空ちゃんと華ちゃんへ
どうかご支援をお願いいたします
どうかご支援をお願いいたします
主な目的は、空ちゃんと華ちゃんを取り戻すために
動物愛護に関する訴訟経験をもつ弁護士による返還訴訟
動物たちの権利向上、悪質な行為の根絶に向けた一歩にすること、です。
皆さまの応援、どうぞよろしくお願いいたします。
飼い主:イボシエツコ
※極めて強い事件性が思われるため、私の名前だけの公開をお許しください。
昨年令和5年3月から6月まで、3ヶ月の予定で有料で預けた猫。
空(くう)ちゃんと華(はな)ちゃん、8歳のチンチラゴールデン兄妹猫です。
預かった方から戻していただけないまま月日が過ぎ、「猫が脱走した」と、人づてに聞いたのは令和6年5月です。
3ヶ月で戻す約束からこの時には、既にほぼ一年経っており大きな衝撃でした。
この子達を預けてから、令和6年10月で既に1年7ヶ月が経過しました。
これまでにできる限りの手を尽くし、お金もかけて参りましたが、未だ見つけることが出来ません。
多くの皆さまに相談にのっていただいています。
この子達のために出来ることを行い続けたいと思います。
人を疑う事はできませんし、皆さまのあたたかい善意が心強いです。
この子達がどこかで生きていることを信じ、戻ることだけを願います。
この件のこれまでの経緯、事実を明らかにする事、それが問題解決、決着の唯一の方法と考えており、令和5年からの成り行きを記しました。
今後もこの様な事が起こること、これは避けねばなりません。
このまま何もせず、何もかも闇の中に葬る、これが正しいとはどうしても思え無いのです。
そのような理由から、多くの皆さまから後押しを頂戴したこともあり、また、事実を広く知っていただき、猫達と巡り会う機会を増やすためにも、ご寄付のお願いを公開する事といたしました。
何卒皆さまのご理解とご協力を心からお願い申し上げます。
令和5年3月、イボシのやむを得ない一身上の都合により、くうとはなの3ヶ月間の預かり先を探し始めました。
知人が信頼できそうな愛護団体を知らせてくれ、そこにご相談しました。この団体では猫の預かりはできない、とのことで他の団体(以下、猫A)を教えてくれました。
令和5年3月に(猫A)と約束した外食店に動物ボランティア(猫B)が同席しており、令和5年6月まで3ヶ月の約束で(猫B)に2匹の猫を預けました。
以降、猫の飼育料として月額2万円、合計6万円を支払いました。
同年7月、約束の時期になっても猫は戻りませんでした。イボシは友人(以下、友人C)と(猫B)宅に出向くが、警察に通報され、話し合いは不可能でした。
同年9月と10月。イボシが2匹返還のため弁護士を入れ、調停を2回行うが、不調に終わりました。
同年11月、(友人C)が2匹を返してもらうため、猫のNPO法人(以下、猫NPO)に極めて強く働きかけ、ご相談を行いました。
同年12月、イボシ、(友人C)(猫A)(猫B)(猫NPO)から2名の計6名で2匹返還の穏便な話し合いを行い、(猫B)の「猫は返すが、年内ではない。日程・場所などはイボシと直接やりとりをして決める。」との結論で散会しました。
令和6年3月、2匹返還の為の告訴状を行政書士に依頼、(猫NPO)の知人のボランティア(以下、猫D)に相談、2匹返還に向けた協力体制。
(猫D)(猫NPO)が2つの警察に告訴状を持参するが、いずれも受理されませんでした。
その後、同年5月、警察から「(猫B)は、猫は脱走してもういないと言っている。」と連絡がありました。
「猫が脱走」の情報後はイボシ、(友人C)(猫D)が数回に渡り警察同行などで(猫B)宅に行くが、返還に繋がる有力な手掛かりはありません。
(猫D)ほか知人ボランティア、(猫NPO)などが印刷チラシを動物病院全てに持参、近隣告知、聞き込み、捕獲器設置を行うが何も情報はありません。
イボシ側では、複数の弁護士の意見を得ながら、猫が戻ることを第一に考えていますが、「猫が逃げた」と言う今の状況では、猫の損害賠償請求訴訟も想定しています。また、民間の探偵との相談・依頼等の再会も考慮中です。