西村雄一郎

1951年10月佐賀県佐賀市生れ。佐賀西高等学校を卒業し、早稲田大学第一文学部演劇科に入学。卒業論文『黒澤明その音と映像』は16年後に出版される。キネマ旬報社に入りパリ駐在員として3年間フランスに滞在。映画評論のみならず映像ディレクター、佐賀大学や文化講座の講師としても活躍。

黒澤明、ルネ・クレマン、イヴ・モンタン、シルビア・クリステル、フランシス・レイ、ミシェル・ルグラン、大林宣彦、山田洋次、新藤兼人、神代辰巳、黒木和雄、本多猪四郎、周防正行熊井啓、橋本忍、木村大作、武満徹 、池辺晋一郎、伊福部昭、宮口精二、香川京子など多くの映画人との様々な交流がある。

父は、1967年に渡欧し、フランスに禅を広めた弟子丸泰仙。(仏文サイト)

母は、1853(嘉永6)年創業で森鷗外も宿泊した旅館「松川屋」4代目の西村シヅ子



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