21、コロナ禍での外出自粛期間中に、マンション隣人の強い柔軟剤臭に咳き込むようになりました。隣人へ丁重に相談したのですが「なぜそんな体で引っ越してきたんですか?」などと嫌がらせを受けることに。やむを得ず管理会社に相談したところ「その病気は疑わしいと思っています」との回答。診断書も意味がありませんでした。
それから半年以上、隣人は柔軟剤を使い続け、症状は悪化の一途でした。咳発作(喘息の吸入薬を処方されました)、視界に星がとぶ、頭痛、立ちくらみ、目眩、吐き気…コロナ禍において咳発作は周囲の不安となるため退職しました。
反応する家具を廃棄、室内流入を防ぐため可能な限り施工しました。救いがありません。
20、ずっと前から購入していたパンや洋菓子店のケーキなのですが、コロナになってから食べると後味に塩素系漂白剤の臭いや洗剤の香りが残ります。コロナで今まで以上に消毒や洗浄を行っているのかもしれないですね。飲み込んではいけないものが食べ物に残っているのかもしれないと思うと恐いです。
19、店舗入り口のアルコールジェルで手を消毒したところ、桃のような香料入りで頭痛が起きました。手を数回洗っても香料がなかなか落ちなくてとても辛かったです。
18、手洗いで使うハンドソープのにおいが食品に移っています。手打ちそばが好きで以前から色々なお店に行っていたのですが、コロナになってから2軒、よくあるハンドソープのにおいがそばに残っていました。1軒目は茹で上げ冷水で晒すときについたのでしょう、そばつゆで洗い流すと少し落ちたのでなんとか食べれました。ただ、二軒目は噛み締めると中からにおいが出てきて、とても食べることができませんでした。そば打ちの段階で既に混ざっていたんでしょう。飲食店の方、衛生面に気をお遣いなのはありがたいことですが、食品ににおいが移るということを認識していただきたいです。
17、コロナ感染が怖くて、自宅でも除菌剤を多用していましたが、それが原因だったのか化学物質過敏症を発症してしまいました。除菌スプレーを使った布団や衣類が全て使えなくなり、自宅が安全な場所ではなくなりました。毎日の生活を普通に送ることすら困難です。体調は悪く食べられるものも少ないので体力が落ちています。このような状態でもコロナウイルスが怖く少しでも対策をしたいのです。いったいどうしたら良いのでしょうか!
16、コロナ以前では無かったことですが、ネットで購入した「海苔」「乾麺」にまで匂いが染み付いていました。末期的です。
15、コロナ以前から移香はありましたが、コロナ以降酷くなりました。カフェのシートに座って帰ってくるだけで衣服はもちろん身体にも染み付く匂いが強くなっています。自宅では一切香料入りは使わなくても、外で拾ってくる香りで部屋中匂います。勘弁してほしい。
14、図書館によく行きます。コロナ予防のため職員が消毒剤シートで机など拭いてくださいます。その匂いがきつくて頭がクラクラするので、すぐに逃げます。
また図書館に、柔軟剤のためか強い匂いの洋服を着ている職員がおられます。日によって匂いの強さはまちまちです。恐る恐るその日の強さを確かめてから座る場所を決めます。耐えられない匂いです。本人が平気なのが信じられない位です。毎日使うと嗅覚疲労で匂いに鈍感になるんでしょうね。
13、店頭で手のアルコール消毒をしたことがきっかけで、重度の化学物質過敏症を発症した。コロナの流行る数年前から体の不調は何となく感じていたが、その日から体も生活も一変した。反応する物質だらけになってしまい、食べれるものや着れるものを探すことから始めなければならなかった。今でも外出不能の生活が続いている。近所の家の柔軟剤の香り、近所の子供たちの柔軟剤の香りに困っている。
12、近くの郵便局は、もともと洗剤や柔軟剤のにおいが強く残っていて移香が起こるので、時間外のATM利用ですら重装備で臨まなければなりませんでした。それがコロナになって、香料入りのアルコール消毒剤が設置されたことで、目を開けていられないほどの痛みに襲われ、建物内に入ることすら出来なくなりました。出てきてくれた職員さんには事情と香害についてお伝えしましたが、ご理解下さっている感触はありませんでした。郵便局は怖いです。郵便局に行かなければならない用事を頼める人が居れば良いのですが…。
11、自家製酵母と国産小麦のパン屋、自然素材だけを使用したピザ、どちらのお店もこれまで問題なく購入していたのですが、コロナが始まってから消毒薬と洗剤の味がするようになりました。問い合わせると、使い始めたアルコール消毒剤に洗剤成分と殺菌剤が入っている可能性があるいうことが判明。お店の方はこちらの言うことを真摯に聞いてくださいました。一人の意見ですが、今は改善して下さっていることを願っています。
10、特殊な治療を受けたくて受診したクリニックで、アロマフューザーのために、受診を諦めた。
9、クリニックに、利用者さんをお連れしたが、アロマフューザーが設置されていて、クリニック内に居られなかった。仕事できないで信用を失った。
8、家族会に参加をしていたクリニックで、アロマフューザーを使用され始めてからは、参加できなくなりました。咳や不随意運動が出ました。
7、コロナ禍で逆に助かっているのが宅配便が非対面での受取りを認めてくれるようになったことです。宅配業者さんの柔軟剤・合成洗剤臭はすさまじく,受取りに応対するだけでこちらの衣服にニオイがつき,部屋にもニオイが入ってきます。もちろん荷物にもニオイがついています。立ち去った後も10分はマンション廊下にニオイが滞留しているので時間が経ってから引き上げます。残念ながらコロナ禍の特例的対応とのことですが,企業として従業員の香害対策をするつもりは一切ないとのことなので,香害被害者のために非対面受取対応を続けて欲しいものです。
6、パウダリーな石鹸かフローラル香料を思わせますが,億単位でナノサイズの抗菌剤が入っているという消臭抗菌系の柔軟剤もあります。特にウール製品に付着しやすいようで,洗っても落ちません。幅広い年代の男性に愛用者が多く,打ち合わせの度に顔が腫れたり目が真っ赤に爛れたりし,大変困っています。コロナ禍始まってから急激に愛用者が増えた製品の一つです。ウイルスより先に私の皮膚や喉鼻粘膜がダメージを受けます。
5、コロナ禍が始まってから待っていたとばかりに「史上最強抗菌消臭」「史上最大濃度の抗菌成分」「50倍抗菌」などとうたった消臭抗菌系の柔軟剤,合成洗剤が続々。余計に移臭と,粒子を吸い込まされることによる喘息,肌への成分付着によるアトピーが悪化しました。 香料だけでなく消臭剤や抗菌剤にもマイクロカプセルやナノ粒子を使っているためか,洗っても洗っても,溶剤のような接着剤のような臭いがとれません。 単なる香りをうたった商品よりたちが悪いです。
4、春、初夏、秋。晴天で気持ちのいい日は、コロナ対策のために換気を良くしてくれるところが多い。そうすると洗剤や柔軟剤のにおいがすこし和らぐのがありがたかった。冬に食事に行った時は、他のお客さんのにおいが流れてきて辛かったが、「窓開けても良いですか?」と聞くと「良いですよ」と快く言ってもらえた。きっとコロナを強く意識していると思われているのだろうが、これで穏便に済むならば、利用できるところは活用させてもらおうとも思っている。
3、コロナが始まってから、ナチュラル系のインテリアショップに行けなくなりました。店内にアロマディフューザーが何か所も設置され始めたのです。目を開けていられないほどヒリヒリ痛く、全身ににおいが付いて…。帰宅後、服を外に数日晒してみたのですがにおいは取れませんでした。
店舗に問い合わせると「天然のアロマで消毒効果がある、安全なものだ」と仰るので「天然のアロマだけならにおいは取れるんです。界面活性剤やマイクロカプセルが使われている製品はいっぱいあるので成分を確かめていただけませんか?」ということを伝えるも、電話では伝わらず単なるクレーマーのように扱われてしまいました。
2、緊急事態宣言から消毒が一気に広まっていった時、あるお店で手指消毒を強制されました。化学物質過敏症で使えないのだと事情を説明したのですが解ってもらえず、入店することが出来ませんでした。感染防止のためという大義名分を掲げて消毒剤や抗菌剤の使用を正当化する風潮のなかでは、もう香害を伝える行為すら難しいと感じます。
1、これまでの買い物は、あるひとつの店舗を頼りにしていました。そこは人の出入りは多いのですが、郊外に立地し風通しが良く広いので、時間帯によっては快適だったのです。もちろん買う商品によっては移香があるので、そこだけ気を張れば済んでいました。
ところが、コロナが始まってしばらくしたら、入り口に近づくだけで喉が締め付けられ、店内に入ると髪や服に激しい移香が起きるように…。手指消毒、店内の消毒、抗菌剤入りの洗剤…原因が何なのか分かりませんが、行ける場所がもうほとんど無くなってしまいました。