T部Party Part1

比良

今期CLをやることになったT部です。10/15-16でpart1として比良に行ってきました。 写真:Amazon Photos

メンバーはT部(CL/医療/記録/気象)、N田(SL)、O橋(装備)、I坂(食当)です。

以下記録です。

[Day1]

0730 入山

0755 服脱ぎ

0838-0845 笹峠道出合 R

0910 イクワタ峠

0940-50 釣瓶岳 R


1008 細川越

1035-1045 武奈ヶ岳 R

1105 コヤマノ分岐

1145 八雲ヶ原

1230 CS1

R:レスト

~入山

6:00にBOX集合としていたが、N田が15分ほど遅れてきた。気をつけましょう。天気図用のラジオをBOXからとろうとしたら消えており焦った。BOX内を探した結果T郷さんの私物と思われるラジオが見つかったのでお借りする旨をLINEしてザックに入れた。その後、ドライバーとして来ていただいたW木さんにヴォクシーで入山口の朽木栃生まで送ってもらった。W木さんは道中「T部がCLなんてなあ」と心配そうだった。もっともな懸念だと思った。人材不足。

現場を振り返る

0730 入山

7:20ごろに朽木栃生に到着後、入山準備をし、登山届を提出して7:30に入山した。順番はN田→O橋→I坂→CLとした。

7:55に上着を脱ぐのに一旦止まった。

0838-0845 笹峠道出合 R

前期T祭party part1の事件現場を再訪した。ハチはいなかった。現場を後にし、少し歩いたところでレストを取った。

0910 イクワタ峠 

写真を少し撮ってすぐ出発した。CLはワンゲルに入って最初の山行でここに来ているはずだが、既視感ゼロだった。

0940-50 釣瓶岳 R

ここは見覚えがあった。

1008 細川越

スルーした。

1035-1045 武奈ヶ岳 R

ここまででCTを1時間弱巻いており、上出来といえた。CLが集合写真を撮っていたところ、近くで休んでいた方から「撮りましょうか?」とのオファーをいただきCLも集合写真に入ることができた。ありがとうございます。

1105 コヤマノ分岐

N田が右に行くべき分岐を左に入ってしまったが、すぐ戻ってきた。もう一個先の分岐だと思ったらしい。コヤマノ分岐自体には看板がついていないのに、次の分岐にはコヤマノ分岐への道標があり、親切なのか不親切なのかよくわからなかった。

1145 八雲ヶ原

いつも通りイモリがいた。

八雲ヶ原を離れる際、ルートではヤクモ池を左側に見て直進するはずで、CLは(おそらく他のメンバーも)そうしているつもりだったが、分岐を見逃したのかいつの間にかルートを外れていた。その後別の分岐が表れ、そこで現在地が把握できたためヤクモ池までは引き返さず道標に従ってルートに復帰した。

Danger dans la beauté

1230 CS1着

結局35分巻きでCS1の金糞峠(の手前)に到着した。テントを設営し、じゃんけんで誰が2テンを使うか決めた後(CLが初回で一人勝ちした)、気象通報まで自由時間とした。CLは木漏れ日の中読書しながらうたた寝した。トランプなどを持ってきていなかったため、暇を持て余した1回生2人は美味い米を炊くための仕込み(浸水)をした後、木に登ったりラジオで遊んだりしていた。N田は見守っていた。

1600 気象通報

15:55ごろにラジオの周波数を合わせて天気図を描く準備をしたが、NHKの違うチャンネル(945kHz?)に合わせており、16時になっても気象通報が流れず焦った。鹿児島ぐらいまで聞き逃した。2hPaずつで書いたら65分かかった。N田とI坂も書いていた。

1650-1730 夕食

クリームシチューだった。おいしかった。米もとてもうまくできていた。量が結構多かったらしく、秘密兵器をあけるか聞いたらいらないと言われた。

翌朝はどんなに遅くても6:00には出発できるよう4:30起床とし、各々テントに入った。

[Day2]

0430 起床

0535 出発

0540 金糞峠

0555 服脱ぎ

0620-0630 堂満岳 R

0655 南比良峠

0700-0725 大R

0735 荒川峠

0755-0805 烏谷山 R


0815 葛川越

0830 比良岳看板

0855 木戸峠

0920-0945 打見山 R

1015 蓬莱山

1030-1035 R

1050 下山開始

1103 クロトノハゲ

1220 志賀駅 下山

0430 起床

としたがCLは10分ほど前に目が覚めてしまったので、2テンに入れていた朝食の用意などを外に出し、荷物をまとめた後2テンの撤収作業を始めた。4:30になり、I坂がテントから出てきて、お湯を沸かし始めた。その後O橋、N田も出てきた。早く始めたこともあって2テンの撤収はすぐに終わり、3人がテントを片付けている間CLは火の番をしていた。N田がザックを出したりするのに少しもたついている印象を受けた。そうこうしているうちにお湯が沸き、撤収も終わったのでスープとパンを食べた。CLは開けたての食パンはそのままでもおいしいという主張をしたが、共感は得られなかった。

朝食の片づけ・準備等を終わらせて5:35に出発した。

0540 金糞峠

N田のヘッドライトの電池が切れたので交換した。5:55に堂満岳への登り手前の分岐で上着を脱いだ。

0620-0630 堂満岳 R

朝日∧天使の梯子∧琵琶湖の上の雲海(雲湖?)でとてもきれいだった。

堂満岳に登った時点で、途中の分岐をCLは見つけられていなくて内心不安だった。山頂でメンバーに聞いたところ誰も見つけられていなかったため下りながら探した。I坂が見つけた。

0655 南比良峠 スルー。

0700-0725 大R

南比良峠から荒川峠の途中の谷に入るところでN田が腹痛を訴えたため大レストをとった。待っている間、I坂がジンギスカンを食べたいという話をしていた。

0735 荒川峠 スルー。

0755-0805 烏谷山 R

まだ雲海が残っていた。

0815 葛川越 スルー。

0830 比良岳看板 山頂でも何でもないところに看板があった。

0855 木戸峠 スルー。途中に大レストがあったこともあり、CTから25分の遅れだった。

0920-0945 打見山 R

打見山まではスキー場を登った。今回で1番の急登だった。疲れた。N田はつづら折りで自分のペースで登っていた。I坂が走っていたので、CLも走った。山頂では「滋賀の偉人 西川貴教展」なるものが開催されており、もうすでに観光客が結構来ていた。レスト中1回生2人は高級ジェラートを楽しんでいた。ジェラートを食べ終わった後、行動を再開した。

1015 蓬莱山

打見山から蓬莱山までは色々な遊具があった。となりのトトロを演奏したり、LIMBO DANCEしたりしながら山頂を目指した。曇っていたため、山頂の展望はあまりなかった。早々に立ち去った。

1030-1035 R

打見山に戻る途中にあったハンモックでレストした。

1050 下山開始

打見山に戻ってすぐ下山しようとしたが、ルート通りに行こうとしたところ閉鎖されていた。どうしようか話し合っているとびわこバレイの人に声をかけられて通れる下山口まで案内された(エアリアを確認したところ、地図が間違っていました。すみません)。

1103 クロトノハゲ

今回読図クイズを出せていなかったので、下山口からクロトノハゲまでの間のわかりやすい地点でN田に申し訳程度の読図クイズを出した。ちゃんと正解できていた。

1220 志賀駅 下山

クロトノハゲから登山口までは単調な道でCLはちょっと嫌だった。みんなも嫌そうにしていたと思う。下りで巻いたことで結局CT通りの時間で下山できた。下山後は瀬田駅まで足を延ばしておふろcaféに行った後、瀬田駅前の王将で打ち上げをして解散した。

まとめ

とりあえず大きなトラブル無くpart1が終わってホッとしています。結構ガバが多かったのでpart2では減らせるよう最善を尽くします。以下コメント。

N田:トレーニングの成果が出ているように思いました。その調子で体力錬成よろしく。荷造りをもう少し速められるといいかな。読図に関しては間違えてもすぐリカバーできてたのでまあいいと思います。天気図は早く通してください。あと遅刻ヤメテ。

I坂:クリームシチューおいしかったです。食当の片づけも速いし、読図も安定感あってさすが経験者って感じでした。頼りにします。

O橋:I坂と同じく優秀で助かります。読図にも積極的で、去年の自分に見習ってほしいと思いました。

N嶋:part2は参加できるといいですね。

W木さん:ドライバーありがとうございました。とても助かりました。心配いただかなくて済むよう読図力向上に努めます。

次はpart2(高島トレイル、10月末を予定)です。頑張りましょう。