日 時:令和2年10月 1日
会 場:県立六ヶ所高校(第一体育館)
授業者:六ヶ所高校教諭 村上康太 先生
内 容:箏の奏法と表現との関わり(1学年)
日 時:令和2年11月10日
会 場:県立八戸高校(八高会館)
講 師:弘前市立第四中学校教諭 工藤雅丈 先生
内 容:津軽三味線
日 時:令和2年12月25日
講 師:開智国際大学教授 坪能由紀子 先生
内 容:誰にでもできる音楽づくり
日 時:令和3年1月29日
会 場:八戸市総合教育センター
講 師:文部科学省教科調査官 河合紳和 先生
(オンライン参加)
内 容:八戸・三戸大会の授業・指導案について
令和4年度
テーマ「高等学校に求められている音楽の力」
●講義・演習「高等学校に求められている音楽」日本女子大学名誉教授 坪能由紀子
●研究協議「全日音研 八戸・三戸大会の成果と課題、そして未来へ」
●実践発表「多面的で段階的な創作の学び~目指したい姿の具体化~」青森東高校 教諭 宮本由紀乃
令和3年度 全国大会・東北大会併催(誌上発表)
高校部会テーマ「ひろげよう・つたえよう・こたえよう・見つけ出そう」
●研究授業Ⅰ 創作「音楽的対話から生まれる音楽~インプロビゼーションに基づいた音楽表現~」
授業者 青森県立八戸高等学校 教諭 秋庭 潤 助言者 日本女子大学名誉教授 坪能由紀子
●研究授業Ⅱ 創作「音楽における面白さとは何だろう?~音楽の構造から魅力を探求する~」
授業者 青森県立百石高等学校 教諭 新山隆健 助言者 北海道教育大学名誉教授 中村隆夫
●研究演奏 委嘱作品 「この町の、風と言葉と この私」 作曲:上越教育大学大学院教授 阿部 亮太郎
1.この町の、風と言葉と この私 2.エンディングテーマ 踊っていても忘れない
演奏 青森県立八戸北高等学校吹奏楽部 青森県立八戸東高等学校音楽部
令和2年度
中止(新型コロナウイルス感染症拡大のため)
令和元年度
テーマ「コダーイ・アプローチに基づく音楽リテラシーの探求」
●講義・演習「コダーイ・アプローチに基づく音楽リテラシーの探求」北海道教育大学名誉教授・日本コダーイ協会会長 中村隆夫
平成30年度
テーマ「心に響く和太鼓~和太鼓の魅力を生徒に伝えるためのアプローチ~」
●演習「心に響く和太鼓 ~和太鼓の魅力を生徒に伝えるためのアプローチ~」和太鼓奏者 小泉謙一
平成29年度
テーマ「世界の音楽を体験するー聴く・奏でる・つくるー」
●研修・講義「世界の音楽を体験するー聴く・奏でる・つくるー」東京音楽大学教授 加藤富美子
●中央研修報告 猿賀智美(弘前中央)今 敦子(五所川原)
平成28年度
テーマ「授業における作曲・編曲の指導について」
●研修・講演「伊藤康英の作編曲講座~授業で使えるアイディア集~」作曲家・洗足学園音楽大学教授 伊藤康英
●実践発表「ICTを活用した遠隔授業」木造高校臨時講師 勘林稚菜
平成27年度 東北大会併催
テーマ「価値判断を伴う鑑賞と想いや意図をもった表現を関連させた授業づくり」
●公開授業「日本の音階に親しもう~郷愁を感じる旋律~」授業:青森東高校 工藤加奈子
●分科会
●全体会・開会行事
・講演「音楽科における授業改善のさらなる充実について」文部科学省教科調査官 津田正之
・記念演奏
・閉会行事
●講話「音楽療法について」むつ工業高校 山口 薫
●講演「『21世紀型能力』とこれからの芸術科音楽の授業づくり」奈良教育大学理事・副学長 宮下俊也
平成26年度
テーマ「サウンドスケープの技法をもとにした授業展開」
●研修・講義「サウンドスケープの技法をもとにした授業展開」弘前大学教育学部教授 今田匡彦
平成25年度
テーマ「ゴスペルを歌おう!」
●講義・演習「『ゴスペルを歌おう!』~ゴスペルの魅力に迫る~」ゴスペル歌手 NGOゴスペル広場代表 JENNA
平成24年度
テーマ「歌舞伎の黒御簾音楽入門」
●講演・演習「歌舞伎の黒御簾音楽入門」有明教育芸術短期大学芸術教養学科教授・上越教育大学名誉教授 茂手木潔子
平成23年度
テーマ「鑑賞指導について~指導の内容と方法~」
●講演「鑑賞指導について」長崎大学教育学部教授 福井昭史
平成22年度
テーマ「リコーダーの指導」
●「リコーダーの指導」全日本リコーダー教育研究会理事 北村俊彦
平成21年度 東北大会併催
テーマ「『見つける 生かす つなげる』授業をめざして」
●公開授業「イメージを広げて二重唱を歌う~オペラに親しむ~」授業:弘前実業高校 猿賀智美
●分科会
●全体会 開会行事・全体講評・記念講演「子どもたちが音楽の授業で身につける力」音楽鑑賞教育振興会理事 川池 聰 ・記念演奏・閉会行事
●講演「生徒の自発性を育てるオペラ指導~大石哲史の生徒自身の表現を引き出す指導から学んだこと~」宮城県白石女史高校教諭 目黒恵子
平成20年度 テーマ「授業における発声及び歌唱指導法」
●実技研修「授業における発声及び歌唱指導法」声楽家 大志万明子
平成19年度 テーマ「リズムを体で感じよう!ボディ・パーカッション」
●実技研修「ボディ・パーカション」神奈川県立厚木高校教諭 中山鉄也
●研究発表「メサイアとともに38年」東奥義塾高校 熊木敦二
平成18年度 テーマ「教材へのアプローチのしかたについて」
●講演「教材へのアプローチのしかたについて」埼玉大学教育学部教授 八木正一
●研究協議・分科会:歌唱A(進行:北澤)歌唱B(進行:猿賀)器楽(進行:今)創作(進行:間山)鑑賞(進行:三上)
・全体会「分科会で話し合われた内容の発表」 ・講評 埼玉大学教授 八木正一
●研究発表「京都総文合唱部門での実践報告」弘前高校 高橋伸光
平成17年度 テーマ「学習評価について」
●講義「学習評価について」弘前大学教授 吉田 孝
●実技研修「バンドベルを楽しむ」聖愛高校教諭 鎌田紳爾
●研究発表「作品発表」柏木農業高校 佐藤 隆
●全日音研報告「日の丸、君が代、他県での動き」東奥義塾高校 熊木晟二
平成16年度 テーマ「和楽器にふれる」
●講義・演習「和楽器にふれる~篠笛~」篠笛奏者 越智成人
●研究発表「2003年冬季アジア大会閉会式マーチング曲の作曲にあたって」弘前高校 高橋伸光
●研究協議「授業における歌唱指導の実態と問題点について」
平成15年度 東北大会併催
テーマ「一人一人が深まる音楽の授業を目指して」
●研究授業「ドイツリートを通しての歌唱表現の可能性~野ばらを中心に~」授業:八戸西高校 菅野優子
●研究協議 助言:北海道教育大学教授 石田久大/青森県総合学校教育センター指導主事 辻村成子
●全体会 研究演奏・開会行事・全体講評
●講演「ドイツリートの学校教育での生かし方」北海道教育大学教授 石田久大
●研究協議「新教育改訂施行による和楽器の生かし方」
平成14年度
テーマ「和楽器にふれる」
●演習「和楽器にふれる~箏~」生田流宮城社師範 山本朋子
●研究発表「東奥義塾・聖愛高校 両校の校歌のルーツを求めて」東奥義塾 熊木晟二
●研究協議「式歌練習の進め方について」
平成13年度
テーマ「郷土の伝統音楽について~津軽三味線~」
●講義・演習「郷土の伝統音楽について~津軽三味線~」弦楽演奏家 中野音楽教室主宰 中野孝憲
●研究発表「青森県内の音楽を選択している高校生と音楽科教員を対象に行ったアンケート結果の報告」野辺地高校 木谷有紀子
●研究協議「各校における授業のあり方について」
平成12年度
テーマ「ギター奏法の指導について」
●講義・演習「ギター奏法の指導について」フォンテギターアカデミー主催 和泉 仂
●研究発表 昨年度南部地区公開授業より「授業における日本音楽の取り組み」南郷高校 田村智恵子
●作品集より「無伴奏女声合唱のための『なつかしい日本の歌』」弘前高校 川村昇一郎
平成11年度
テーマ「マーチングバンドの指導法について」
●講演・実技指導「マーチングバンドの指導法について」マーチングバンドディレクター 高嶋弘幸
モデルバンド:三本木高校吹奏楽部
●研究発表「各校の音楽授業の選択方法及び生徒の現状に関するアンケート」田名部高校 木谷有紀子
平成10年度 テーマ「鑑賞指導について」
●講演「鑑賞指導について」音楽評論家 長谷川武久
●研究発表「ポピュラー音楽教材の活用について」青森南高校 柿崎智子
平成9年度 東北大会併催 テーマ「コンピュータを利用した作曲・編曲の試み」
●公開授業Ⅰ「コンピュータの基本操作について」授業:弘前中央高校 神 昭博
●公開授業Ⅱ「コンピュータの記譜機能及び自動演奏機能を利用した作曲・編曲の試み」授業:青森工業高校 野村正憲
●講評および講演 東京都立立川高校教諭 瀬戸 宏
●記念講演 作曲家 川崎詳悦
●記念演奏 古川昭男 作曲「合唱とリコーダーと吹奏楽のための組曲『讃えよう青森』」
●全体講評 武蔵野音楽大学講師・東京音楽大学客員教授 大和淳二(元文部省初等中等教育局視学官)
平成8年度 テーマ「現代に生きるガンバ」
●講演・演奏「現代に生きるガンバ」東海大学教授 志水哲雄 チェンバロ:副島恭子
●研究発表「私の合唱活動」弘前高校 西谷英樹
平成7年度 テーマ「合唱表現の可能性について」
●実践「合唱表現の可能性について」モデル合唱団:南郷高校合唱部
合唱指導:弘前高校 西谷英樹/青森北高校 戸塚範子/青森高校 小倉尚継
●研究発表「合唱表現の可能性について」青森高校 小倉尚継
平成6年度 テーマ「リトミックの理論と実践」
●講義および実技指導「リトミックの理論と実践」青森中央短期大学講師 板野和彦
●研究発表「コンピュータによる楽譜作成について」五所川原農林高校 神 昭博/青森工業高校 野村正憲
●研究発表「アカペラに魅せられて」八戸東高校 伊藤千蔵
平成5年度 テーマ「リコーダーの基本走法と指導について」
●講義「リコーダーの基本奏法と指導について」東京リコーダー協会理事 北村正彦
●公開授業「リコーダー」(大湊高校1年) 指導:東京リコーダー協会理事 笠松徳司
●研究発表「歌は我が命(研究紀要に発表)」八戸高校 中田常雄
平成4年度 テーマ「コンピュータと音楽」
●講義「コンピュータと音楽」弘前大学助教授 島 一夫
●研究発表「津軽の旋律を使わずに津軽の心を表現する試み」木造高校 高橋伸光
平成3年度 東北大会併催 テーマ「音楽の美しさに対する感性の高まりを持たせるために芸術を愛好する生徒を育てよう」
●公開授業Ⅰ「ポピュラーソングを楽しもう」授業:弘前南高校 海老名直秋
●公開授業Ⅱ「クリスマス賛美歌の美しさを表現しよう」授業:聖愛高校 鎌田紳爾
●研究協議 助言:弘前大学教授 笹森建英
●研究演奏 吹奏楽:弘前二中 指揮:一戸則夫
女声合唱:弘前一中 指揮 葛西幸子 伴奏 木町靖子
男声合唱:東義グリークラブ 指揮 熊木晟二
吹奏楽:弘前一中 指揮 今 広志
●講 評 文部省教科調査官 塩野勇記
●小中高全体会 合唱・吹奏楽・マーチングバンドによる「虹を駆ける船に乗って」-三部構成による津軽賛歌ー
作詞:豊田小 山田 尚/作曲:弘前四中 高橋伸光
平成2年度 テーマ「実践的指揮法について」
●講義「実践的指揮法について」指揮者 小松一彦 モデル合唱団:八戸東高校 モデルバンド:八戸高校
●研究発表「声楽指導の変遷と卒業生の歩み」聖ウルスラ学園 大川みほ
平成元年度 テーマ「編曲の実践について」
●講義「編曲の実践について」作曲家 松尾善雄
●研究発表「合唱指導の考察」八戸東高校 伊藤千蔵