同窓生の部屋
R5.12.3
交流戦
開会式 田中会長のご挨拶
【女子の部:太田】
女子交流戦!お子さんがいたり、転勤があって遠くに住んでいたりと、なかなか集まるのが難しいOG。今年は5名(遠くは釧路から参加のOGも!)集まり、さらに、助っ人で舘下先生のお子さん(5年生)にも入ってもらいなんとかゲーム!
「試合になってる!楽しい!」と、久しぶりのバレーを噛み締めながら、終始笑顔で楽しませていただきました。現役チームの速攻やバックアタック攻撃に圧倒されてしまいましたが、「来年はもっといい試合をしよう!OGもセットとるぞ!」と意気込んでおります(笑)
試合後は少ない人数でもできる練習の工夫や球出し方法などを共有し、記念撮影をしていい時間を過ごせました!久しぶりに集まれた今回をきっかけに、また現役とOB・OGとの交流を続けていけたらと思います!現役の皆さん、お集まりいただいたOB・OGの皆さんありがとうございました!
OGチーム
大学女子チーム
OGの華麗なレシーブ
OGの全力スパイク
【男子の部:舘下】
男子の交流戦では、旭教大OBを軸としたチーム「TEAM TEIZO」を中心に、現役チームと対戦しました。
第1セット、現役チームはライトからの強打や速攻を中心に立ち上がりの悪いOBチームを苦しめ、先取。一方、2セット目以降は、徐々にOBチームの連携が取れてきて、3セット連続でOBチームが勝利を収めました。
ゲーム後は現役選手からレセプションのコツについて質問があり、実演を含めてアドバイスするなど、バレーボールを通して交流を深めることができました。
OBチーム
大学男子チーム
43歳の超絶ジャンプ
四十路コンピのスパイク
『村中 伸さん』(平5卒)がスポーツ功労者顕彰を受けました
バレーボール国際審判員として、2020東京オリンピックなどの国際的な大会における実績が評価されたそうです。同窓生のご活躍、とても誇らしいですし、本当に嬉しいですね。
レジェンド対決!?(同窓生の活躍!)
2022年7月9日に上川代表決定戦バレーボール大会が中富良野町で行われました。男子は永山中学校(監督:鏡拓也 先生:H20卒)が、女子は士別・士別南・和寒中学校合同 (コーチ:田中明人 先生:S59卒)が優勝し、全道大会に出場します。大会中は、男子決勝が神楽中(監督:清水良 先生:H14 卒)と永山中、女子決勝は神居中(マネージャー:末永多加晴 先生:S61卒)と士別・士別南・和寒中学校合同 など、同窓生が関係するチーム同士の対戦も多く見られました。
東京オリンピックバレーボール競技レフリー
村中 伸 さん
2021東京オリンピックバレーボール競技に、レフリーとして参加された同窓生がいらっしゃいます。平成5年卒の『村中 伸』さんです。村中さんがバレーボールレフリーを始めた経緯や、現在感じていることなどについて寄稿いただきましたので、ご紹介いたします。
2019 全道教職体男子バレーは上川が優勝,旭川が準優勝!
7月27〜28日に士別市で行われた北海道教職員体育大会バレーボール大会で同窓生が数多く参加し,活躍しました!!
佐々三男 著 「北海道のバレーボール人」(平成13年出版)に記載されているOBメンバーを紹介します
(記載内容をもとに同窓会事務局で追記しました)
玉井国夫(S40年卒)
旭川啓北中男子監督として昭和57年全道中学大会準優勝全国大会出場。
幸村敏晴(S42年卒)
道協会小学生対策委員として在任、指導者として母と子のサマーキャンプにも携わり、道小学生連盟発足以来平成4年まで、常任理事、副理事長として活動。
渡部克孝(S45年卒)
旭川雨紛中(男子)監督として平成6年全道中学校大会準優勝。全校生徒で漸くチームが出来る小規模校で全国大会出場。
追記・・下川中,旭川東陽中でも女子バレー部顧問を務め,東川中学校長として退職後は旭川龍谷高校の女子バレー部監督として活躍。
工藤 憲(S47年卒)
道ライオンカップ優勝7回、道小学生選抜大会優勝4回、昭和60年より道小学生連盟常任理事、平成5年より副理事長,道協会指導普及委員会副委員長を歴任。
「小さな学校大きなファイ卜」鹿沼ガッツ物語 工藤 憲監督指導の「鹿沼ガッツ」 は、昭和56年〜59年の間小学生各種大会全道優勝4回、準優勝3回、第31位1回と、全道小学生バレーボール界のトップに立った。全校児童僅か22名の厚真町の小さな小学校チームのどこに、こんな大きなファイトを出せる力があるのか?。 「強い心と体を育てよう」「人間として生きる力をつけよう」、という工藤監督の思いが、元集会場の建物を改造した体育館、エンドラインと壁とは50cm,サイドラインとは1mしか無い、天井には低い梁が縦横にあり、高いトスは上げにくく、夏には雨漏り、冬にはマイナス20度の寒風が吹き込む悪条件を子供たちに耐えさせた。 監督と選手が一緒にリヤカーを引いての廃品回収で、ボール、ユニフォームの調達にもあたった。 鹿沼チームの更に素晴らしい発想は、練習条件の不備なチームは、大きな体育館等不慣れな広さにプレイが萎縮して力を発揮できないと言われることが多いが、ところが、そうではなかった。 「今まで思い切って打てなかったサーブが思い切って打てる」「トスが思い切り高く上げれる」「ボールを追いかけてどこまでもカバーに走れる」………大きな舞台に縮むどころか、好条件を自分のものとする「鍛えられた心と体」がそこにあった。追記・・現在は日本小学生バレーボール連盟の会長。江別中央ガッツ,とわの森三愛男子バレー部を指導。
太田正純(S58年卒)
平成4年から、さわやか杯(現JOC)道選抜女子監督、道協会指導普及委員会中学部長を歴任。
追記・・雨竜中,岩見沢清園中女子チームで4度の全国大会出場。
田中明人(S59年卒)
平成7年さわやか杯(現JOC)道選抜女子監督、道協会指導普及委員主事を歴任。
追記・・旭川神居中男子で全国大会出場。道協会指導普及委員会副委員長。士別中学校長。
山崎達也(S62年卒)
神恵内ファイターズ監督で2回,江別中央ガッツ監督で5回全道大会優勝、道小学生連盟指導普及委員会委員長、道協会指導普及委員会小学部長を歴任。
追記・・現在も江別中央ジャンプ監督として,毎年全道大会で上位の成績を収め,全国大会にも数多く出場。
笹森恭之(H1年卒)
留萌中(女子)監督として平成7年全道中学校大会準優勝全国大会出場、虻田小学校にも勤務し、道ジュニアキャンプスタッフ、道指導普及委員会に所属。
追記・・JOC道選抜女子コーチ・主務を歴任。道指導普及委員会副委員長。室蘭港北中学校長。
2019年2月にプチ同窓会開催
昭和卒業の同窓生が札幌市で集まったときの様子です。
このころのメンバーが集まるとずっと笑いっぱなしです!
(昭和59年卒 田中より)