よくある質問(応募者)

応募に関すること

・生命科学に関するテーマでないといけないのでしょうか

研究に限らず

・クラブでの活動(楽器、譜面台、ボール、スパイク、道着、ラケット、スキー板、PC、ディスプレイ、合宿・打ち上げ、コンパ費等)

・個人で趣味に関するもの(芸術、ファッション、旅行、映画、語学、資格・免許等)

でも何でも良いです。

・分担者に薬学部や学外の人がいても問題ないでしょうか

問題ないですが、代表者は生命科学部あるいは生命科学研究科の学生とします。

・すでに別の機関から助成金をもらっていますが、こちらに応募できますでしょうか

できます。

・経費の根拠はどの程度明らかにすればいいでしょうか(見積書の添付が必要とか)

申請の段階では、大まかな使途が分かれば良いです。

・大学院生ですが応募できますか

できます。

・どういう事業を行うか、事業のタイトル、などはインターネットに公表されますか?

審査前の提案書類のインターネット公開はいたしません。ですが申請の段階で情報を非公開にして支援を受けることはできません。

次に、支援を決定した段階で、タイトルと活動の概要をインターネット公開します(公開用に改めて修正することも可能です)。

支援後には、支援内容や活動の経過について報告をしてもらいますが、生命科学フォーラムのサイトや会誌「とうやく」等で、活動の感想などの報告を掲載・公開する予定です。その際、公開できない部分が生じた場合は、その理由を説明した上で非公開にすることは可能です。

審査に関すること

・口頭発表の詳細(時間や形式)について

開催時間が12:00-13:20で、あらかじめ書類選考で上位5名(グループ)に絞るので、審査・投票の時間も考えると、一課題あたり持ち時間12-3分程度です。

発表8分、質疑5分を予定しています。

内容に関しては、審査員をあっと言わせる工夫があれば自由(例えばその場で歌ってもいいし、仮装・コスプレしても良いし、演技やダンスを実演してもいいし、もちろん無難にパワポで発表できる用意もしておきます)。

ただし、提案用紙に必ず含むこととされていた、4項目については、口頭でもいいので触れてほしいと思います。

(1)プロジェクト名(2)目的(3)具体的な計画(経費の根拠)(4)経費総額

・口頭発表の聴衆はどのような人たちですか

生命科学フォーラムはTAMAサイエンスフェスティバルin TOYAKU との共催です。したがって、審査をして下さるサポーターの同窓生、東薬関係者の皆様の他にもTAMAサイエンスフェスティバルに参加する中・高校生および保護者、引率の先生も含まれます。あらかじめご了承ください。(ただし投票権を持つのは「事前に」寄付をして下さった東薬関係者の方に限ります)

助成金に関すること

・助成金は30万円でしょうか、それとも申請した額でしょうか

口頭発表では経費の根拠を提示して頂き、それが妥当だと認められればご申請頂いた通りに経費を支出いたします。

・良い申請が3件あった場合、10万円ずつ均等に配分ということはありますか

現在のところ、必ず1件は申請額を満額受け取れることは確約します。30万円を上回ることはありませんが、申請額を下回ることはありません。ただし、審査の過程で、経費の根拠が妥当だと認められた場合に限ります。

その他

・懇親会のみの参加は出来ますか?

できます。

ご質問は、lsfo-ml@toyaku.ac.jpまでお寄せください。