ刑事に憧れている。
日本国・桜木町
大和 京介
大和 京介(ヤマト キョウスケ)私立探偵。ブラックコーヒーをこよなく愛し、以前ヒナタが日本で捜査していた時のよき相談相手。
密かにヒナタが恋心を寄せる相手…いつかヒナタの想いは届くのか!?
結城 崇裕
結城 崇裕(ユウキ タカヒロ)以前桜木警察署の署長としてヒナタと共に事件を解決した元警察官。キャリア組の中でも特に期待されていた人物だったが…。
日本茶が好きという古風な一面を持つ。
黒崎 雪華
黒崎 雪華(クロサキ セッカ)一見、女性に見えるがとある理由から女性として生きている男性である。体の性別も心の性別も男性だが、顔だけ美容整形で女性らしい顔つきになった。
気弱で頼りない所もあるが、穏やかで優しい人物。
花屋
花屋(ハナヤ)本名は別にある。
たまり場と呼ばれる地下で生活しているヒナタの兄。昔の記憶がなく、ヒナタのことを覚えていないが兄貴としてヒナタを応援している。
小学生のサボと仲が良い。時折サボの母親と三人で食事をすることもある。
サボ
サボ。本名は別にある。
夜、母親が繁華街の店で働いている間、花屋と一緒に遊んでいる。釣りが好きで、釣名人の花屋を慕っている。少々生意気だが、ヒナタに頼られるととても嬉しくて張り切る。
母親のことが大好き。
その他
神室 尚
神室 尚(カムロ ヒサシ)
国際指名手配。メンツを潰されることをひどく嫌い、報復を行うことに躊躇いがない。
要注意犯罪組織・龍の灰を自分の私利私欲の為に利用していた。
霞 ノリカ
霞 ノリカ(カスミ ノリカ)永遠の29歳。
ある時は美人受付嬢、ある時は美人パイロット、ある時は美人…と色々な美人に化ける。またの名はSEXY_DYNAMITE。
ヒナタの理解者のひとり。
◇相関図
◇ヒナタと大和の関係【出会い〜XXXまで】
◇海水浴場を舞台にしたショートストーリー
キャラクター像を知りたい方は、こちらのショートストーリーで雰囲気を味わってみて下さい。
◇ギャラリー
※クリックで大きな画像の見れる別サイト(Pixiv)へ飛びます。