【講演題目】種数0のHOMFLY-PTスケイン代数の形式性
【開催期間】8月25日(火) 16:00〜17:00(注意!!いつもと曜日が異なります)
【場所】W1-C-514 (トポロジーセミナー)
【講師】辻俊輔氏(明治大学)
【講演要旨】HOMFLY-PTスケイン代数は、結び目の sl(N) 量子不変量を定義する関係式を曲面内の絡み目にかして得られる商加群である。表現論や低次元トポロジーなどの文脈において、多様な視点から研究されてきた対象である。特に、Turaev は HOMFLY-PTスケイン代数が Goldman Lie代数の非可換量子化を与えることを指摘した。実際、HOMFLY-PTスケイン代数の演算から Goldman Lie bracket および Goldman–Turaev Lie cobracket を復元することができる。この量子化の視点から、Alekseev、Kawazumi、Kuno、Massuyeau、Naef、Turaev などによって行われた Goldman Lie代数の形式性に関する研究は、HOMFLY-PTスケイン代数の枠組みでさらに精密化できると期待される。本講演では、種数0の場合に、HOMFLY-PTスケイン代数の積を保つ形式性を構成する方法を紹介する。この方法では、Drinfeld結合子の存在を仮定して構成されるKontsevich不変量を用いる。いくつかの用語や演算が登場するが、具体例を中心に説明する予定である。この講演は軽尾浩晃氏(学習院大学)との共同研究に基づく。
【講演題目】TBA
【開催期間】11月6日(金) 16:00〜17:00
【場所】W1-C-514 (トポロジーセミナー)
【講師】池淵未来氏(京都大学情報学研究科)
【講演要旨】TBA
*備忘録*
C514使用不可日:9/4, 12/11, 1/15, 2/26, 3/12
幾何学セミナー世話人 大津幸男 (otsu_at_math.kyushu-u.ac.jp )
トポロジーセミナー世話人 浜田法行(hamada_at_imi.kyushu-u.ac.jp )