Kumamoto university Metaverse Architect


KuMA (Kumamoto university Metaverse Architect)

ニューヨークの現代美術館の MoMA をもじって KuMA というサークル名になりました.2021年度より熊本大学工学部公認サークルとして承認されました.活動自体は2018年度から行っています.VR 関係の楽しいものを開発しよう!というサークルです.主な目標は Interverse Virtual Reality Callenge (IVRC) での入賞です.2018年度から挑戦していますが現状は書類審査で落とされています.今年度こそは入賞できるように頑張ります!その他にも日本VR学会での Open Virtual Exhibition で発表を行ったり,ヒーローズリーグで制作物のプレゼンテーションを行いました.知識や経験はなくて大丈夫です!これからみんなで学習していきましょう!

これまでの制作物

炎上ノ消防隊

ヒーローズ・リーグ 2021」に応募した作品.同コンテストにおいて「ショッカソン賞」を受賞しました.

SNS上の炎上した投稿を消火していくVRシューティングゲームです.ペルチェ素子を使うことで炎の熱さや水の冷たさを合わせて体験できます.


Dosukoi

2018年度及び2019年度にて作成した相撲体験装置です.体験者はヘッドマウントディスプレイ (HMD) と安全用ハーネスを装着してトランポリンベースの足場に立ち,対面にはパンチングミットを装着したインストラクターが立ちます.実験者とHMD に表示されている力士 (Unity-chan) の映像が連動しており,インストラクターがパンチングミットで体験者の胸部に衝撃を与えることで体験者は力士にツッパリを受けたように感じます.また,同時に後ろから引っ張ることで体験者の重心移動を引き起こします.それに加え映像による錯覚も用いて体験者の体勢を崩すことで,あたかもツッパられたことで体勢を崩したかのように錯覚させます.これにより力士の力強いツッパリ感を表現しています.

Boundary-Mask

Virtual Reality (VR) 空間上の映像に対する現実感を高めることを目的とし,顔面への温度提示デバイスを開発しました. 使用する機器は視覚情報提示用の HMD,温冷覚提示装置の2つで.HMD は海の中や砂漠にいるような視覚情報を提示します. 温冷覚提示装置の基本的な仕組みは用意した冷水をポンプによって顔を覆っているチューブ内を循環させることで冷覚を提示します.HMD からマイコンに信号を送り,その信号に応じてマイコンから電子バルブを制御することでユーザの位置や映像と同期した水流の制御を可能にしました.また,冷水が通るチューブの膨らみにより,圧力の提示も可能です.圧力と温度を同時に提示することでバーチャル世界の境界面の表現を狙いました.温覚はペルチェ素子を用いて提示しています.また,ペルチェ素子は冷覚を提示することも可能であり,ペルチェ素子による冷覚と冷水による冷覚を同時に提示することでユーザが感じる冷覚を増強させることもできます