年間行事
年間行事
一年の初めに荘厳を整え、身も心もひきしめ、仏恩報謝の思いをもって新しい年にのぞむ仏事です。
人間中心に生きている世界を「此の岸」にたとえ、仏さまの世界(浄土)を「彼の岸」にたとえるところから「彼岸」と呼びます。
此岸に生きる私たちが迷いの世界から浄土の岸に到ることを願う仏事とされているのが彼岸会です。
故人を縁として、お寺が永代にわたり仏さまの教えを伝え続けるための永代経も勤まります。
お釈迦様のお誕生日をお祝いするお祭りで、花で飾られた「花御堂(はなみどう)」の中にお釈迦様の誕生仏を安置し、甘茶をかけてお祝いします。
阿弥陀仏の教えに触れて亡き人を偲び、ご先達様への感謝と今を生きる自分「仏縁(ぶつえん)」を喜び、自らを見つめ直す大切な機会とされます。
報恩講とは真宗門徒にとって一年の中でもっとも大切な仏事で、宗祖親鸞聖人の御祥月命日にあわせて勤められる法要です。
宗祖親鸞聖人の教えに遇い、自らの依りどころを教えていただいた御恩に報謝し、教えを聞信して、ともに念仏申す身となっていくことを誓います。