大事なことを書き忘れていた気がします。
このモデルはエフェクト使用を前提に作られています。というか、エフェクトありきです。もちろん使わなくてもいいんですが…、MMD標準のレンダリングだとのっぺりしてたまに誰だかわかりませんね…。
最も重要な材質はノーマルマップなのでそれさえ当たればとりあえずは良い感じです。
すごすぎ。
もしかしてガチのPBRシェーダーで合ってるのかな?高級ゲームエンジンに搭載されるような…?(わかってない)
それほどのものが配布されていて自由に使えるなんて、どれほどすごいのかすごすきてよくわかりません…
3d-coatでペイントしたPBRマテリアルテクスチャとRay-MMDのサポートするPBRレンダリング機能はある程度の互換性があるようです。
ところが、ラフネスマップを使用したい場合、3d-coatからラフネスとして出力した画像ではなく、スペキュラーとして出力した画像が思い通りの結果になるなど…ちょっとよく分からない感じです。特にメタルネスマップは未だ何が何だかよくわかりません。
目下研究中なのでどれがどれに対応して…というのは完全に理解しきれていないところがありますが、その内だんだんわかるようになるかも。
使用ツールに3d-coatを選んだのはRay-MMDでPBR対応モデルをやりたかったのが一番の理由です。モデリングをリアル系で行ったのも、PBRが映えるようにというねらいがありました。
PBRって最近のゲームのレンダリングをリアルにしてるアレ!そりゃやってみたいに決まってる!!いや~楽しい!こんな高度なレンダリングがリアルタイムで出来るなんて本当に素晴らしい世の中になりました~!
次章、エフェクト試行錯誤の段