明治大学マンドリン倶楽部 府中演奏会 開催要項
主 催: 府中中央ライオンズクラブ
後 援:府中市、府中市教育委員会
協 力:(株)賛興
日 時 :令和 5 年 3月 3 日 (金) ■開 場 17:30 ■開 演 18:00
開催場所 :広島県府中市文化センター 大ホール
座席数:1030席 全席自由
入 場 料 :2,500円
演奏時間:2時間(休憩含む)
この度の演奏会の出演者数・・・24名
コロナ禍により感染対策を行いました。
観客動員数・・・約700名
※ 明治大学マンドリン俱楽部コンサートのハイライトが下部にありますのでご覧ください。
明治大学マンドリン倶楽部プロフィール
明治大学マンドリン俱楽部は1923年(大正12年)、後に日本を代表する作曲家となる古賀政男氏の他、数名の学生たちによって創部され、本年(2023年)まで100年の長い歴史を築いてまいりました。
卒業生の中からは、作曲家、編曲家、演奏家、テレビ・ラジオ・レコード会社等、音楽関係で活躍する人達を輩出しております。
日本各地から招かれての全国公演に加え、イタリアや中国、アメリカなど数か国で海外公演を行うなど、世界的舞台で活躍するマンドリンオーケストラです。
クラシック、ポピュラー、映画音楽、ラテン音楽、各国の民謡や日本の歌謡曲、古賀メロディー等あらゆる音楽にチャレンジしており、大衆の皆様に愛される音楽を目指しております。
古賀政男先生の任命により2代目の指揮者として倶楽部卒業生の作曲家・編曲家である甲斐靖文氏が音楽監督、常任指揮者としてマンドリン倶楽部独特のサウンドを作り上げ、50年間貢献されています。
明治大学マンドリン俱楽部とは
明治大学現役学生のマンドリンオーケストラ
明治大学マンドリン倶楽部は、明治大学現役学生のマンドリンオーケストラによるアマチュア音楽団体です。
明大マンクラの特色は、1つは「迫力」、もうひとつは「レパートリーの広さ」が挙げられます。レパートリーはクラシックから童謡・民謡歌謡曲等の日本の音楽、そしてラテン・フュージョン・ロック等のあらゆるジャンルの音楽と他に類のない幅を持ち、現在も常に新しい音楽を取り入れようと挑戦されています。
演奏活動も普段は関東近郊の都市で土曜・日曜に精力的に行なっておられます。長期休暇のときには、春休みには中国・四国・九州地方、夏休みには北海道・東北地方と近畿・北陸・東海地方へと演奏旅行を行って全国の人々に親しまれているそうです。
また4年に一度、さらに遠くアメリカ・中国を始め海外まで演奏旅行を行われておられます。
フォルテッシモの明治
明治大学現役学生のマンドリンオーケストラ
倶楽部の伝統に「フォルテッシモの明治」という言葉があります。
力強く、幅広く演奏することから、マンドリンという楽器の可能性を広げようとすることを目指しています。そして、その根底にあるのは、学生らしいパイオニア精神と、故古賀先生の「音楽は和なり」の教えの下にあります。
マンドリンという楽器からは、小さくて可愛く感傷的な音色が連想されますが、いろいろな楽器との融合を試み、一見相対立するラテンパーカッションとマンドリンとの調和は、全国のお客様に大変喜ばれています。
部員のほとんどは音楽経験者ではありません。マンドリンも知らない部員の多い中、合宿や練習を通して鍛えられていくところに明治らしさがあります。
これからも、それぞれがマンドリンに対する愛着とたゆまぬ努力で、さらなる挑戦を続けてまいります。伝統を守り、新たなるものを創造し、常に皆様の心を奏でるのが明治大学マンドリン俱楽部の使命と考えております。
(明治大学マンドリン俱楽部ホームページより)
詳しくは明治大学マンドリン俱楽部ホームページをご覧ください。
http://www.mumc.jp/