大会ルール

大会の流れ

マップ選択フェイズにて交互に1マップずつBAN発表。

作戦フェイズはキラーBAN→サバイバー指名の順に進行。

試合フェイズで先攻チームからキラーをプレイ。
※キラーは残り3マップ&3キラーから選択、サバイバーは全4パターンからパークセットを選択します。

両チームの得点計算後、結果発表にて合計で勝敗が決まります。

※予選・準々決勝の先攻後攻キラーはダイスで出目が大きい方に選択権が与えられ(事前)、準決勝・決勝に関しては、前試合の得点が高かった方が先攻キラーとなります。
※マップ選択フェイズには1分間、作戦フェイズにはそれぞれ3分間の選択制限時間が設けられます。
※作戦フェイズ用のキャラ・パーク・アドオンは提出後に運営のチェックが入り、都度再提出を指示する為、試合時の思わぬルール違反が無く安心です。

マップ選択フェイズ

作戦フェイズ1

試合フェイズ1

作戦フェイズ2

試合フェイズ2

結果発表

マップ選択フェイズについて

先攻キラー→後攻キラーの順に、運営が準備した5マップから1マップずつBAN※¹

残った3マップから両チームがキラープレイ時に選択※²


※¹BANしたマップは自チームも使用不可。

※²どのマップを使用するかは各作戦フェイズ後に運営へ報告。

作戦フェイズについて

サバイバーチームは相手チームのキラー5体から2体をBAN※³※⁴

キラーチームはサバイバー4人のうち1~2人指名し、2or4パークを開示請求できる※³※⁵


³使用キラー・サバイバー並びにパーク構成・アドオン構成は運営より事前提出の指示あり。
予選で使用したパターンは準々決勝でも使用可能だが、それ以降は一度使用したものは使用不可。

サバイバーチームには各キラー2パーク・1アドオンが自動開示される。

パーク開示は「1名×2パーク」「1名×4パーク」「2名×2パーク」の3種から申請できる。
「1名×2パーク」開示申請時、キラーへのデメリットなし。

「1人×4パーク」「2人×2パーク」開示申請時、対戦サバイバーはアンコモン以下アドオン無しのアイテムを1つ持ち込むことができる。

※マップ選択フェイズ・作戦フェイズの詳細な流れはこちら

サバイバーパーク構成例はこちら

マップ

予選(7/22)

準々決勝(7/23)

準決勝(7/23)

決勝(7/23)

サバイバールール

使用禁止パーク

有能の証明」 「サボタージュ」 「査定」 「コソ泥の本能」 「安心感」 「張り込み」


制限パーク

(1試合4名分のサバイバーパークセットを1パターンとする。運営には4パターンの提出が必要)


①下記A~Cグループは、全4パターン内でそれぞれ以下の通り持ち込み可

A : 《 「過剰な熱意」 「デジャヴ」 「切磋琢磨」 》→この中から合計2つまで

B : 《 「全集中」 「出世街道」 「位置エネルギー」 》→この中から合計2つまで

C : 《 「恵みのトーテム」シリーズ 》→この中から合計2つまで
恵みのトーテム付与は1試合につき1回のみ可。


②下記は全4パターン内でそれぞれ3つまで持ち込み可

「決死の一撃」 「不滅」 「親近感」 「オフレコ」
「決死の一撃」 「不滅」 「親近感」 の発動は1試合でそれぞれ1回のみ可。
「オフレコ」 は1試合で1名のみ装備可。


③下記は全4パターン内でそれぞれ4つまで持ち込み可

「植物学の知識」 「ディストーション」


④下記は各パターン、それぞれ2つまで持ち込み可

「セルフケア」


注意事項

(1)アイテムの持ち込み不可。(ただし作戦フェイズで計4パーク開示請求された場合、
開示されたサバイバーのいずれかはアンコモン以下アドオン無しのアイテムを1つ持ち込み可。)

(2)オファリングは使用不可。

(3)呪いのトーテム破壊・浄化は発電機が1台修理完了後に可。

(4)新サバイバー固有パークは使用不可。新キャラ「ガブリエル・ソーマ」は使用可。

(5)チーム内でキャラクターの重複は不可。


※サバイバーパーク構成例はこちら

キラールール

各キラー制限

ナース :  パーク3つのみ、アドオン使用禁止

スピリット :  【母娘の指輪】使用禁止、同じレアリティのアドオン併用不可

プレイグ: アドオン1つのみ

ブライト :  【化合物33】 【玉虫色のブライト用ラベル】 【錬金術師の指輪】 【アドレナリンの小瓶】使用時はアドオン1つのみ

ツインズ :  【森のシチュー】 【おもちゃの剣】使用時はアドオン1つのみ

セノバイト :  【技師の犬歯】 【玉虫色のルマルシャンの箱】 【最初の痛み】使用時はアドオン1つのみ

ハグ:【ずぶ濡れの靴】使用禁止(バグのため。解消され次第解放)


注意事項

(1)オファリングは使用不可。
(2)新キラー「シンギュラリティ」は使用不可。また同キラーの固有パークも使用不可。
(3)キラーの重複は不可。

勝敗判定

キラー得点とサバイバー得点の合計が高いチームが勝利

キラー得点計算方法

(対戦サバ最上位スコア-対戦サバ最下位スコア)÷5000+吊り数+全滅ボーナス(+1)

サバイバー得点計算方法

自サバ上位2人の平均スコア÷5000+発電数+脱出数

※それぞれ小数点以下は切り捨て


計算例

吊り数:9、発電数3、生存数0、対サバスコアがそれぞれ13000、11000、9000、1000の場合

キラー得点:(13000-1000)÷5000+9+1=12.4 小数点以下切り捨てのため12

サバイバー得点:(13000+11000)÷2÷5000+3+0=5.4 小数点以下切り捨てのため5

※上記計算のキラー得点、サバイバー得点は別々のチームの得点となります。


注意事項

吊り数はフックに吊った回数、コラプス死をカウントする

出血死、メメント死、逆トラばさみ、贖罪の檻は含まない

初吊りで死亡した場合は吊り数を2とカウントする

全滅ボーナスは全滅した場合に1カウントする

通電後ハッチ脱出は通常のハッチ脱出扱い

未通電ハッチ、ゲート脱出は全滅扱いかつ吊り数を1カウントする(初吊りボーナスはなし)


同点数だった場合は 全滅→発電台数→サバイバー最高得点 の順番で判定する

サバイバー最高得点も同点だった場合、両チームがダイスを振り数字が大きい方を勝利チームとする

禁止行為

対戦相手もしくはチームメイト関わらず、他者に対しての煽り行為に該当すると判断されること

不具合を把握した上での悪質なグリッジを利用すること

各種不正ツールを使用したチート行為を利用すること

その他、誹謗中傷、名誉棄損等に当たると判断される行為

また、上記以外の「狐魂プロジェクト」大会規約違反となる行為


以上が認められた場合、または運営が独自に検証や事実確認が必要と判断した場合においては、試合後、該当者に速やかに事実確認を行ってから、試合結果と処遇を発表致します。

その際、運営の総合的な倫理観に基づいた判断や、大会進行の兼ね合いによる結果となる場合がございますが、皆様ご了承いただきますようお願い致します。