女人結界が張られているので男だけで群がって行ってきました。天候が抜群に良く,修験道の道場らしくコンテンツが豊富でとても楽しい山行になりました。
メンバー:N川(CL/医療/記録),Nちか(SL/気象),M田(装備),T山(食当),N井,S田
行程
[Day1] 行動時間6:03
6:35 かりがね駐車場 入山
7:32-40 清浄大橋 レスト
8:17-25 一本松茶屋 レスト
9:23-40 洞辻茶屋 レスト
9:50 陀羅尼助小屋
10:15-51 鐘掛岩
11:25-52 大峰山寺 レスト
12:38 小笹ノ宿避難小屋(CS1)
[Day2] 行動時間5:46
4:08 小笹ノ宿避難小屋 出発
4:54-5:14 山上ヶ岳 レスト
5:35 レンゲ辻
6:17-25 稲村ヶ岳山荘 レスト
6:57-7:06 稲村ヶ岳山頂
7:31-8:10 稲村ヶ岳山荘 レスト
9:10-17 法力峠 レスト
9:54 稲村ヶ岳登山口 下山
22:00 box 集合
車を22:00からレンタルしたためCL以外には22:00に集合してもらった。CLは車を回収後22:30前にboxに到着した。
23:00頃 box 出発
共同装備の分配と個人装備の確認を済ませ,boxを出発。4テンはM田とN井に持ってもらった。個人装備の点検でN井が着替えを持っていないことが発覚したので,まずN井ハウスに寄って着替えを取ってから南へ向かった。道中,まずはN井の提案でマクドナルド1号線上鳥羽店に寄った。各自ポテトやナゲットを食べた。助手席のCLは運転していたNちかにナゲットをあ~んしたが,1回タイミングが合わず服の上に落ちてしまった。ごめん。続いて,奈良のラ・ムー葛城恐海店で水と食料の買い出しを行った。やっぱりラ・ムーは安いな~。ついつい色々買ってしまう。ここからCLの運転で洞川温泉へ向かった。
3:00頃 かりがね駐車場 到着
かりがね駐車場は無料なので混んでいるかと心配していたが,さすがに3:00頃であったため停めている車は1台もいなかった。6:00に起床することにし,睡眠。
6:00 起床
CLは3h爆睡したが,暑くて寝られなかったメンバーもいたよう。起床後は各自朝食を食べるなどした。
6:35 かりがね駐車場 入山
オーダーはNちか→N井→M田→T山→S田→CLとした。最初は下道歩き。洞川温泉の温泉街を歩いて行った。それにしても天気が良い。先日異例の早さで梅雨明けしたこともあり,夏っぽい感じだった。
7:32-40 清浄大橋 レスト
1hくらい歩いた上,トイレもあったのでレストを取った。清浄大橋の少し前にごろごろ水という名の水場があった。名水百選らしい。冷たくて美味しかった。
8:17-25 一本松茶屋 レスト
清浄大橋から30分程度だったが,ちょうどいい感じの茶屋があったのでレストを取った。営業はしていなかった。ここまでの登りはそこまで急ではなく,最初はかなり速いペースだったが,このままのは後半バテそうだったのでペースを落としてもらった。歩けるメンバーだとつい速くなってしまうよな~とは思う。
9:23-40 洞辻茶屋 レスト
ちょうど1h歩いたのでレスト。洞辻茶屋はお菓子や飲み物など色々売っていた。吉野名物のくず湯や,おすすめされたゆで卵を食べるなどした。
10:15-51 鐘掛岩
鐘掛岩は結構垂直な岩場で,登る直前まで登りたい派と登りたくない派で決着がつかずにいた。下まで行ってみるとやはりフルザックで登ることはためらわれたため,結局登りたい派のNちか,M田,S田だけ空身で登って,巻道を使って帰ってきてもらうことにした。
まずSLのNちかが登り,続いてS田,最後にM田とした。Nちかは身体能力が高くすいすいと登っていくから驚いた。先に登ったNちかに指導してもらう形でS田,M田も登った。下から見ていたCLは「よくあんなところ登るな~」と思っていた。少しして巻道から帰ってきた3人はとても気持ちよさそうな顔をしていた。
その後巻道を使って鐘掛岩の上まで皆で行き,展望だけ見て大峰山寺の方へ進んだ。
11:25-52 大峰山寺 レスト
N井が少し離れた宿坊にトイレをしに行ったため長めのレストとなった。食事は宿坊またはお花畑(山上ヶ岳山頂付近)で行うように書かれていたため,各自お花畑で行動食を食べた。Nちかは御朱印をもらっていた。
12:38 小笹ノ宿避難小屋(CS1)
50分程度歩いてCS1に到着。テントを張れるスペースは複数箇所あったが4テンを2張張れるスペースはあまりなく,結局小屋の少し上のスペースになんとか張った。避難小屋は大人5人くらいが寝られるスペースがあった。今回は避難小屋泊をしている人がいた。水場については,沢の水は豊富であったが直接飲むのはためらわれ,皆明日の分まで十分な量の飲み水を持っていたことから,炊事のみに使うこととした。
テント割はアライがN井,T山,S田,エスパースがNちか,M田,CLになった。テントを張ってからは各自自由時間とした。皆寝ていたと思う。S田は持ってきていた折りたたみいすで寝ていたよう。よく寝られるな~と思ったり。
16:00の気象通報の時間にちょうど起き,NちかとM田が天気図を描いた。炊事は16:30から開始した。今回はミートソーススパゲッティ。先にパウチを温め,その湯でパスタ,ベーコンを同時に茹でることにした。食当のT山は1人肉100gをしっかり買ってきてくれたので,ベーコンが全部で64枚茹でられた。茹でた後は麺がのびないうちに食べるべく,皆爆速で食べた。残ったゆで汁はCLが持ってきた紅茶オレにすることも検討されたが,ベーコンの着色料がにじみ出ていてためらわれたので翌朝のスープを消費することにした。結果,塩分も染み出ていたので丁度良く食べられた。茹でただけだからコッヘルも汚れなくて完璧。
夕食後はあれこれ雑談して19:00頃テントへ。翌朝は3:30起き4:30出発にすることにして寝た。
3:30 起床
夕食で粉末スープを消費したので朝ご飯はパンだけにした。そのため各テントごとにテントを撤収してから朝食を食べることにしていた。エスパースは早く片付いたがアライは少々時間かかっていた。特にN井は起床時刻からテントを出るまでに10分程度かかっていた。もっと早くしましょう。
朝食は食パンとブルーベリージャム。この時間から山上ヶ岳の方からホラ貝の音が聞こえていた。
4:08 小笹ノ宿避難小屋 出発
パパっと準備を済ませて起床から40分以内に出発準備が整った。まだ暗かったのでリヒト山行となった。出発してすぐ,修行をしている人たちにすれ違った。宿舎を3:30とかに出てきた感じだろうか。中には外国人らしき人もいた。この一行は避難小屋付近で一斉にホラ貝を吹き始めていた。CS1では他にも2組+避難小屋泊の人たちがいたが,このホラ貝で起こされたことだろう。
4:54-5:14 山上ヶ岳 レスト
M田が宿坊のトイレに行ったため長めのレストとなった。山上ヶ岳までの道中で日の出を見ることができ,山上ヶ岳に着いた頃には明るくなっていた。Day2も完璧な天気であった。
5:35 レンゲ辻
山上ヶ岳からレンゲ辻までは崖も多く一気に下るので距離の割に時間がかかった。レンゲ辻は稲村ヶ岳方面の女人結界門が設置されていた。稲村ヶ岳山荘まで頑張ることにし,レストはとらずに通過。
6:17-25 稲村ヶ岳山荘 レスト
稲村ヶ岳山荘には食べ物や飲み物も売られていてゆっくりしたくなったが,稲村ヶ岳ピストンを終わらせてからゆっくりすることにし,トイレ等を済ませるにとどめた。山荘には山頂まで行く人はザックを預かってくれると書かれていたが,今回はフルザックで。
6:57-7:06 稲村ヶ岳山頂
稲村ヶ岳山頂には展望台が設置されており,大峰の山々が見渡せた。満足がいくまで写真撮影をするなどして引き返した。稲村ヶ岳山荘と稲村ヶ岳の間には大日山という山があるが,こちらは登山道から見てもかなり尖がっていて,危険箇所が多いという旨の看板も設置されていた。今回は最初からルート設定していなかったのでスルー。
7:31-8:10 稲村ヶ岳山荘 レスト
下界に降りても洞川温泉の営業時間が11:00~で時間が余ることは明らかだったので,長めにレストを取った。
稲村ヶ岳から下る際,登山道が足一つ分崩落している箇所があり,M田が躓いて転んでしまった。腕を少し擦りむいたようだったが,流血はなく,近くに安定したスペースもなかったことから山荘まで行ってから手当てをすることにした。
山荘には色々なものが売っていて,CLとNちかはカップヌードル,T山はうどん,N井はカップヌードルと,追加でカレーライスを食べていた。よくそんなに食べるなぁ。N井がカレーライスを注文すると小屋のおじさんから小屋裏の水場を使って良いと伝えられた。事前の調べでは有料なはずだったので,課金額が一定以上に達したということだろうか。また,小屋のおじさんは小笹ノ宿は水源地なのでトイレ(大)をするときは穴を掘ってするように言っていた。今回自分らのpartyは小屋付近でした者は誰もいなかったので良かったが。
9:10-17 法力峠 レスト
稲村ヶ岳山荘を過ぎたらあとは下るだけ。法力峠の直前で読図クイズが出されたが,皆下るだけだからと地図をよく見ずに歩いていなかったためやや苦戦した。大体の位置さえわかれば根拠も明白で読図クイズにはもってこいの場所であった。稲村ヶ岳山荘から法力峠ではよく日帰りハイカーと思われる人々に遭遇した。女性も多かったし稲村ヶ岳まで行くのだろうか。また犬を連れている人も2組見かけた。ゴールデンレトリーバーは暑そうだった。
9:54 稲村ヶ岳登山口 下山
法力峠から40分程度歩いたら舗装路に到着。ここで下山とした。いつもは下山は虚無だが,色々な話をしながら歩いていたらあっという間だった。気温がそこまで高くなかったのも良かったのかもしれない。
下山後
車を置いたかりがね駐車場に向かっている途中,五代松鍾乳洞たるものを発見し,洞川温泉の営業時間までまだ時間があったため,例のごとく意欲のあるNちか,M田,S田は鍾乳洞に行った。そして鍾乳洞にも興味がないCL,N井,T山は下界に残り,そのうちCLは駐車場まで車を取りに行った。11:00前に鍾乳洞に入った一行が帰ってきたタイミングで車をつけ,荷物を積んで洞川温泉ビジターセンターへ向かった。
洞川温泉ビジターセンターは1年ちょっと前にリニューアルした施設のようで,かなり綺麗だった。せっかく洞川温泉入下山なので,入ることができてよかった。
その後はM田の運転で桜井市のはま寿司へ行った。M田はまだ慣れない様子だったが,来週のT脇Partyの大峰ではがっつり運転するようなので頑張って。はま寿司ではみんな満足がいくまでたっぷり食べた。一人暮らしだと回転寿司を満足がいくまで食べるとかできないからたまには良い。
はま寿司からはNちかに運転してもらい,18:00頃boxに帰ってきた。
洞川温泉
お疲れさまでした!2日間を通して最高の天気で,山上ヶ岳ならではの要素もたくさん得られて満足のいく山行になったと思います。CLは今までに一緒に登ったことのないメンバーも多く楽しかったです。
Nちか:SLお疲れ様でした。岩場はすいすい登っていくし,RFもできていて能力が高いな~と思いました。
M田:初めて一緒に登ったけれど,高校からの登山経験者ということもあってか安定感がありますね。来週の大峰も,運転を含め頑張ってください。
N井:新歓PWの時にも思ったけれど,boxでは奇妙な行動を繰り返している割に山では意外としっかりしているな~と思います。後期から部長になれるといいね。
T山:積極的撤退派であることなど,山行に対する考え方が似ているな~と個人的に思いました。技術はもちろん,下調べなどもしているようでしっかりしているなぁと感心しました。
S田:一緒に登るのは新歓PW以来ですね。高校時代の話など色々話せて楽しかったです。登山の技術等は十分でSL,CLへの意欲もあるようなので是非目指してください。
【感想】
Nちか:天気も展望も良く、最高の山行だった。1回生の歩行技術も素晴らしい。体幹と体力と筋力が欲しい。
M田:Nちか以外は初めて一緒に登る面子だったので新鮮で良かったです。一回生は二人とも完成度が高いし自分の意見も持てていて良い感じ。自分がSLじゃないことで気が緩んでたな~って場面があったので緊張感を常に持っていきたい
N井:過去最高の山行でした。
T山:人工物が多くて面白かった。所々冷たい水が湧いてて嬉しかった。
S田:鐘掛岩に登った際、スムーズな足運びができず体の硬さを実感した。ストレッチなどをして柔軟性を高めたい。体力面は問題なかったので、Part3まで維持できるようにしたい。