剣 友 会 の 紹 介

小手指剣友会の始まり

 1976年3月 馬場教士六段が近所の子供たちを集めて竹刀振りを教えていたことが原点。この活動を小手指地区の公民館事業の一環として、小学校体育館で指導することになり、「小手指剣友会」が正式発足。少年指導を目的として運営するも、子供達を送り迎えするお父さんやお母さんが剣道を始めるようになり、活動が拡大するも、子供中心の指導方針を継続。二代目として清水先生(現顧問)が引き継ぎ、長年、子供たちの指導を中心とした稽古を続けてきました。そして、平成26年度より、木村先生が会長職を引き継ぎ、運営体制も強化して、パワーアップ!幼稚園生から大人まで一生懸命、稽古に取り組んでいます。 

柔軟な活動内容

小手指剣友会では小学校入学前のお子様も入会でき一人一人に合わせた稽古を実施しております。

他団体との出稽古も行っており、色々な方と交流ができます。

お子様と一緒に始めた保護者の方も多数在籍しており皆、有段者となっております。昔剣道をやっていたリバ剣の方など様々な方が在籍しております。

防具などの道具もレンタルできますのでお気軽にお声がけ下さい。





剣道だけでない繋がり

剣道だけでなく、季節ごとに他団体との合同合宿稽古や餅つき新年会・BBQなど、各種活動を通じて楽しい時間を過ごせるよう工夫を凝らしています。