ご案内

「合気道とは]

合気道は、開祖・植芝盛平翁(1883~1969)が日本伝統武術の奥義を究め、さらに厳しい精神的修養を経て創始した現代武道です。合気道は相手といたずらに強弱を競いません。入身と転換の体捌きと呼吸力から生まれる技によって、お互いに切磋琢磨し合って稽古を積み重ね、心身の錬成を図るのを目的としています。また、合気道は他人と優劣を競うことをしないため、試合や競技を行いません。(公益財団法人合気会のホームページより引用)

[山城道場について]

怪我なく、楽しくをモットーにしています。親子で楽しめる場を提供できればと考えています。小さいお子さんは目が離せないので、親御さんに稽古に参加していただいています。同じ時間帯に大人は大人同士、子どもは子ども同士で稽古をしますが、一緒に稽古することもあります。

[指導員]

 和田幸久(公益財団法人合気会 六段)

[略歴]

・1988年 岡山大学合気道部 入部 
     (本部道場 宮本鶴蔵 八段に師事)

・1996年 現 二宮合気会 入会
     (松木敏夫 道場長、本部道場 菅原 繁 七段に師事)

      同時期に秦野武産合気会 入会
     (西原 隆治 道場長に師事)

・2006年 京都武育会 西宇治道場 入会
     (藪内啓壽 七段に師事)

・2012年 京都武育会 山城道場
     (旧名:山城合気道同好会) 開設

[上部団体]

当道場は大和武育会 藪内啓壽師範 (公益財団法人合気会 七段)のご指導の元、稽古しています。

[加盟団体]

精華町教育委員会、精華町スポーツ協会に加盟しています(2020年12月より)。精華町スポーツ協会のイベントにも協力します。

[見学・体験について]

見学、体験は随時行っています。
体験の場合は運動ができる服装で、タオルや水筒等持参してください。ズボンは長ズボンがお勧めです。
見学の途中から体験していただいても構いません。

[道着]

品質が確かな店舗をお勧めしています。合気道着の他、空手着、柔道着でも構いません。道着には刺繍で名入れと京都武育会のワッペンを付けていただいています。稽古後は洗濯をして道着は清潔にして下さい。上衣の下に女性は白のTシャツ等を着けて下さい。男性はTシャツ無しです。

[剣]

姿勢の良い動きを身に付けるために剣素振りをします。
体格に合った木剣をご用意下さい。

[警報時の対応]

稽古時間1時間前に警報が出た場合はお休みです。
稽古途中で警報が発令した場合は稽古は中断します。