新入生のS木をN川party part2で八ヶ岳に連れていく前段階として,赤石山脈の前衛峰である櫛形山に行ってきました。梅雨入りしたというのにとても良い天気で,充実した山行になりました。
メンバー:N川(CL/医療/記録),Y田(SL),S木(装備),O崎(気象),K浦
行程
[Day1] 行動時間4:43
3:43 第一駐車場 到着
7:00 起床
7:35 入山
8:26-35 レスト
9:05 見晴らし台
9:39-47 レスト
10:38-50 アヤメ平 レスト
11:11-16 裸山山頂
11:53-12:00 バラボタン平 レスト
12:18 ほこら小屋(CS1)到着
[Day2] 行動時間3:39
3:30 起床
4:21 出発
5:00 櫛形山
5:23-40 展望ポイント レスト
6:30 ほこら小屋
6:40-45 レスト
8:00 下山
22:00 box 集合
今回は帰りの時間に余裕を持つために金曜22:00~上鳥羽でレンタカーを借りたため,CL以外のメンバーには22:00にboxに集合して1回生のS木の装備点検などをしておいてもらった。また金曜昼にWが体調不良で来られないということだったが食当の準備だけお願いしたのでそれを受け取っておいてもらった。
23:00頃 box 出発
N井が飛び寸前から劇的な一位を取ったところで出発。今回は京都東I.C.から名神,新名神,伊勢湾岸道,新東名,中部横断自動車道とずっと高速。岡崎S.A.まではY田が運転した。Y田は100km/h規制の高速道路は初めてだったようだが,結構スピードを出していた。時折右に寄ったりふらついたりしてメンバーに緊張感を与えていた。
3:43 第一駐車場 到着
ほんの少し空も明るくなってきたころで到着。広く舗装もきれいにされている駐車場だった。運転者を含め睡眠時間が十分でなく,Day1のCTも5h程度であったため7:00まで寝ることにした。
7:00 起床
5分前くらいにみんな起きた。CLはここ数日睡眠不足だったこともあり爆睡した。ミニバン5人だと広々と寝られて良い。
7:35 入山
トイレと準備を済ませ出発。ちなみにトイレは物凄くきれいだった。オーダーはY田→S木→K浦→O崎→CLとした。最初は舗装路だったが,山道に入るとすぐに急な登りが始まった。今日の行程は5h程度と一見ゆるふわだが,そのCTの割に1200m程度上げるので決して余裕ではない。樹林帯なので湿気もあり暑かったが,高度が上がるにつれ少しずつ涼しくなっていった。K浦の温度計によれば駐車場より5℃程度?低かったとか。
8:26-35 レスト
順調に進んでいた。140%程度のかなり速いペースだったが,皆問題なく歩けていた。道中,時折読図クイズが行われた。登山道に標高100mごとに看板があり参考になりそうだったが,しっかり読図をしてみるとこの看板はずれていることが判明した。またCLが地図を書くときに駐車場の位置を間違えていたことも判明。ただの登山道の分岐のところにPと書いてあった。ひどすぎるミス。正しくは見晴らし台のあたりであった。
9:05 見晴らし台
車道にぶつかったあたりで見晴らし台が現れた。金峰・瑞牆や富士山が望めた。たまにある幸せの鐘が設置されていた。CLはこういう類のものを見ると毎度鬱になる。
9:39-47 レスト
標高1510m程度のところでレスト。結構登ったなぁという感じはしていたが今日の登りを考えるとまだ半分程度。
10:38-50 アヤメ平 レスト
アヤメの防護柵が現れ,少し進んだらあやめ平避難小屋兼休憩舎に到着。トイレもあったのでここでレストを取った。避難小屋はしっかりとした造りで,10人程度寝られそうであった。また避難小屋の手前に広く開けた場所があり,C可だった。電波状況はdocomo0~1本,SoftBank0~1,au0本だが衛星通信は繋がるという具合だった。
11:11-16 裸山山頂
山頂からは白峰の方が望めた。到着したときはガスに覆われていたが,少し待つと若干見えるようになった。夏休みにparty山行で行くK浦とO崎は特に興奮している様子だった。
11:53-12:00 バラボタン平 レスト
ほこら小屋までは下るだけだったが,CTはあと30分程度あったので一旦レストを取った。この前,0.5km程度ルートを間違えた箇所があった。看板まである分岐をスルーしてDay2に行く櫛形山方面に行ってしまっていた。ほこら小屋までは下るだけなはずなのにどうして登っているんだ??という感じで気が付いた。あとは下るだけというときでも油断しないようにしたい。バラボタン平も広く平らな場所があり,C可。
12:18 ほこら小屋(CS1)到着
レストから20分も経たないうちにほこら小屋に到着。テン場はかなり広々としていた。トイレもしっかりしたものがあった。避難小屋は広くてしっかりとした造りで,木のにおいがする素晴らしいものであった。15人程度寝られると思われる。水場は小屋の裏付近にあり,汲む場所から少し上らへんから湧いている沢の水であった。直接飲んで大丈夫そうで,冷たくてとても美味しかった。水量も十分だった。電波状況はdocomo2本,SoftBank0~1,au0~1本であった。
とりあえずテントを立てて,天気図の時間までは自由時間とした。K浦はテントの近くでテントマットを敷いて寝ていた。気持ちよさそうだけど炎天下だったので暑そう。S木はあちこち散歩しているようだった。Y田,O崎,CLは避難小屋で昼寝をしていた。
天気図はO崎とK浦が描いた。避難小屋の中で描いてもらった。K浦は等圧線を引くのがめっちゃ早かった。O崎は少し時間がかかっていたようだがしっかり描けていたように思われる。
夕食はWさんにペミしてもらった回鍋肉。米はCLが炊いた。途中怪しい雰囲気もあったが,蓋を開けてみると完璧に炊けていた。これが静岡高校山岳部の力である。参考程度に自分の米の炊き方を書いておくと,①水は人差し指を突っ込んで米の上に合わせ,第一関節より少し上まで入れる。②20分以上給水,③強火で湯気が盛んに出るまで加熱,④消える寸前くらいまで弱火にして20分加熱,⑤火を消して20分蒸らす。今回は米を6合としたが問題なく食べられた。回鍋肉の汁があまりそうだったので米を入れて一緒に食べた。デザートにK浦が持ってきてくれた長崎のカステラを食べた。やっぱり長崎のカステラはうまい。
夕食後はテント内でUNOをして19:30頃寝た。翌日の起床は3:30とした。
3:30 起床
皆すんなり起きられた。テン場は涼しく雨もほとんど降らなかったので大変快適であった。S木はあまり寝られなかった模様。
Y田に湯を沸かしてもらい,他の人でテントを畳んだ。朝食はチーズとジャムのパンとスープだった。
4:21 ほこら小屋 出発
支度は50分程度で完了した。めっちゃ早い。皆テキパキと行動出来ていて良かった。Day1に余裕がありそうだったS木には6テンの本体を持ってもらうことにした。ヘッドライトは使わないが出せる状態にはして歩き始めた。
5:00 櫛形山
櫛形山からは富士山が望めた。人生2度目の富士山であるK浦はテンションが上がってた様子。
5:23-40 展望ポイント レスト
櫛形山山頂の後も何ヶ所か富士山が見える所を挟みつつ展望ポイントに到着。ここは南アルプスが一望できる素晴らしい場所だった。展望案内図までついていた。合宿で赤石山脈を予定しているN川party,part4で白峰を予定しているK浦partyそれぞれモチベが上がった。
6:40-45 レスト
ほこら小屋を過ぎたあたりでレストを取った。ここからYAMAPのCT的にはあと2h程度,エアリアのCT的にはあと1h強という感じだった。ペースも順調だったのであとはレストなしで下山できるかなという感じだった。
8:00 下山
その後も順調に進み8:00に下山。ほこら小屋から先はかなり虚無だった。ほこら小屋の標高が1800m程度で下山地点が900m程度だったので,短い時間でかなり下げたことになる。CLは下山後の風呂と飯のことばかり考えて歩いていた。
下山後
風呂が10:00からの営業だったので,それまでCLおすすめの道の駅富士川で時間を潰した。外の屋台で売っている生ウィンナーたるものが絶品で,みんなで食べた。個人的にはさわかやのハンバーグに対抗できるレベルの食べ物だと思っている。他にも各自展望台に登ったり野菜を購入したりして道の駅を満喫した。
営業時間に合わせて移動しやまなみの湯へ。プールも併設されており,キッズもたくさんいた。モンベルカードを提示するとオリジナルタオルがもらえた。時間もあったのでゆっくりした。
続いて帰り道の道の駅とみざわで実家に帰っていたF澤さんを回収し,さわやかへ向かった。2024後期F澤partyの澤,O崎,Y田,N川は約7ヶ月ぶりのさわやか。S木は初めてらしい。待ち時間が1h程度だったので少しCLの実家に立ち寄って犬と戯れるなどした。さわやかは安定のおいしさだった。以前よりカンパイドリンクの店員さんの「カンパ~イ!」の陽キャ度が増した気がした。
これめっちゃうまい
安定のさわやか
さわやかからは行きと逆のルートで京都へ。前半はK浦が高速道路で爆走していた。他のメンバーはよく寝ていた。後半はY田が運転。助手席のK浦が寝ている状況でも問題なく運転していた。行きに比べてかなり上達した様子。
boxには18:30頃着いた。早い時間に帰って来られて良かった。CLはレンタカーを返しに行き,他のメンバーとF澤さんに装備の片づけをしてもらった。
2日間お疲れ様でした!山も緩めながら良い展望があり,下山後のコンテンツも豊富良い週末になったと思います。N川party,K浦partyともに夏の南アルプスへの気運が高まりましたね。
Y田:みんなが歩きやすいペースで歩いてくれているし,地図も頻繁に見ていて良いと思います。運転もだんだん上達してきていますね。ぼちぼちドライバーデビュー??
S木:最初からこんなメンツで山に行くことになってしまったのことは同情します。元バスケ部とだけあって体力は十分ですね。テント泊にもだんだん慣れていけると良いですね。
O崎:O崎と話しているとなぜか面倒な議論の方向に行ってしまうな~と改めて感じました(別に悪い意味ではない)。山だけでなく下界でも楽しんでくれている様子で良かったです。
K浦:一緒に山に登るのが随分久しぶりだったが前よりも生物として強くなっている気がしました。夏休みに行く富士山と白峰が見れて良かったですね。
W:食当ありがとうございました。
SKK:実はこのルートを組んだのはSKKである。めっちゃいい山行になりました。ありがとう。