1月17日、18日に実施された共通テストが終了しました。受験生の皆さま、お疲れさまでした。京都府立大学への出願についてはこちらの一般選抜学生募集要項 をご覧ください。文学部国際文化交流学科は前期試験が共テ600点、2次800点(英語400点)、後期試験が共テ350点、後期300点(英語300点)の配点です。
1月14日 第174回芥川賞を、京都府立大学卒業生の鳥山まことさんが受賞されました。 ( 塚本康浩学長のお祝いメッセージ はこちらから)。受賞作は「時の家」(『群像』2025年8月号)で、講談社から単行本 として刊行されています。取り壊される一軒家を見つめる青年のもとを、その家に暮らしていたひとびとの気配が訪れる様子が重層的に描かれています。皆さんもぜひ手に取ってみてください!
あけましておめでとうございます。本年も京都府立大学(KPU) 文学部国際文化交流学科のお知らせをお伝えしていきます。
まずは、学科教員の執筆した本の紹介から。国際文化交流学科の出口菜摘教授が第4章第2節モダニズムの幕開け(5)パウンドとウィリアムズ、(6)モダニスト詩人T. S. エリオット、作品解説 T.S. エリオット『荒地』を、後藤篤准教授が第5章第2節時代の空気と戦後文学(4)ウラジーミル・ナボコフと冷戦期アメリカを執筆しています。詳しくはこちらをご覧ください。
グリーンワルト財団 奨学生として来日中のドイツ人留学生たちを京都に招いて、青地伯水教授がお茶(茶の湯)を通した交流をしました。お点前、正客(しょうきゃく)も京都府立大学国際文化交流学科の学生が務めました。ドイツ人の茶道への関心は、年々高まっています。
本年の投稿はこれが最後です。来年も週1回更新を目標に、KPU国際文化交流学科のお知らせをお伝えしていきたいと思います。皆様どうかよいお年をお迎えください。
12月23日(火) 今年の授業最終日で、私たちの学科では卒業論文提出日でした。10月に中間発表を終えた4回生全員が、無事卒論を提出することができました!学生さんにとっても、指導教員にとっても一段落です。このあと、2月の第1週に、主査・副査(2名)による口頭試問が行われます。(写真は学科主任青地伯水教授)
12月20日(土) キャンパスプラザ京都で公開講座「映画のなかの映画」第1回、後藤篤准教授による「燃え尽きたページ、重なり合うスクリーン―『マイ・ブック・ショップ』と『華氏451』を結ぶ点と線」が開催されました。原作とは違う映画『マイ・ブック・ショップ』の衝撃のラストシーンの謎が明かされるスリリングな講演につづいて、受講生と活発なディスカッションが行われました。
12月16日(火)KBS京都の「きょうとDays」で、「第八回府大生∞歴彩館 コラボでつくる京都学」が紹介されました。国際文化交流学科は、山口エレノア准教授と授業「英語で京都」の受講生が「欧米人が見る京都の竹文化」を展示しています。展覧会について詳しくはこちら をご覧ください。
2025年12月15日(月)午後、ドイツの協定校レーゲンスブルク大学のクラウス・ランゲ教授を迎えて、講演会「ドイツと日本の表現主義映画」が開かれました。医師でもあり、心理学の教授であるクラウス教授の、人間心理に基づく映画分析であり、とても興味深い講演でした。青地教授ゼミの3,4回生を中心に、1・2回生の参加もあり、20名ほどが聴講しました。4名の学生が、質問や感想をドイツ語で述べました。クラウス教授は京都府大のドイツ語レベルの高さに驚いておられました。また1回生の学生が、驚きとともに質問した3・4回生の学生のようにドイツ語を話したいとも言っていました。 (写真はクラウス教授と青地教授)
2025 年12月11日午後、京都府大英文学会大会を開催しました。第一部では、博士後期課程の岡田虎之輔さんのヘミングウェイについての研究発表「逸脱・抑圧・抵抗--Earnest HemingwayのThe Garden of Edenを読み直す」、第二部では、山口エレノア准教授の発表「Francis Brinkley Research -- The Journey So Far」(写真)、出口菜摘教授の発表「詩とAI翻訳の可能性」が行われました。府大英文学会の大会は、在学生が参加しやすいように木曜午後に開催しています。今年も、大学院進学に関心をもつ3,4回生の参加があり、活発な質疑応答がなされました
12月8日、夕方6時から京都市役所駅前で、西脇京都府知事、松井京都市長、京都府立大学塚本学長、京都府立医大夜久学長、国立京都工芸繊維大学吉本学長、京都市立芸術大学小山田学長が、焚火を囲んで懇談し、四大学の学生・教職員も参加するイベントがありました。国際文化交流学科の山口美知代教授も、府大学生さんたちとともに参加しました。府大学生さんからは研究と地域貢献の連携に関して積極的な質問が出ました!
京都府立大学は文化庁と2021年3月に包括連携協定を締結しており、学内に文化庁連携室を設けて資料保管等を行っています。また毎年2回、文化庁の職員の方を講師に迎えての講義を行っています。12月3日、京都府庁旧議場(重要文化財指定)で、今年度2回目の講義が行われました。文化庁の岡本公秀先生を講師にお迎えして「歴史的建造物の指定について」というご講演をいただきました。今年重要文化財に指定された太陽の塔や、昨年国宝指定された萬福寺についてのご説明もありました。京都府文化財保護課の柳晴子先生からコメントをいただき、聴講参加者からの活発な質疑応答が続きました。
11月22日(土)午前9時からアメリカのロードアイランド州立大学で日本語を学ぶ学生さんたちとZoomで交流を行いました。ロードアイランド州とは14時間時差があり、現地では21日(金)の午後7時となります。この交流会は国際文化交流学科西谷茉莉子准教授が呼び掛けて毎年継続して行っているものです。今回は国際文化交流学科の学生さんに加えて、京都府立大学の日本・中国文化学科、和食文化科学科、生命環境科学研究科、京都工芸繊維大学、広島大学、新潟大学、宮崎公立大学からの参加があり、バラエティに富んだメンバーが集まりました。全体でのアイスブレイクの後、少人数に分かれて英語と日本語でおしゃべりをしました。"Show and Tell"や"Two Truths, One Lie"(嘘の文をひとつ含んだ3つの文を発表し、他の参加者にどれが嘘か当ててもらう)といったゲームを交えつつ、終始和やかな雰囲気で交流を楽しみました。
公開講座『映画で学ぶシリーズ4「映画のなかの映画」のご案内です。国際文化交流学科の青地伯水教授、西谷茉莉子准教授、後藤篤准教授などがリレー講義をおこないます。詳しくはこちら
日 時:2025年12月20日、2026年1月10日、17日、24日(土)13:20-15:50
場 所:キャンパスプラザ京都 第4講義室(12月20日のみ第3講義室) 先着順55名
受講料:4,000円(4回通しのみ)第1回目に現金でお支払いをお願いします。※高校生ならびに京都府立大学生、京都工芸繊維大学生、京都府立医科大学生は無料(要登録)
11月15日(土)祇園で、坂本龍馬慰霊祭の提灯行列が行われました。 行列の動画 01:15から、KPU国際文化交流学科の山口エレノア准教授が行列を先導する様子が映っています。山口エレノア准教授は、日英交流史が専門で、「英語で京都」などの講義も行っています。
2025年11月18日。今日はカナダの作家・詩人マーガレット・あとウッドの誕生日、ということで、国際文化交流学科 出口菜摘教授の訳書『パワー・ポリティクス』(彩流社、2022)を紹介します。
彩流社のサイトはこちら
「わたし」と「あなた」をめぐる45篇、第5作目詩集、本邦初訳
現代カナダ文学を代表する作家・詩人、マーガレット・アトウッドが放つイメージを秘めた言葉の数々
「わたし」と「あなた」
男女の私的な物語は、個人から国家、さらに地球規模の闘争へ──
不穏な空気に包まれたデビュー作の詩集『サークル・ゲーム』(1966)〔出口菜摘訳、彩流社、2020〕と対になる作品
『サークル・ゲーム』の閉塞的な人間関係から、本作『パワー・ポリティクス』(1971)は「権力ゲーム」へとテーマが広がり、そのイメージやモチーフは、後の小説で鮮やかに展開される (彩流社サイトより)
2025年11月13日。大学院英語英米文学研究専攻の博士前期課程では2年目の1月末に修士論文を提出します。その中間報告会が本日あり、大学院所属の全院生、教員が参加するなか、3人の方が発表されました。アメリカ文学研究、日英交流史研究、英語学研究から1人ずつです。無事発表が終わり、あとは書き上げるのみ。頑張ってください!(文学部国際文化交流学科の上は大学院英語英米文学専攻で、イギリス文学・アメリカ文学・日英交流史・英語学英語教育学などを学ぶことができます)
2025年11月10日。アイルランドの協定校、リムリック大学の人文学部副学部長アンジェラ・ファレル教授とスタディ・アブロード担当者キャサリン・マーティンさんが来学されました。国際センターで懇談のあと、国際文化交流学科の山口エレノア准教授(写真左から2人目)の授業「英語で京都」を参観されました。府大で用意しているリムリック大学への留学には、英語研修センターと、学部への留学があります(いずれも有料)。学部への留学は、アメリカやヨーロッパからの留学生と一緒に学ぶもので、IELTS5.5以上、TOEFL71以上があれば可能です。
文学部国際文化学専攻修士課程(当時)を修了して、現在写真家として活動している山田淳子さんの著書『わたしの百人の祖父母たち―北方領土・元島民の肖像』(北海道新聞社)。明日10月31日(金)16:30から山田淳子さんを講師に迎えて講演会を開きます。京都府立京都学・歴彩館大ホール、予約不要・無料。
詳細はこちらから www.kpu.ac.jp/news/20251031-42196-14651-43531-33429-69148/
10月29日、30日の2日間、欧米言語文化学科4回生の卒論中間発表会を行いました。コロナ禍のあいだオンラインで行っていましたが、対面での発表会を行いました。15分の発表と5分の質疑応答。卒論提出は12月23日です。(現在、3,4回生が欧米言語文化学科所属、1,2回生は国際文化交流学科所属です)
2025年10月 写真は2022年12月に、「特産物で語る城陽ストーリー2022」を学生さんと、学科の青地教授、山口エレノア准教授、私山口美知代が行ったときの、水出してん茶ふるまいです。京都府南部の城陽市の特産物を調査して、プロモーション動画を作るプロジェクト(京都府立大学地域貢献型特別研究)の一環でした。そのときの動画が、この度、大阪万博の関西パビリオンでタブレット展示されました。動画はこちらからも視聴いただけます https://youtu.be/YlZdwmIw2XQ (YM)
2025年9月 ドイツ南部のバイエルン州レーゲンスブルク大学に、青地伯水教授引率のもと、3週間のドイツ語短期研修が行われました。参加学生は学生寮に滞在します。国際文化交流学科では短期留学のほかに、5か月滞在する中期留学コースも用意しています。(YM)
2025年8月 文学部のある歴彩館わきの広場には時々キッチンカーが登場します。今日はかき氷を提供していました!(YM)
2025年8月 国際京都学夏季セミナー(KKSS2025)の最終日に、宝ヶ池の京都国際会館庭園内の茶室、宝松庵で、国際センター主催府大茶道部協力の留学生茶会を開催しました。お茶会のあと、抹茶を点てる体験をしてもらいました。ドイツ、イギリス、台湾から合計18名の参加がありました。(YM)
2025年6月 ロンドンの真ん中にあるリージェンツ大学ロンドンを訪問しました。短期英語研修コースが魅力的です。協定を結び、研修単位が京都府立大学の教養教育単位となるようにします。(YM)
2025年6月 リージェンツ大学ロンドンの寮の部屋。窓の外の緑がまぶしいです。授業後の散策もロンドン市内観光も楽しめるロケーションが魅力的です。(YM)
ミドルズブラのショッピングセンターで、Demon Slayerを見つけました。『鬼滅の刃』の英語版です。留学生の間でも人気があります。(YM)
2025年7月 ドイツ、フライブルク大学を訪問し、短期留学プログラムについて協定を結ぶ用意をしました。来年3月から、府大生を受け入れてもらえることになりました。石畳と路面電車の印象的な美しい街です(YM)
2025年8月 法政大学グローバル教養学部のスティービー・スアン准教授を講師にお迎えして、「アニメの国境横断性―『鬼滅の刃』から考えるメディアとグローバル化」を開催しました。国際京都学夏季セミナー(KKSS2025)の一環で、一般公開されたものです。英語英米文学研究科博士前期課程2回生の林潔杏さんが日・英・中三か国語で司会を務めました。(YM)
2025年5月 毎年恒例の新入生研修で、今年は宇治を散策しました。源氏物語ミュージアム、宇治神社、平等院のコースです(YM)
京都府立大学はブラジル、パラナ州のアラウカリア財団と協定を結んでいて、今年度から財団派遣の奨学生・研究者を半年間受入れています。2名の学部生、1名の大学院生、2名のポスドク研究者の方々に、英語で研究発表をしてもらいました。(YM)
2025年6月 イングランド北部のミドルズブラにあるティーサイド大学を訪れました。府立大学の協定校で、授業料相互不徴収の交換留学が可能です。現地の学生と同じ授業を受けられる英語力が必要なので、低回生のうちに語学力を高めて計画的に挑戦してほしいと思っています。(YM)
2025年3月 フィリピン、セブ島のラプラプセブ大学と学術交流協定を結ぶために現地を訪問しました。英語研修プログラムを見学したところ、学生さんたちがとても積極的に授業参加しているのが印象的でした。大学の敷地内に寮があります。来年度入学生から、ラプラプセブ大学での短期研修は府大の教養教育の単位として認定されます。(YM)
2025年3月 ラプラプセブ大学の英語研修プログラムは、日本からの留学生に向けて気配りのある設計で、学生寮の浴室には日本式湯舟がありました! 食堂では三食日本食も食べられます。寮には、他の東アジアからの英語研修留学生のほか、フィリピンの学生さんも暮らしていて交流が活発だそうです(YM)