こんにちわぁF澤です。NF期間にpart3はCL、SLの地元である静岡は安倍奥東山稜に行って参りました。とても有意義な山行になったと思います。静岡はいいゾッッ
日程:2024年11月20日(水)~22日(金)
メンバー:FSW(CL/医療/記録)、NGW(SL/気象)、OZK(装補)、SKK(装備)、YMD(食当)
①八紘嶺(安倍奥東陵始点くらい)~青笹山
②青笹山~竜爪山
③竜爪山~Shizuoka city
行動時間5h30m(うちレスト0h44m) ↑1368m ↓545m →8.4㎞
7:45 出発
8:20 十枚山登山口
10:47 十枚山
11:19 十枚峠
11:52 下十枚山
12:35 岩岳
13:10 地蔵峠 CS1
7:20ごろ 入山口到着~7:45 出発
さあNF期間に突入。勿論、非京大生のCLは普通に授業ありましたよ。しかし可愛い後輩のためなら1週間くらい休んでしまう(あれ長くね???)。シズオカンのCLとSLは入山前日の19日までに静岡に帰ってきていた。unShizuokanの3人は19日深夜に高速バスで京都を発ったよう。20日は朝から雨。嫌な予感。NGWがお母さまとともに車でピックアップしてくれた。本当に助かりました。ありがとうございました。。。NGWのお母さまはとっても明るく元気な方で、おしゃべりしていたら登山口まで一瞬だった。しかし雨は止む気配なし。セパ着て準備。そんなこんなで2泊3日のF澤party静岡編が幕を開けた。YAMAPで車が入れるとされていたところまで車を進めてもらったが、実際車を降りて歩いてみるともうちょい先まで行けたかも、という印象。雨は朝のこの時間が一番強かった。しかもアスファルトのぐねぐね道を登っていく。2泊3日のスタートとしては、はっきり言ってサイアクすぎる。みんな思わず愚痴がこぼれてしまう。「静岡嫌いになるでぇ!!!」という聞き捨てならない発言をする者まで。しかしこんな発言が出るのも無理はないくらい寒く、雨が強く、辛かった。先が思いやられる。
8:20~8:24 十枚山登山口
舗装道路が終わり山道へ。登山届を出す間、軽くレスト。入山地点ではなくここでセパの下を履いている輩が何人かいたが、普通に雨降ってますので出発前に着ておきましょうね。ここから十枚山まではずっと急登。今回の山行はルート上に水場がなく、各々水を6~8L持ってきていたので全員荷物が相当に重かった。上りが苦手なCLは早速ペースが遅れ始めた。1日目と2日目はCLがpartyの律速となっていた。すみません。頑張ります。前を歩いていたYMDが後ろのCLをちょくちょく気にしていてくれたのがとてもありがたかった。
8:42 直登分岐
雨は少し弱くなったが、ここから道がさらに急になった。CTは巻いていたが、荷物が重く思うようにペースが上がらないCLであった。おとこのこはつよいなあ。悔しい。頑張る。
9:04~9:15 R
YMDがなんだか朝から大人しめだなと思っていたら、車で酔ってしまって気分が悪いらしかった。いよいよ吐いてくるというので心配したが、そのあとピンピンしたいつものYMDになって帰ってきて、本人も「復活しました」と言っていたので、水分補給をして普通に進むことに。ここから下山までYMDは元気だった。奇声復活。やっぱりこのpartyは奇声がないとはじまらないよね。
10:08~10:15 R
ひたすら急登を登っていた。セパが汗で蒸れて超不快。寒すぎてレストも短めで切ってしまった。
10:47~10:49 十枚山
急登が終わり、本山行最初のピーク。まっしろ。さむい。本当は富士山見えるはずだったのに。雨はほぼ降っていない小雨くらいになった&風はなかったが、それでも相当に寒かった。みんな割と元気だったのが救い。
11:19 十枚峠
落葉と雨で地面がどろどろでまあ滑る滑る。しばしばコケる輩も現れ始める。OZKはpart1と比べて奇声が奇声っぽくなってきた。YMDは奇声というかもうカラスとかの鳴き真似か?というような声ばかり上げる。この時点ではまだ静岡が嫌いとのことだった。
11:29~11:35 R
SKKが足を攣ってしまったのでレスト。少し休憩して足を伸ばしてから再出発。医療箱の冷湿布を貼るかどうか話したが、温湿布のほうがよいとOZKが教えてくれたので貼らずに様子見で進む。SKKは体力にはまだ余裕がある様子だったので、引き続き1回生ズにはCLにペースを合わせて登ってもらった。
11:50 下十枚山
まあまあ急登だった。雨は強くなったり弱くなったり。寒い。このあたりはpartyの士気が3日間で一番低かったと思う。明日は晴れ予報だがもし雨だったら撤退したい、と1回生ズ。帰さないゾ。とにかく早くCS1に着いて暖まりたいという一心だった。
12:35 岩岳
華麗にスルー。ここだけ山頂標識の様子が違ったなァ
13:04~13:10 地蔵峠(偽?)R
地図上の地蔵峠まで来たが、実際はなんの表記もなかった。はて?峠とは?ここは沼田場になっていてとてもテントを張れそうな場所ではなかった。この山行では数えきれないくらい沼田場を見たが、野生動物には一度も遭遇しなかった。
13:14 地蔵峠(真?) CS1
地図上の地蔵峠と、実際の地蔵峠の場所が小ピーク一個分ずれていたようだ。Rした地図上の地蔵峠から若干の小ピークを越えると、地蔵峠の標識を発見。平らで広くてよい場所だった。6テン+4テンくらい余裕で張れるんじゃないか(早くテントに入りたい一心で写真を撮り忘れてしまった)。計画ではCS1予定地はここから20分登った仏谷山であり、地蔵峠はC可に留めていた。しかし、寒さがひどくメンバー全員早くテントに入りたかったこと、地蔵峠が予想以上に良いテント場だったこと、ここをCS1としても2日目にCTを20分持ち越すだけだったことで、満場一致で地蔵峠をCS1とした。急いでテント設営。
17:00 よるごはん♬
急いでテント設営をし中に入ったあとは、荷物整理をしたあと全員すぐに寝てしまった。行動時間は短かったしみんなそんなに疲れた様子もなかったが、寒さでだいぶ消耗していたのと、レストをあまり取れなかったためだろう。16時半ころに絶起。天気図の時間を逃してしまったが、幸い電波が入ったので天気予報は確認できた(auとdocomoだっけ?全員のスマホの電波が入った)。入山前と変わらず2日目、3日目は晴れ予報だった。少し遅めの17時ころから炊事。この日はCLのこだわりで富士宮焼きそば。美味しくできた。YMDはだし粉を初めて知ったようで珍しがっていた。
21:00ころ 就寝
夕食後はUNO。どす。とれす。山でのUNOってなんでこんなに盛り上がるんだろう。雀魂もしてから就寝。まだ雨は降っていた。雨が嫌で全員トイレに行くのを渋っていたら、少し寝るのが遅くなってしまった。
焼きそばはこの麺しか許せない
気づいたら2時間やってた
行動時間7h33m(うちレスト1h17m) ↑891m ↓1402m →15.2㎞
5:35 地蔵峠 CS1
5:47 仏谷山
6:04 細島峠
6:52 うつろぎ山
6:55 青笹山
7:30 大平山
7:54 浅間原
8:26 湯ノ岳
9:35 第二真富士山
10:15 ヲイ平下降点
10:45 第一真富士山
11:30 仔鹿の池
11:58 富士見岳
12:43 駒引峠
12:59 高野
13:19 標高910m地点 CS2
4:30 起床~5:35 出発
前日に、寒いので朝食をテント内で食べることにし、4時半起床6時出発とすることに決めていた。テントは浸水こそしていなかったが、結露でシュラフはびしょびしょ。この日のOZK叩き起こし係はYMDであった。ホットドッグとスープを食し出発。テントから出ると雨は予報通り止んでおり、星空が広がっていた。おし。朝食を食べてからテントの撤収をしたが、1時間ほどで出発できた。
5:47 仏谷山
昨日のツケである仏谷山手前の急登からスタート。だんだん空が明るくなってきて、富士山のシルエットが浮かび上がってきた。勝ち確。前日の雨で下がっていた士気が早くも完全復活。仏谷山では富士山+駿河湾が見えて超綺麗。6テン一つ張れるくらいの平らな場所もちゃんとあった。晴れていたらここをCS1にしたほうが気持ちよかっただろうが、雨だったので地蔵峠に泊して正解だったと思う。
6:04 細島峠
ピークからの下りが急で気を遣った。
6:52 うつろぎ山
空がだいぶ明るくなってきて、朝日に照らされる富士山がきれい。駿河湾も広い。本当に来てよかった…。そして標高を上げるにつれて、背後に雪化粧した南アルプスも見えてきた。笹が広がる縦走路ときれいな景色で一同超モチベーションアップ。!!!YMDも静岡を気に入ってくれたようだ。
神回確定演出
さいくぅやなぁ
赤い富士山
南アル南部
6:55~7:16 青笹山
南アルプス+富士山+朝日+駿河湾+静岡の街が見えてもうほんま最高すぎる。この3日間の縦走で最も景色がよかった。しばし景色に見惚れる。しかしここから1時間半ほど笹薮を漕ぐことになっていたのでセパを着る。前日の雨+汗でびしょびしょになったセパを着るのは非常に不快であった。濡れたセパで服が濡れることを嫌がったNGWとOZKはパンツ一丁で下のセパを着ていた。NGWに至っては上半身も裸セパ。その心意気、嫌いじゃない。やらないけど。
ぬいぐるみ出す気になる
スルガベイ
7:30 大平山
青笹山から北のルートは綺麗に笹が刈られていたのに、青笹山から南の登山道はいきなり深い笹薮。登山道は明瞭だがとにかく笹が深い。雨だったら地獄だったろう。先頭のNGWは特に大変そうで、「うわーーー」「ここヤダーーー」「つめたいーーー」という声が聞こえた。ごめんにゃ。最後のに関しては裸セパのせいだと思うけど。笹は160~170cmくらいの丈で、低身長のCLは笹にすっぽり覆われてしまった。
7:54 浅間原
笹は薄くなったり深くなったり。しかしペースは落ちることなく浅間原へ到着。軽くレストを取った。鉄塔があったのだが、その鉄塔に向かうルートがいくつかあって分かりにくかった。SKKは迷わなかったみたい。さすがやな。
フ~~ン
ァッッッッ
電車ごっこで楽する
こういうのえっちですよね…
浅間原
8:26~8:40 湯ノ岳
青笹山ほどではないが、浅間原以南もちょくちょく笹が茂っていた。湯ノ岳まで行くと植生が変わってきた。これ以降は笹薮はないらしかったのでここでセパを脱ぐ。いろいろな意味で解放感のあるレストでしたね。
9:35~9:40 第二真富士山
CLが青笹山の次に楽しみにしていたピーク、真富士山。ちょうど富士山が良く見えるピークでとてもいい感じだった。山頂が狭めだったので第一真富士山を楽しみに小レスト。
10:15 ヲイ平下降点
第二真富士山~第一真富士山間は滑りやすい急な下りだった。ロープも多数。慎重にゆっくりと下る。こういう少し難しい道を歩くと、NGWはやはり歩行能力が高いなと思う。なんかガスってきちゃった~~ぅあ~~~~ん
痩せ尾根
そういえばNGWはザックを新調していたわね
10:30~10:45 第一真富士山
第一真富士山のほうが第二真富士山より開けていて景色がよさそうだったが、ガスってしまった。レストしていると、この山行で始めて登山者に会った。funnyなおじいさま率いる5人PT。登頂を祝って一緒に万歳三唱。静大か?と聞かれたので京大ですと答えると、なぜこんなところまで??と聞かれた。いやほんまにそう。CLとSLの高校名を伝えると納得していた模様。
2週間前からあるらしい新しい標識
の奥に葬られていた古い標識
11:30 仔鹿の池
第一真富士山~真富士峠もまあまあ急。やっと道が平らになって一安心。仔鹿の池に寄った。かわいい池。動物の足跡やフンが多く、野生動物にとっても憩いの場となっているのが分かった。
11:58~12:10 富士見岳
小ピーク。なんもない。レスト。
12:43 駒引峠
また笹道を通ったりして駒引峠。今は使われていなそうな作業道らしき道を歩いていく。テントを張れそうな平らで日当たりのよい場所がたくさんあった。
12:59 高野
うおーーーと歩いて高野へ着。テント泊をしている記録をネットで確認していたので計画ではここをCS2としていた。しかし、実際は6テンだと1つギリギリ張れるくらいの広さしかなく、おまけに人工林に囲まれて暗くジメジメとしていた。ここから20分ほど登った標高910m地点あたりは地図で見ても開けておりC可としていたので、そこまで進んでみることにした。
13:19 標高910m地点 CS2
実際行ってみると、日当たりが良く平らな場所が広がっていたのでここをCS2とすることに。雨や笹薮でみんなセパやシュラフがびしょびしょに濡れていたので、枝に引っ掛けて干すことに。テントも干した。その間は高トレでCLがハマってしまったreポップコーンしながら、だらだら。
全部干す
なんかいいかんじ
YMDがある先輩のことを「ポップな人」と言ってた popな人???
開けすぎていてトイレ行くのにはちょと困った
16:00ころ よるごはん♬
CS2も電波が入ったので天気図は書かなかった。うーーんでも普通に書くべきでした、すみません。15時半ころにそろそろ装備が乾いてきたのでテントに入り、夕食のトマトパスタ作り。美味しくできた。茹でるのに使った水はCLが持参した味噌汁でさらった。SKKは他人の装備に食べ物をこぼすな。
20:00ころ 就寝
1日目同様、UNOして雀魂して就寝。そういえばYMDはどうしても山中で大をするのが許せないらしい。今回の山行はなんだかんだ個人間のワイルドさの差を実感することが多かった。優勝はNGWです、もち。
行動時間6h23m(うちレスト0h49m) ↑904m ↓1770m →16.0㎞
4:45 CS2
5:21 竜爪山(薬師岳)
5:38 竜爪山(文珠岳)
6:59 トリカブトの段
8:18 鯨ヶ池
9:06 福成山
10:20 茶臼山
10:45 賎機山
10:58 浅間山
11:11 静岡浅間神社登山口 下山
4:00 起床~4:45 出発
4時起床。YMDは少し早く起きていた様子。アラームが鳴ると同時にNGWが容赦なくOZKを揺さぶり起こす。この日もテント内で朝ごはんを済ます。ハムチーズはさみ食パン。水分は各自でとってもらった。外は案外寒くなく、スムーズに撤収が進んだ。特に急いではいなかったが、40分ころにはみんなほとんど準備を終えていて、起床から45分で出発できた。みんなどんどん準備が早くなっていて優秀です。特にOZKはpart1からの飛躍がすばらしい。水が余り過ぎているメンバーは2~3L残してここで捨てていった。最終日、下山後のさわやかを楽しみに、みんなで気合を入れて出発。
5:21 竜爪山(薬師岳)
まだ暗い中150mほど登って薬師岳。3日目ということで荷物もだいぶ軽くなり、ハイペース。この日はCLも最初から最後までついていくことができた。竜爪山は双耳峰であるが、2つのピークの優劣が非常にはっきりしている。こっちはしょぼピーク。なんも見えん。水だけ飲んで進む。
5:38~5:46 竜爪山(文殊岳)
だんだん明るくなってきた。文殊岳でレスト。こちらのピークは清水港と富士山が見えてベンチなどもあり、良い感じ。CLは6年前、高1の新歓登山で登った以来であった。懐かしい。NGWは去年来たらしい。
薬師岳、ハィ。。。
文殊岳のほうがすき
雪のつき方が最高ね、富士
6:59~7:10 トリカブトの段
文殊岳からはひたすら下り。途中何度か悪いトラバースがあった。奇声をあげつつも慎重に歩く。先頭のNGWから順番に歩きにくい場所などを後ろに伝達してくれるのでとても安心できる。しかし、この3日間ずっとオーダーをNGW→OZK→SKK→YMD→FSWとしていたなかで、OZKとSKKの間で意思疎通が取り切れていないことが何度かあったのは少し気になった。SKKはOZKの意思を汲む努力をしましょう。細い道の下りとトラバースしかなかったのでレストにちょうどいい場所がなく、トリカブトの段まで来てやっとレスト。長い縦走の終わりが見え始め、みんな燃えていた。
とら♬とら♬
足どうしたん
イヤッッ
8:18~8:38 鯨ヶ池
トリカブトの段から鯨ヶ池まではあまり人が通っていないようで、生い茂った草をかき分けて進む場面が何度かあった。舗装道路や茶畑を通過し、だんだん高速道路が近づいてくる。そして下界。住宅街を10分ほど歩いて鯨ヶ池。YMDは久しぶりのトイレの存在に歓喜していたようだ。縦走の終わりまであともう少し!ここから先はただCLが歩きたかっただけなので1回生はガリガリになっているだろうと思っていたが、実際はみんな元気で、浅間神社までがんばるぞーーーうおーーーという良い雰囲気があった。なんだか今回はparty全体に一体感があってよかった。さあさあ~~あと一息。
まだ終わらないだわよ
ド級の〇〇
鯨ヶ池
9:06 福成山
一度計画と違う登山口から入山しかけたが、無事賤機山ハイキングコース登山口から再入山。ハイペースでどんどん進んでいく。福成神社通過。
9:49~9:58 R
福成山以南は茶畑やミカン畑の中を進んでいく。こんなところが正規ルートなのはちょっとびっくり。YMDは最初「茶畑って静岡っぽくていいですね」と言っていたが、これが延々と続くと分かると「茶畑もうええてェェ」とキレ散らかしていた。YMD、OZK、SKKには静岡に良い印象を残してもらいたいと内心必死だったCLは、なんとしてでも下山して1回生にさわやかを食べさせねばならないと感じた。逆にNGWはCLよりも感慨深そうにしていて意外だった。
10:20~10:24 茶臼山
また茶畑の中を歩き、茶臼山到着。ここから南のルートはCLとSLが高校時代トレーニングで日々通っていたルートであり、なつかしさでいっぱいになった。土地に馴染みのないメンバーも、歩いてきた稜線が見えて満足した模様。おじいさまに写真を撮ってもらい、ここで富士山は見納め。
CLが高校生の時は上のデカパンダしかいなかったと記憶しているが、三つ子がいた!!!上野動物園に対抗しようだなんて、ずいぶん強気であるなァ
茶畑
ガリガリ一本杉
久しぶりに見てきた
10:45 賎機山
茶臼山からNGWが突然ブーストしだした。やはり馴染みの山にparty山行で来ると元気になれるのだろう。CLも終始エモさ(と、NGW以外のメンバーに対する若干の申し訳なさ)を感じながら歩く。SKKとYMDは長い縦走の終わりが見えてきて燃えていた。OZKは足の疲労がキていた様子だった。
10:58 浅間山
NGWが更にブーストしたのでOZKはついてくのがしんどそうだった。しかしバテている様子はなく、むしろ本当に40㎞も歩いたのかというくらい全員元気だった。あと10分ちょっとだとわかっていたのでそのまま進む。さあここから本当にあとちょっと。
11:11 静岡浅間神社登山口 下山
浅間神社の100段階段を下り、ついに長い長い縦走が終了。3日目はCTを大幅に巻いた。みんな晴れ晴れした顔で、達成感でいっぱいだった。渾身の計画を無事に終えることができてCLは胸を撫で下ろした。CLのわがまま山行に付き合ってくれてありがとう。お疲れさまでした~~~
ビクトリーロード
おつかれ様ネ
浅間神社に下山後はNGWの親御さんに迎えに来ていただき、車をGET。NGWのご実家で大福や静岡おでんなどをいただき、バスを見、さわやかを食べ、お風呂カフェでゆっくりし、早朝の高速バスまで深夜カラオケをして解散。何やら下山後のコンテンツが豊富でしたね。へろへろでしたが楽しく過ごせました。
終わり良ければ総て良しどす
今回の軌跡 かっこいいやろ
part3お疲れさまでした。静岡はどうでしたか?計画自体は渋かったかもしれませんが、全員で無事に行程を完遂することができてCLは嬉しいです。ありがとうございました。party全体の力をよく発揮できた非常によい山行だったと思います!
NGW…今回は車や計画段階のバス調べなど、山行中はもちろん山行の前後でもいろいろとお世話になりました。ありがとう。どんどん強くなっている。part2のときも言いましたが地図をもう少しよく見て歩けるとよいですね。
OZK…part1,2,3と成長著しいですね。楽しそうでよかったです。下りでよくこけていたので足の置き方や重心の移動のしかたを工夫してみよう。
SKK…体力、読図能力ともに十二分ですね。頼りになりました。行動や発言においてのんでりがマイナスに作用することがあるので気をつけましょう。協調性。
YMD…私のことは嫌いでも静岡のことは嫌いにならないでください。CL的に今回はYMDの山行中のお言葉にだいぶ助けられました。いつも明るく、周りのこともよく見ていてありがたい。SL目指せると思うのであとは地図読みと天気図を頑張りましょう。
次のparty山行は年明けにアイゼン講習の予定です。今回の山行をモチベに年明けも頑張りまとう。