カルーセル鑑賞
カルーセル鑑賞
カルーセル鑑賞は、回転木馬の舞台が一周する間に、短い時間ですがすべての木馬を立ち止まって見ることが出来るの特徴に似ています。もし木馬に代わりに水墨画作品だったらどうでしょう。
お目当ての作者があれば作者名索引から素早く作品を引き出し、ゆっくり鑑賞するのが良いでしょう。でも沢山見たいときはちょっと煩わしい。何となくどんな作品が展示されているのか知りたいとき、カルーセル鑑賞がお役に立ちます。
カルーセル鑑賞では、予め展示室ごとに最多30点以内で縦覧できます。それらは、
・室1,2,4の展示には一部作品を鑑賞する各二つのカルーセルを用意
・室3の展示には一部と二部作品を鑑賞する五つのカルーセルを用意
・各室二つのカルーセルは作品の縦配置,横の配置に対応
です。サイズの異なる作品画像の変化が目に負担をかけないように表示サイズを調整するため、作品によってはその一部が欠けることがあります。その場合は個別の作品ページをご覧ください。カルーセルは自動的に動作しますが、作品左右の矢印でも手動で動作します(注.作品は号数によって縦横比が2割程度伸長して表示する場合があります)
それではカルーセル鑑賞をお楽しみください。