立川北口で、本格的な料理を提供するBAR『小料理BARリカーズ』です。
お酒は強いこだわりがある…というと言いすぎですが
一応BARとは名乗っていますので、そこそこには楽しめるラインナップがあります!
フロム・ザ・バレルってなに?
なんかカッコいい名前のお酒だけど結局なんの?
要は…ニッカのいいヤツです!
『フロム・ザ・バレル』は、熟成を経たモルト原酒とグレーン原酒をブレンド後、さらにもう一度樽詰めし、数ヶ月ほど再貯蔵。
この再貯蔵は「マリッジ(結婚)」と呼ばれ、まさにこの間、個性の違うウイスキーは結婚したかのように深く馴染み合い、調和の取れた美味しさが生まれます。
再貯蔵された多くのウイスキーは、瓶詰め前に割り水によってアルコール分・40~45%程度に調整されますが、『フロム・ザ・バレル』は
割り水を最小限に留め、アルコール分「51%」に設定。骨太な飲みごたえとともに、再貯蔵(マリッジ)で生まれた濃厚にして
繊細な香りと味わいのハーモニーをお届けしています。
入手困難だって!
ネットで調べると…『うますぎて生産終了!!』とかまさかのキーワードが出てきますが
実際生産は終了していません!ただ全然売ってないだけですので安心して下さい!
ネットで買おうものなら倍くらいの値段で交わされますのでご注意下さい。
なので…
フロム・ザ・バレルを味わてみたいなら、小料理BARリカーズに来ていただければ
普通の価格で味わえますよ♪
鴨肉はヘルシーミート
鴨肉がヘルシーと言われる理由は…
良質な脂質
鴨肉に含まれる脂質は、不飽和脂肪酸が豊富です。
不飽和脂肪酸は、血液をサラサラにする効果が期待されており、生活習慣病予防に役立つと言われています。
高タンパク質
鴨肉は高タンパク質食品です。タンパク質は、筋肉の合成や修復に不可欠な栄養素で、
ダイエット中の方や運動習慣のある方にもおすすめです。
豊富なビタミンB群
ビタミンB1、B2、B6などが豊富に含まれており、エネルギー代謝を促進し、疲労回復に役立ちます。
鉄分
鉄分は、貧血予防に効果的です。特に女性は鉄分不足になりがちなので、積極的に摂りたい栄養素です。
しかも胃もたれしにくいから夜中でも食べやすい!!
鴨肉の脂は、他の肉と比べて融点が低く、体温で溶けやすいという特徴があります。
そのため、口の中でとろけるような食感で、消化もスムーズに行われると考えられています。
鴨しゃぶとネギの相性は抜群で、「鴨がネギを背負ってくる」ということわざが生まれるほどです。
この組み合わせが好まれる理由はいくつかあります。
鴨肉とネギの相性の良さ
風味の相乗効果: 鴨肉の濃厚な旨味と、ネギの爽やかな香りがお互いを引き立て、より深い味わいを生み出します。
栄養バランス: 鴨肉に含まれる鉄分と、ネギに含まれるビタミンCは、お互いの吸収を促進する働きがあります。また、ネギの辛味成分であるアリシンは、ビタミンB1の吸収を助けます。
消化の促進: ネギの成分には、消化を促進する効果があり、鴨肉の脂っこさを中和し、胃もたれを防ぐ効果も期待できます。
冬の体の温め: 鴨肉とネギはどちらも体を温める効果があるため、寒い冬にぴったりの組み合わせです。
味だけじゃなくて栄養面でも組み合わせは抜群なんです!
スープよ『しゃぶしゃぶ』で育て!
鴨しゃぶの醍醐味だと思っている部分ですが…
しゃぶしゃぶする度、スープが育つ!
これだと思います!
旨味のたっぷり詰まった脂は融点が低いので、しゃぶしゃぶ中にスープに溶け込んでいくのです!
だから育てたスープは、もはやネギだけで美味い!
私だったらネギだけでお代わりしまくりますw
さらにそこに雑炊…中華麺…〆も想像するだけでよだれモノですよね♪
立川の鴨しゃぶ元祖『担ぎ屋』の味
じつはリカーズの店主は以前に立川南口で『鴨と肴 担ぎ屋』という居酒屋を営んでおりました。
その時の人気メニューが鴨しゃぶでしたので、リカーズを始めてからも『鴨しゃぶやって!!』という声を多数いただき…
この度復活させました!
『BARで鴨しゃぶ??』と思うかもしれませんが、ウチは"小料理BAR"です!おかしなことではありませんw
味は保証しますよ♪BARのカウンターで鴨しゃぶ…
なんか珍しいシチュエーションに箸が進むかもしれませんよ!!