私たちの活動

少年剣士の仲間たち

つくば市研究学園地区の小学生、中学生の仲間たちが集い稽古に勤しんでおります

小学校実績(柳橋小学校、香取台小学校、松代小学校、島名小学校、沼崎小学校、谷田部小学校)、

中学校実績(茗溪中学校、並木中学校、谷田部中学校、高山中学校、手代木中学校)

稽古概要

 

基本クラスで剣道を初体験

初心者クラスは、礼儀から学び始めます。足さばき、素振りから稽古を始め、道着、袴、防具の着装を練習します。大きい声で「メン」と言えたら、合格です。誰もが未経験から始めます。未就学児も大人も在籍してます。


稽古クラスは学年別指導

防具を着装し稽古を行うクラスでは切り返しから始まり、小手、面、胴の技の練習、試合稽古、掛かり稽古を行います。低学年、中学年、高学年、中学生に分けてそれぞれの子供達の長所を伸ばす指導を行います。一人一人の子供達の個性が活きた剣道に成長させていきます。


OB・リバ剣・有段者のシニアクラス

高校生以上は、指導員助手、元立ち、審判を行い、稽古のお手伝いを致します。同時に大人同士で回り稽古を行います。段審査前はレポートの添削、剣道形稽古、審査対策特訓を承れます。


行事

普段の稽古の成果として、年間を通して沢山の対外試合を行っております。試合結果はこちらをご参照ください。勝負に拘る強い気持ちを育みます。

定期的に級審査を行い基本稽古の成果を発揮してもらいます。

夏休みは暑中稽古、冬休みは寒稽古を行い、心身ともに鍛えあげます。

一年の最後には試合、級審査、稽古と剣道を通しての反省や振り返り、日常生活への影響、来年への目標を各自作文にし、文集を作成しております。

感染症対策

全日本剣道連盟のガイドラインに従い活動しています。

 ・防具着用時は、アイガード・マウスガード・面マスクを使用。

 ・準備運動・素振りの際からマスクを着用。

 ・道場の通風・換気に十分に注意。

感染症拡大時につくば市スポーツ協会の要請がある場合、稽古を自粛します。