LAAって効くの？
ここではLAAメンバーの体験談をご紹介します
- 体験談1 -
こんにちは、私の親愛なる古くからのそして新しい友人の皆さん
私はあなたと共にこの地球でのこの365日間に関してただほんの少し分かち合いたかっただけ。
365日前の今日、私は打ちのめされた状態でこのサイトに来た。それは誇張ではありません。私は、本当に気が狂った状態で恐怖とパニックに陥り、苦痛で完全に限界に達していた。私が実際に痛めつけられていた以上に大げさに痛みを感じていたとは思っていない。その時はアドレナリンが私の身体を通して激しくこみ上げていて何を感じていたのかさえ分からないくらいだった。私に起こっていたことと戦う道具が全くなかった。自分の中で起こっているものに名前のつけようがなかった。私以上に身体的に傷ついた人は世界で誰一人としていないし、この世に生きてそういった話をする人もいないと思っていた。苦痛が私を殺すだろうという確信があった。私は、これで死ぬんだと思った。
その時は苦痛自身が自然に消えてなくなることはないだろうと思っていた。何日も眠らなかった。ほんの数分の休息に感謝した。いつも同じように目覚めた。私は息を切らしあえぎながら枕から姿勢を正して座った。私はブイヨンの一口以外は何日も何も食べていなかった。ブイヨンの一口を食したすぐ後は、まるで一人だけで感謝祭の食事を平らげたような気分だった。私の体重はどんどん減っていった。私には、食べるという考えが全くなかった。事実、食べたり、食べ物のにおいをかぐだけで不快になった。これは何カ月も続いた。私は全くだらしない女になり、でも私に起こっていることを変える方法が分からなかった。
私の話は、あなた方の何人かは知っているかもしれない、でも重要なのはこの狂気が始まった話ではありません。特に新しい仲間にとって重要なのは、今日あなたが座っている場所が私にとって最良だったということ。私はこの苦痛の感覚を失わせることができるものなら何だって欲しかった。私にはアルコールやドラッグの問題がないので、それらに行くことが自分を良くしてはくれなかったでしょう。といっても、その時のことを考えると、5分間でも何か私の苦痛を和らげるものなら何でも試みたかもしれない。
私があなたに言う以下のことを信じる必要があります。
もし、あなたの心の内からすべての感情的なゴミを取り出すこの場所にとどまるなら、あなたがセラピーに行くなら、あなたがそれらの本を読むなら、あなたが私たちとここでシェアするなら・・・私は、あなたが、良くなっていくと約束します。
それはこの悲しみの山を克服することを意味するものではありません。それは時間が経てば起こるかも知れないし、起こらないかも知れませんが。あなたが焦点を合わせるべきは、残りの人生を健全なものにすること。だけど今すぐ、明日すぐそれをしないで。時間内にこのひどくて、苦痛な瞬間を乗り越えようとしないでください、でも、この惑星でのあなたの残りの人生でするように。私たちの大半は長い長い時間を生きていく。あなたが残した残りの人生をどれだけ健康的にしたいか自分自身に尋ねてみて？
感情的な健康というゴールを持てば、あなたが想像する以上の人生がもたらされるでしょう。あなたは実際に次のような自分を見つける。今の自分が好きになり、一人でも楽しく、毒性のものからは距離を置き、あなたの心を守っている。なぜなら、より力強くものすごく現実的な方法で愛してくれる唯一無二のものを持っているから。
あなたの友人はあなたと一緒に変化していくでしょう。なぜなら彼らはあなたが現在心の中に持っているものを見つけ、あなたがなりつつあるものに引き付けられていくから。あなたの人生で新しく出会う人々に対しての好みと耐性は、より趣味のいいものになる。そして、愛情や友情を持って対等な愛を提供してくれる健康で適切な人々を引き付けるようになる。
あなたは他人を慕うよりも、自分が生きる目的と理由が欲しくなり始めるでしょう。あなたはかつて失った愛を自分自身に与え始める。
変化は怖い、それは私たちが既に知っているものに何度も向かわせた・・・しかし、戻れば、私たちは前進できない。前を見て、進んで。歩き続けて。あなたがそれに気付くまでが怖いだけで、変化は実は全く怖いものではありません。それは悩みでいっぱいの地獄から、寛大で、無限で、愛情深い天国に向かっているようなもの。あなたの人生は旅。あなたは一秒ごとに未来に影響を与える選択をする。未来をどのように見たいか・・・目をつぶり、そして、あなたの未来がどんなものになるか思い浮かべてみて。あなたが行きたい場所がどんなところか。あなたの現在の考えと振舞いと行動を変えることが唯一の方法です。
それで、365日間をまとめると・・・私はこのサイトを見つけたことがうれしい。私は投稿する勇気があったことがうれしい。最も暗い時間私の手を握り続けると申し出てくれた人々がそこにいたのがうれしい、そして、私の経路、私の旅を続けていくためにここにいるのがうれしい、それが私がかつて座った同じ場所で他の人を助けているように思えるから。
その苦しみは私にとって終わったわけではありません。私は完全に癒されたというわけでもありません。でも私は、昔の私より途方もなく良くなっているのが分かります。決断し夢中になって取り組んだ365日間でした。私にとって最も重要だったのは私の人生の一秒ごとに再びずっと、ひどくこの苦しみを感じ続けることになるかもしれないという恐れだった。私を信じて。信じることが私にとって大きな動機付けのもとでした。それがあなたにとっても同じであることを願っています。
私は今次の365日間を楽しみにしている。さあ楽しみましょう!私は準備ができている。あなたの残りの人生にリクエストしてみてください。あなたにはその価値が十分ある。あなたはそれを信じ、感じ始めているでしょう。歩き続けること・・・・。
心から愛をこめて。
LAAメンバー
2009年2月
- 体験談2 -
「安全な場所」
8月に依存相手との4年間の関係が切れて涙を流し、数時間後私はこのサイトに来ました。結婚生活の全30年間、ずっと依存相手とくっついたり離れたりしてきました。ほとんどが強い感情的な結びつきでした。その病気が進行するに従い、身体的領域に移動しました。私はどの依存相手とも一緒に眠れなかった。それはそういうわけではなくて、感情、親密さ、親しさについての話だ。それらは悪いものではありませんが、私がここで言いたいのはそれらは幻想とファンタジーで満たされた妄想性のものでした。何が現実で何が現実でないかを伝える私の能力は極端に衰弱していました。
最後の依存相手との関係を終わらせた後、このサイトを見つけ、投稿したり読んだりし始めました。そのことは私を救った。私が一人でないことを知る大きな助けになりました。このサイトには何人かの人がいて、特に命が救われるほどの影響がありました。私は永遠に感謝し、彼らを永久に友人と考えるでしょう。ステップに取り組むにつれ、それぞれの疑問に時間を使い、じっくり考えました。ステップスポンサーはすばらしかった。
時がたつにつれて強迫性は小さくなってきました。すぐに依存相手に関していかなる感情ももたなくなりました。私の家内との関係はものすごく改善しました。私は自分の過去について彼女と隠し立てしないで話し合いました。今、私の人生で彼女が知らないものは何もない。それは私の魂に平安をもたらせてくれる。少なくとも一度、ステップに必死に取り組みました。告白する部分は最も屈辱的でしたが、最も大きな見返りを得ました。今私は他の人に助けになる準備ができています。
回復の中で私は何度も試されてきました。わなに落ち始めるかもしれませんが、今私の気づきは強迫的な衝動を遮断する方法を知らせてくれます。そう私は、男性とも女性とも、全ての種類の友人たちと一緒に規律ある生活を送ることができています。そしてものごとをありのままに見ることができます。境界の設置の仕方を知っているし、音楽と言葉を通して他人と自分の心の奥底にある感情を分かち合うことができます。しかし、あなた方の何人かは同じ安全な場所にいないかもしれないことも認識しています。
何よりも、今私自身が何者であるかを知っています。私は神の子です。光の存在。夫であり父。もう、幻想、ファンタジー、不安、苦痛の暗闇の中で泥に埋もれる必要はありません。それはもう過去に置いてきました。だけど、絶え間ない気づきと自分が誰であるかを覚えておくことが、それらを寄せ付けないで、食い止めておく秘訣でしょう。
回復は可能です。誰もがそのことを知らなければなりません。回復の概念はファンタジーとは違います。現実です。それはあなたが到達することができるものです。他人を、過去にしてきたことによって裁くのはもうやめましょう。その代わりに強迫観念と強迫的な行動のどん底からの救済を祝いましょう。ラブアディクトはもう一度、現実、平安、真の愛の光、を見ることができます。私の家内を見るとき永遠の伴侶にみえます。他に代わりは誰もいない。もし誰か他の人が今私がその人にはまりこんでいると感じているならその人は幻想の中に生きています。この回復は私の人生を変えました。私の人生は前とはぜんぜん違うものになっていくでしょう。道の途中で私を助けたこのサイトの人たちは、私の魂に永遠にその名を刻まれるでしょう。あなたが私をどのように思おうとも、私はあなた方すべてを私の友人と考えます。
私の家内は私の生涯の恋人です。私にとって家族はかけがえのないものです。神が今私を導いてくれます。
私の次のゴールは、過去に病気のために先延ばししてきたことを行うこと。自己不信は脇に置いておく必要があります。今は私自身を信じることができます。私の音楽を分かち合うことを恐れないようにできます。私はたくさんの音楽を書いてきました。その多くが家内と、そして少しの近しい友人と分かち合うだけでした。私はそのほかの人を信用していませんでした。私にとって驚くべき信仰の躍進がありました。私の音楽は、たんすの引き出しから出して分かち合う必要があります。公表した音楽はいくつかあり、いくつか演奏しました。けど、私が果たしえるもののほんの一部でしかありません。私はいつも恐れていました。そのため私は恐れるのをやめて創造性のある人たちに援助を求める必要があります。私の家内はいつも、そうするように私を勇気付けてくれました。私は大きなプロジェクト（映画音楽のような）のリスクを負うことを恐れない必要があります。もしこの難儀な悩みが私になかったなら私はもっとたくさんのことを成し遂げられたでしょう。私は自信が全くありませんでした。
今は自分のことをよくわかっています。そして手助けを頼むことができます。ラブアディクションを終わらせることは始まりにすぎません。今、一人前の人間がすることをすべてやる時です。全ての皆さんを愛しています。ありがとう。