ご挨拶

学生支援課センター長 挨拶


 学生の情熱をお腹一杯に膨らませた「国見祭」がいよいよ開催されることになりました。心よりお喜び申し上げます。日々開催のために検討を重ね、会合を開いてきた実行委員の皆様のご努力に対しこころから敬意を表したいと思います。よく頑張ってここまで来られました。その行動はなにものにも代えがたいものだと思います。実行委員並びに「国見祭」にご参加してくださる皆様の熱意は、「国見祭」を熱く燃え上がらせてくれるものと思います。その思いを強く強く込めたのが、「2023国見祭」のテーマだと思います。


 テーマは「TIMELEAP」であります。日本語で言えば、「飛躍するということ」を中心に掲げたものとなっています。昨年は「REBORN・生まれ変わる」というテーマが上げられました。コロナ禍からようやく息を吹き返し、今年は高く高く飛躍しようという、前向きの意味が込められております。私たちは何度でも生まれ変わり、人間の幸せのために未来を切り開いていく力を持っていると信じ飛躍してまいります。


 「2023 国見祭」が多くの人たちに勇気と希望を与えてくれるものになると期待しております。参加者の皆様、国見祭を存分に堪能してください。そして、創造性を膨らます機会にしていただけることを願ってやみません。よい日をお過ごしください。


学生支援センター長 渡部 純夫

国見祭実行委員長 挨拶


 今年度の、本学の大学祭である「国見祭」の開催が決定しました。

 新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となった昨年の国見祭では学生をはじめ、地域の方々、教職員の皆様の協力のもと無事成功を収めることができました。新型コロナウイルスが5類感染症への移行で制限が大きく緩和されたことを受け、今年度の国見祭もコロナ前のようなより活気に満ち溢れた、学生と地域の皆様の交流の場になればいいと思っております。


 2023国見祭のテーマは「Time leap」です。

去年の国見祭では「REBORN」をテーマにこれまでの伝統を、そして新しく生まれ変わる国見祭の基盤となる姿を見せていただきました。

そこで私たちはこれまでの伝統を体現し、新しく生まれ変わった国見祭をよりステップアップしていこうという気持ちのもとこのテーマとしました。


 開催中止前の国見祭を経験していない学生が多いからこそ、これまでとは違ったより新しい国見祭を作り上げることができるのではないかと思います。本学の学生にとっても、地域の皆さまにとっても、2023年国見祭が素晴らしい思い出になるように尽力して参ります。 

 10月21日、22日は是非本学へ足を運んでいただきたいと思います。

 国見祭実行委員一同、皆様のお越しをお待ちしております。

                               

国見祭実行委員長 遠藤 滉

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