熊海国研とは
在外教育施設に関わる教員の学びとつながりを支える研究会
在外教育施設に関わる教員の学びとつながりを支える研究会
熊本県国際教育研究会(通称:熊海国研)は、在外教育施設(日本人学校等)に派遣される教員、現在派遣中の教員、そして派遣を終えて日本に帰国した教員を中心に、学びとつながりを大切にして活動している研究会です。
海外で教育に携わるという経験は、授業づくりや学習指導だけでなく、言語や文化、生活環境の違いなど、日本とは大きく異なる環境の中での挑戦でもあります。
期待ややりがいがある一方で、「現地での授業はこれでいいのだろうか」「相談できる相手が近くにいない」「日本の学校現場と感覚がずれてしまわないか」といった不安や悩みを感じることも少なくありません。
熊海国研は、そうした海外派遣に関わる教員の思いや経験を、一人ひとりの中だけに留めず、仲間同士で共有し、支え合い、次につなげていく場として生まれました。
これから海外へ向かう先生にとっては、実際に派遣を経験した先輩教員の話を聞き、安心して一歩を踏み出すための場として。
派遣中の先生にとっては、日々の実践や悩みを共有し、離れていても「つながっている」と感じられる場として。
そして帰国後の先生にとっては、海外で得た経験や実践を振り返り、日本の学校現場に生かしながら、次に海外へ向かう先生たちを支える場として。
熊海国研は、派遣前・派遣中・帰国後を切り離すのではなく、一つの連続した学びのプロセスとして捉えています。
さまざまな国・地域の日本人学校や在外教育施設に派遣された、魅力ある教員たちが仲間となり、海外へ送り出し、見守り、帰ってきてからも交流を続ける。それが熊海国研です。
国際教育に関心のある先生、海外派遣を考えている先生、すでに海外で勤務している先生、そして海外での経験を次につなげたい先生。
熊海国研は、そんな先生方が安心して集い、学び合い、つながり続けることのできる、温かい熊本県発の国際教育研究会です。