鳥取子育て世代の投票率向上プロジェクト_2022.7
↑アンケート結果はこちらから↑
■プロジェクトの目的■
参議院選挙が6月22日に公示され、鳥取・島根合区選挙区には5人が立候補を届け出ました。ただ、有権者に「投票に行こう!」と呼びかけても、直接会ったことがなく、どのような政策を考えているか不明な状態では投票に行こうと思えません。
そこで、私たちの世代にとって関心が高い「子育て政策」に特化した公開アンケートを行い、立候補者がどのような思いで立候補したのか、当選した際にどのような施策に取り組むのかを明らかにすることで、投票率を向上することを目指すものです。
◎本プロジェクトは、鳥取の子育て環境をより良くするため、子育て世代や若者が選挙に参加して投票率を向上することを目指す有志の取組であり、特定の政党や候補者を支援・支持するものではありません。
↑とりまとめシートのイメージ↑
■候補者に以下の質問を行いました。
質問①:若者が減り高齢化が進む人口減少社会において、鳥取のような地方を再生させるため、現状の問題・課題と共に、国としての対策方針や解決策について具体的に教えて下さい。
質問②:日本の子育て環境について、現状の問題・課題と共に、対策方針や解決策について具体的に教えて下さい。
質問③:日本の教育について、現状の問題・課題と共に、対策方針や解決策について具体的に教えて下さい。
質問④:立候補者自身の子育てに対する考え方について、具体的に教えて下さい。
◎候補者の回答に対し、ポイントと思った部分に黄色いマーカーをひいています。これは個人の考えによるものですので、あくまでも参考としてご覧ください。
◎少しでも候補者の考えに関心を持たれたら、ご自身で深く調べてみてください。
プロジェクト責任者:森田将悟 ≪kiniko33@gmail.com≫
2022年7月1日(金)日本海新聞
2022年7月7日(木)日本海新聞