熊本デジタルファクトリー研究会とは
熊本デジタルファクトリー研究会は、「熊本3Dプリンタ勉強会」の主旨・活動を受け継ぎ、より広範なデジタル技術とものづくりの実践を目的に立ち上がった有志による研究会です。
3Dプリンタによる試作をはじめ、メカ設計、電子回路、ソフトウェア開発、模型製作、家具づくりなど、分野やスケールを問わず、技術を使って“何かをつくる”人たちが集い、情報を交換し、学び合い、刺激を受け合う場を目指します。
研究会の名称にある「ファクトリー」は、製造業における工場としての意味を持つと同時に、近年注目される“マイクロファクトリー”の概念にもつながります。3Dプリンタやレーザーカッターなどのデジタル工作機器が手に届く存在となり、いまや自宅や事務所といった小さな空間が“自分だけの工場”=ファクトリーとして機能しはじめています。本研究会では、そうした小規模・個人発のものづくりも積極的に取り入れ、時代に即した創造のあり方を探っていきます。
生成AIやIoTなどの新しい技術を取り入れながら、実際の製品づくりや試作のヒントを得る場として、熊本を拠点にしたデジタルものづくりコミュニティを育てていきます。
「まずはやってみる」「作ってみたものを持ち寄る」「技術の面白さを共有する」
そんな気軽さと熱量を大切に、技術と創造の交差点を一緒につくっていきましょう。
開催日時:2025年10月4日(土) 15時~17時
開催場所:有限会社 小森プラスチック工業(URL: https://www.komoriplastic.com/)
議題 :調整中
参加者が持つ技術を共有し、技術力を向上させること。
最新のデジタルテクノロジーを熊本県内に普及させること。
最新技術によるものづくりの新たな可能性を導き出すこと。
参加者同士の親交を深めること。
最新技術に関連する研修会、講演会及び見学会等の開催
最新技術に関連する学術の調査研究
会員相互の情報交換及び技術交流や会員の創作物に対しての意見交換
最新技術に関するワークショップ等の活動
その他目的を達成するために必要な事業
本研究会は,会場費用や研究会の中でのプロジェクト予算の捻出等を目的に会費制で運用しています
会員種目による費用は以下の通りです
個人会員 :12,000円/年
法人会員 :50,000円/年
オンライン会員 :8,000円/年
学生会員 :無料
オブザーバー :無料 (試行参加枠)