「児童心理治療施設 希望の杜」は、心理的あるいは環境的な要因で、日常生活につまずきや混乱が生じた子どもとその家族を支援する入所型の施設です。希望の杜は、これまでの児童心理治療施設の強みを活かし、在宅児童への心理治療や家族支援を行う通所事業部「こもれび」を平成28年10月1日に開設しました。開設より、大阪府衛生会附属診療所や教育機関などから紹介を受け、相談を受理して措置へ繋げ、支援を行ってきました。
・保護者支援(ソーシャルワーカーや心理士との面接のなかで、子どもに関する心配事や困り事を話し合い、対応について一緒に考えます)