熊本(改訂版)を選択すると,ピンク色の範囲が拡大表示され,中心は嘉島周辺である.熊本市は図の左上に位置する.
参考資料①
下図は熊本市内周辺の断層の説明を付記した地図(参考資料②)である.
注)参考資料②の地図(下図)は参考資料①の地図に新たに確認された新断層の番号,名称,範囲等が付記されている.
参考資料②を利用
新たに確認された活断層(赤字5〜7)部分の拡大図
参考資料②を利用
水前寺断層西側部分の拡大図(以下は参考資料①)
熊本学園大,県立劇場周辺を以下に示した.
県庁周辺を以下に示した.
断層が描かれた「赤線入り地図」をさらに拡大すると左図のような詳細地図が表示される.断層の位置を示す赤線は表示されないが相互に比較することで,断層の概略位置を知ることができる.
参考資料
1)地理院ホーム > 地図・空中写真 > 主題図(地理調査) > 活断層図 九州地域整備範囲.それぞれのアンダーラインに対応したアクセスが可能.
2)地理院ホーム > 2017年 報道発表資料一覧 > 布田川・日奈久断層帯の2万5千分1活断層図「阿蘇」「熊本 改訂版」を公開 > 資料2 2万5千分1活断層図「熊本 改訂版」の概要|国土地理院 地図上に,熊本県に存在する活断層の一覧(説明付き)が収載されている.画像をクリックすると,「地理院地図」上に表示した2万5千分1活断層図(参考資料①,説明なし)へ移行する.
(2020.3.28)