当クラブは、1981年5月に江東少年サッカ－クラブとして、江東区で最初の少年クラブとして設立されました。

設立に当たり、江東区サッカー連盟普及部員6名により1年半の時間をかけ、モデルとするクラブの視察を行い、指導員の勉強なども行いました。

1985年4月に、4地域（城東、砂町、深川、東陽）に分割され、その中の東陽地区（東陽、塩浜、枝川）を中心として、地域に密着した少年・少女のためのサッカ－クラブとして設立されたのが、江東ＦC東陽です。

設立の主たる目的は、サッカーの普及と技術の向上であり、且つ青少年の健全な心身の発達に寄与し、会員相互の親睦を図る事にあります。クラブが設立されてから40余年経った現在も、その組織形態及び目的も変わりなく継続されています。

　当クラブは、塩浜・枝川・東陽を中心とした地域に在住または在学する園児・小学生を中心とし、保護者または趣旨に賛同する有志から選出された役員によって、完全ボランティアで運営されています。

また、役員以外の方々もクラブの活動には「当番」を担当していただき、日々の運営に拘わって頂いております。

 子供・保護者・指導者が三位一体となり、安全で明るく楽しいそして強いクラブ造りに励んでいます。日々の活動日には、保護者の方々も出来るだけ積極的に参加して頂き、コーチのお手伝い、遠征など移動時の引率、子供達への励ましや応援、安全面への管理、マナーの徹底などをお願いしております。

皆で力を合わせて、子供達が楽しく元気にサッカーが出来る環境作りに努力を続けています。

東京都少年サッカ-連盟第８ブロック加盟

東京都江東区少年サッカー連盟加盟

東陽・木場地区総合型地域スポ-ツクラブ