響輪Windの楽屋
響輪Wind Orchestraの楽屋へようこそ。練習の合間のつぶやきや、ここだけの内緒話、団員たちの日常をひっそりと、どうぞ静かに入って見ていってください
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さて初回のつぶやきは私、我が団の会計担当「オカネ」と申します。HP担当者が多忙になり、代理でひっそりとこのHPを更新しております。どうぞよろしく。初夏音が終わってホッとひといき、日本酒で打ち上げでございます。こちら狛江の酒屋「籠屋」さんで購入した「乾坤一(けんこんいち)」。宮城県の大沼酒造店が醸す銘柄で、私が愛する「うすにごり生」です。うまいっ。…初夏音、あっという間だったなぁ。演奏時間12分間で一瞬に感じられました。初夏音は12分枠と20分枠がありまして、今回は色々と検討した結果12分枠で2曲という選択でした。でもこの12分間2曲のために何倍もの時間をかけて準備しました。やってよかった。練習の費用対効果で言えば、12分間という時間はあまりに短いかもしれません。でも、あの一瞬にすべてを懸けるワクワク感はプライスレス。…なんて、少し格好つけてしまいましたが、とにかく最高の時間でした。 それでは今夜は乾坤一で、自分に乾杯! By,オカネ
第2回目のつぶやきはこちらの写真。団内でも料理上手として知られる「フジサン」が作った、素敵な一皿のご紹介です。メインの「和風ハンバーグ」は、中からチーズがとろけ出すなんとも贅沢な一品です。あわせた豚汁は実家直伝のレシピで、サツマイモが入っています。実は私、豚汁にサツマイモを入れるのって初めて聞いたんです。気になって調べてみたら、一部の地域や家庭では定番の組み合わせなんですね。こりゃ知らなかった!サツマイモのほっこりした優しい甘みが出汁の効いた汁の中で絶妙なアクセントになっていて、心まで温まる味わいなんだそうです。 オイシソ~!以前差し入れしてくれた手作りリンゴパイも団員の間で大人気でしたし、また何か食べられる機会があるといいな……なんて、実はこっそり狙っています。いつももくもくと練習に打ち込むフジサンの意外な一面を知ることができて、これぞ団員の素顔、といったところでしょうか。By,オカネ
第3回目は、我が家の話題を少し。 吹奏楽の夏の大舞台、全日本吹奏楽コンクールを聴きに行ってまいりました。子どもが吹奏楽部に所属しているので応援でしたが、学校ごとにまったく違う表現があり、迫力ある響き、繊細なハーモニー、学生とは思えないほどのソロなど、どの演奏にも心を動かされました。芸術点のないコンクールゆえ思わずブラボーと言いたくなる演奏でも銀賞という学校もあり、改めて難しさを感じます。講師の先生から届いたお礼の手紙には「これからも心に残る演奏をしていきます」との一文が。そうなんです。子どもたちは金賞を目指し勝ちたいと願っています。その気持ちはまっすぐで尊いものですが勝つための演奏と、聴く人が心から称賛したくなる演奏は時に別物であり、どちらにも深い音楽性が求められます。あの日は全員で出し切った渾身の演奏だったことが子どもたちの姿から強く伝わってきました。あの瞬間に込めた思いはきっとこれからも残り続けるはずです。こんな渾身の演奏を聴いて羨ましくてたまらなくなりました。大人になっても、心に残る演奏をあきらめたくないものです。保護者の方が生徒へ手作りしたこの小さなお守りが次の舞台へ向かう子どもたちの力になりますように。 By, オカネ