classコンピュータ・リテラシー


情報基盤社会に必須である情報リテラシーの習得  

到来するSociety5.0の世界ではコンピュータリテラシーを初めとした情報リテラシーは「読み、書き、計算」と同様に、習得しておくべき基礎・基本の知識・技能である。本授業ではPC(パソコン)やeメール、Google Classroom、B-netなどの本学環境に関する知識と操作を習得すると共に、情報ツールを十分に活用した情報検索、文書作成、プレゼンテーション資料作成、表計算、図表作成などの方法を学び、基礎的な情報処理能力と応用力を養う。  

大学で学習を効果的に進める上で、また就職後の知識基盤社会、Society5.0で必須となる情報リテラシーを習得し、基礎的な情報処理能力と応用力を身に付ける。

■ 到達目標

■ 授業時間外の学修(予習・復習等)についての具体的な指示

講義前にテキストの該当箇所を読み、できれば操作も行いながら予習を行い講義に望み、講義ではより深い理解を目指すこと。PC(パソコン)の操作に不慣れな場合、十分な学習効果が望めなくなるため、予め十分に操作練習をしておくこと。特にキーボードからの文章入力には慣れておくこと。  

■ 受講にあたっての留意事項

本講義は大学共通科目であり2単位の科目である。知識・実習を積み上げて学習していく科目である。どの回の授業も欠席するとその技能が理解できないだけでなく、その後の学習に大きな支障になるため、欠席・遅刻しないこと。なお、受講生の習熟度により、進度、内容、課題を調整する。

授業時間内は、教室設置のパソコンを用いる。